木偶房 日日録

江上之清風 山間之明月

春theバーゲン 行く

2014年03月29日 | 日日録
軽井沢ショッピングプラザは、春theバーゲンの真っ最中です。


当然混雑が予想されるため、開店と同時に入る勢いで行ったので、
比較的すんなり入場できましたが、しばらくすると軽井沢駅前の道路はこのありさまです。


今年の7月にさらに店舗が拡張したらどうなってしまうのでしょうか?
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木偶房美術館 始める

2014年03月28日 | 書画記
今まで、自宅のトイレ美術館のみに展示してきましたが、
ついに木偶房美術館にも展示を始めてしまいました。
とりあえず4枚展示しました。
今回描いた2枚はダイニングに展示しました。


もう2枚は2階に展示しました。

夏の日本海と冬の雲場池です。

展示場所を増やしたので、やる気湧いてきました。
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田代池と檜原湖 描く

2014年03月27日 | 書画記
木偶房に一日籠って、久々に日曜画家しました。
最近取材していないので、
昔撮った写真をみながら記憶とイメージを再生して描きました。
一つは、上高地の田代池です。

「田代池・池畔」です。

もう一つは、裏磐梯の桧原湖です。

「檜原湖・湖畔」です。

どちらも同じ構図です。
私の目指すピタゴラス絵画の表記法では 「1/2×5/8」となります。
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アガベシロップ 発見す

2014年03月26日 | 日日録
またまたツルヤで発見です。
アガベシロップ


100%天然甘味料で、原料は「ブルーアガベ」で、テキーラの原料になる植物です。
当然メキシコ産です。
パンにつけて食べてみると・・・・甘すぎる!
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バジルシード 発見す

2014年03月25日 | 日日録
久しぶりにツルヤに行き、発見しました。
バジルシードです。

はちみつ味を買ってみました。
粒々はバジルの種です。
水分を含んで寒天状に膨張した種のプチプチの食感を楽しむのだそうです。
東南アジア(原産国タイ)のスイーツドリンクです。

コップに注ぐとまるでカエルの卵で、すぐにでもオタマジャクシが生まれそうな雰囲気です。
甘いだけの飲み物でしたが、好奇心に負けてホワイトグレープ味とライチ味も買ってしまいました。




いづれもただ甘いだけです。
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大雪 いまだ残る

2014年03月24日 | 日日録
2月17日の大雪で18号線に車両が立ち往生し、自衛隊まで出動する騒ぎとなりました。
そのこともあり、我が木偶房の様子を見に来ました。
屋根の雪は皆落ちていましたが、庭はいまだに一面の雪です。




雪が氷化して固いので、道路から玄関までの通路を確保し、
テラスに積もった雪を庭に落としただけで精一杯でした。
残りは自然に融けるのを待つことにしました。

主要道路は除雪されていましたが、脇道は手つかずの状態です。


軽井沢は超寒冷なので、一度大雪が降るともう春まで融けません。
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春彼岸 墓参りす

2014年03月23日 | 日日録
彼岸の中日で、墓参りに行きました。
開眼供養をしたばかりなので、初めての墓参りです。

猫の足跡は、洗わずにそのままにしてきました。



当日は、強風が吹き荒れていたので線香をつけるのに一苦労でした。
いたる所で畑の土が舞い立ち視界が黄色くなっています。
北関東の冬の風はすさまじい!
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歳時記百話 読す

2014年03月16日 | 読後記
歳時記百話  季を生きる         高橋睦郎著    中央公論新社刊

世阿弥の教え「花と、面白きと、珍しきと、これ三つは、同じ心なり。」
青春・赤夏・白秋・玄冬という。
四箇の景物とは、春=花、夏=ほととぎす、秋=月、冬=雪をさすが、
「新古今和歌集」仮名序では、春=花、夏=ほととぎす、秋=紅葉、冬=雪となっている。
一月から十二月までの別称は、睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、葉月、長月、
神無月、霜月、師走ですが、旧暦時代の雅称なので一月遅らせないと合わない。
たとえば、卯月は、卯の花月だから五月、水無月は梅雨明けで水の引く月だから七月となる。
「あなたの国では何を食べるの。」と外国人に聞かれたら、
「ご飯とみそ汁と和え物、それに季節のものを添えます」と答えなさい。等々・・・
歳時記は、蘊蓄の結晶体でした。
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トイレ美術館 展示替えす

2014年03月15日 | 書画記
ここ数日、何やら暖かさを感じるようになりました。
近所の梅も咲きほころんで、春の気配です。
トイレ美術館の絵が雪の景色のままなので、展示替えしました。





春になったら、絵の取材に行こう!
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東国の戦国争乱と織豊権力 読す

2014年03月11日 | 読後記
動乱の東国史7  東国の戦国争乱と織豊権力    池享著  吉川弘文館刊

いよいよ北条氏が関東に覇権を称え始めますが、北条氏、上杉氏、武田氏が三つ巴の戦いを展開します。
本当の戦国時代がやってきます。
意外だったのは、長篠の戦いで織田信長に大敗した武田勝頼が上野奪取に活躍していることです。
すぐに滅ぼされたのかと勘違いしていました。
武田が織田に滅ぼされたときは、駿河から徳川家康、関東から北条氏政、飛騨から金森長近、
伊那から織田信忠と四方から一斉に攻め込まれたのですから、滅びても仕方がないかなと思います。
古河公方が何故古河なのかなと疑問に思っていましたが、古河城は利根川と渡良瀬川の合流点であり、
近くの関宿城は利根川と江戸川の合流点と水運の要として莫大な富が集中する場所だったのですね。
これもなかなか気付かなかったことです。
結局、平安時代からの旧勢力は豊臣秀吉と徳川家康に一掃されてしまいました。
現在の関東は、古代から続く真の関東ではないということがよくわかりました。
全7巻を読み終えて東国観が変わりました。面白かったなー!
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