木偶房 日日録

江上之清風 山間之明月

点前疎覚5 六古窯

2023年01月31日 | 茶湯記
中世から現代まで生産の続く六つの陶磁器窯のことです。
茶道具でよく使われているのは、
瀬戸焼と備前焼かと思います。
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白釉茶入

2023年01月30日 | 茶湯記
白釉茶入を入手しました。
仕覆は、万葉華です。

この水指と共で使おうと考えています。
コロナが収まってきたので
今年こそは茶友を呼んで
お茶会するぞ!
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上田観正会

2023年01月29日 | 舞謡記
同好会の方から
上田観正会の番組をいただいたので
観世能楽堂に行ってきました。
素人の手習いでもここまで行けるのかと
関心しました。
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2023舞謡5 桜謡会1月

2023年01月28日 | 舞謡記
桜謡会の初謡です。
番組は、鶴亀、吉野天人、通小町、鵜飼。
役謡は、鶴亀シテです。
コロナも収まってきたので、
謡の後、皆で昼食会を楽しみました。
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2023歌絵1 田子の浦に

2023年01月27日 | 書画記
百人一首から三十首を取り上げて
キャンバス色紙の制作を始めます。
第一号は・・・
田子の裏に うち出でて見れば 白妙の
富士の高嶺に 雪はふりつつ
山部赤人

今年は、
悟絵 茶席三十禅
歌絵 百人一首三十歌
俳絵 奥の細道十五句
徳絵 謡曲十五徳
謡絵 謡十曲
を構想しており
百枚のキャンバス色紙を描くのが目標です。
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2023俳絵1 あらたふと

2023年01月26日 | 書画記
俳句をキャンバス色紙にして
俳絵を始めようと思い立ちました。
当面は、
松尾芭蕉の「奥の細道」から十五句を選んで
キャンバス色紙にしてみます。
制作第一号は・・・
あらたふと 青葉若葉の 日の光
です。
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土弄疎覚6 犬酸漿(ガーデンハックルベリー)

2023年01月25日 | 園林記
今年は
犬酸漿(ガーデンハックルベリー)のジャムを
大量に作ろうと思い種を入手しました。
ものすごく小さな種で本当に発芽するのか不安ですが、
4月(発芽温度20℃)になったら種をまいてみます。
この疎覚通りになることを願って・・・
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2023謡絵1 巻絹

2023年01月24日 | 書画記
謡絵の第一号を制作しました。
巻絹です。
和歌山の海と梅です。
謡いながら鑑賞できるように
節記号もつけてみました。
試しに謡ってみると・・・
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2023徳絵1 不踏窮名跡

2023年01月23日 | 書画記
細川幽斎(藤孝) の謡曲十五徳を
キャンバス色紙化する一作目は・・・
不踏窮名跡
踏まずして名跡を窮む

謡曲「羽衣」の舞台となる
三保の松原です。
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徳絵謡絵五原則

2023年01月22日 | 書画記
禅語を題材にキャンバス色紙を描いていますが、
謡曲を題材にしてみようと思い立ちました。
そこで例によって、自画自賛の五原則です。
細川幽斎の謡曲十五徳を題材にして徳絵を描きます。
謡曲を題材にして謡絵を描きます。
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