脳は美をどう感じるかーアートの脳科学
川畑秀明著 筑摩書房刊
美しいと感じている時には、脳の眼窩前頭皮質内側部の活動が高まる。
黄金比の美は客観的なもので、個人的な判断によらないものである。
これは、誰もが美しいとする生物学的な信号で、これに対し多くの人々が共鳴的に反応する。
ということですが、
漢字の美は、大きな羊で、美しい=美味しい これが東洋の美
英語のbeautyは、ラテン語のbellusで、美しい=善い これが西洋の美
一方は味覚、一方は倫理 これは納得できる感覚です。
川畑秀明著 筑摩書房刊
美しいと感じている時には、脳の眼窩前頭皮質内側部の活動が高まる。
黄金比の美は客観的なもので、個人的な判断によらないものである。
これは、誰もが美しいとする生物学的な信号で、これに対し多くの人々が共鳴的に反応する。
ということですが、
漢字の美は、大きな羊で、美しい=美味しい これが東洋の美
英語のbeautyは、ラテン語のbellusで、美しい=善い これが西洋の美
一方は味覚、一方は倫理 これは納得できる感覚です。