木偶房 日日録

江上之清風 山間之明月

2024景絵1 あんずの里・春

2024年06月30日 | 書画記
あんずの里を描きました。
久々の油絵です。
描く楽しさが蘇ってきました。
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2024俳絵4 夏草や

2024年03月09日 | 書画記
夏草や 兵どもが 夢の跡 (平泉)
功名一時の叢となる。
「国破れて山河あり、
城春にして草青みたり」と、
笠うち敷きて時のうつるまで
泪を落し侍りぬ。(奥の細道)
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2024俳絵3 笠島は

2024年03月08日 | 書画記
笠島は いづこさ月の ぬかり(笠島)
このごろの五月雨に道いとあしく、
身疲れはべれば、
よそながら眺めやりてすぐる。(奥の細道)
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2024俳絵2 田一枚

2024年03月07日 | 書画記
田一枚 植て立去る 柳かな (殺生石)
「この柳見せばやな」と
折々にのたまひ聞え給ふを、
いづくのほどにやと思ひしを、
今日この柳のかげにこそ立ちより
侍りつれ。(奥の細道)
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2024俳絵1 あらたふと

2024年03月06日 | 書画記
昨年度は、禅語の画賛
「茶席三十禅」を制作しました。
今年度は、俳句の画賛
「奥の細道十五句」を制作します。
それでは、芭蕉と共に旅立ちます。
あらたふと 青葉若葉の 日の光 (日光)
御光一天にかかやきて、
恩沢八荒にあふれ、
四民安堵の栖穏やかなり。(奥の細道)
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2024幻絵2 鹿園寺幻夜

2024年02月15日 | 書画記
鹿園寺幻夜 を描きました。
現から夢見た幻を描いています。
ここは、
鹿園寺(金閣寺)の庭の三尊石です。
中央に御坐すのは、釈迦如来。
向かって右に御坐すのは、文殊菩薩。
向かって左に御坐すのは、普賢菩薩。
夜中密かに・・・
仏の光(教え)を拝しているのは・・・
池の鯉たち。
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2024幻絵1 知恩院幻夜

2024年02月14日 | 書画記
知恩院幻夜 を描きました。
現から夢見た幻を描いています。
ここは、
知恩院の二十五菩薩の庭の三尊石です。
中央に御坐すのは、阿弥陀如来。
向かって右に御坐すのは、観世音菩薩。
向かって左に御坐すのは、勢至菩薩。
夜中密かに・・・
仏の光(教え)を拝している・・・
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2023景絵9 雲場池畔・冬

2024年02月10日 | 書画記
雲場池畔・冬です。
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2023景絵8 明神池畔・秋

2024年02月09日 | 書画記
明神池畔・秋です。
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2023景絵7 池平湿原・夏

2024年02月08日 | 書画記
池平湿原・夏です。
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