みやこ旅29 伊達・前田・毛利・島津

杉木立の参道の両側には供養塔が所狭しと立ち並んでいます。
奥州の覇者「伊達家」です。

北陸の覇者「前田家」です。

中国の覇者「毛利家」です。

九州の覇者「島津家」です。

戦国時代に覇を争った敵も味方も
皆々・・・弘法大師の導きにより
高野山に寄り集まっているということですね。

みやこ旅28 奥の院一の橋

年の暮れには「みやこ旅」・・・今年も行きます。
東京発7時の新幹線で「みやこ旅」の始まり始まり・・・一路「高野山」を目指します。
東京から新大阪へ、新大阪からなんばへ順調にやって来ました。
が・・・なんと台風の被害で南海電車「高野線」に不通区間が発生しています。
橋本までは電車で行けますが、そこから先は振替え運行のバスになります。
橋本で最悪一時間待ちを覚悟してくださいと言われていましたが、
振替えバスはすぐに出発して一安心です。
市街地から山に入ると狭く曲がりくねった山道が続きます。
途中、九度山を通過しました。
真田幸村はこんな山奥に幽閉されていたのか！
高野山駅でさらに高野山上南海りんかんバスに乗り換えて
千手院橋のバス停に降り立った時は、２時を過ぎていました。
宿坊に荷物を預け、遅い昼食をとり、奥の院に向かいました。
道は緩やかな下り坂です。しばらく行くと一の橋が見えてきました。

橋の手前に案内地図が立っています。

奥まで1.6キロなので30分くらいの道のりです。
一の橋を渡ります。

ルージュの手紙

仕事納めの帰り道、シネスイッチ銀座の前に来ていました。
今年の映画納めです。
「ルージュの手紙」

カトリーヌ・ドヌーブとカトリーヌ・フロ
二人のカトリーヌの共演です。

クレールの息子と初めて会ったベアトリスの涙ぐんだ眼差しが
忘れられないしシーンとなりました。
カトリーヌ・ドヌーブは、本当に素敵です！

チェロと宮沢賢治 ゴーシュ余聞

チェロと宮澤賢治　ゴーシュ余聞　　　横田庄一郎著　　　岩波書店刊

宮澤賢治が愛用していたチェロが今でも残っている。
セロ弾きのゴーシュは賢治であった。
それにしても、賢治がチェロを、妹のトシがバイオリンを弾くとは
大正時代の花巻でどんな上流家庭でしょう。
盛岡中学で「変人」と言われた賢治が「俗人」と言い返せたわけです。
賢治の親友嘉藤治の晩年のエピソードが印象に残ってしまいました。
嘉藤治は、晩年、賢治のことを集大成しようと書き留めておく仕事に打ち込み、
書斎にこもりきりで食事の時以外は家族と顔を合わせることもなかった。
書きためた原稿が書斎に散乱し、積むと１メートルほどになったといいます。
ところが、嘉藤治が亡くなった時、キコ夫人が書斎に整理をしようと
本だけを残して原稿を全て庭で燃やしてしまったそうです。
・・・とかく夫婦というものはこのようなものですね！

二子玉川エクセルホテル東急

再び、二子玉川方面に行く機会があり今回は、
二子玉川ライズの二子玉川エクセルホテル東急に宿泊しました。
このホテルは、超高層棟の２８階から３０階の３フロアだけにあります。
１階からエレベーターで３０階のフロントに行き、
そこからは専用のエレベーターで客室階のある２８階と２９階に行くという仕組みです。
客室の外壁面は全てガラス窓でベッドに寝たまま周囲を一望できます。
これが夜景です。

朝目覚めると・・・

マヨルカ

田園都市線に行く機会があり二子玉川によりました。

ちょうど昼過ぎ時だったのでマヨルカで食事をしました。

能に親しむ会 発表会2017

能に親しむ会の年に一度の合同発表会が、
中島新宿能舞台で行われ無事終了しました。
二つの教室が、それぞれ謡と仕舞を発表します。
謡の発表模様です。

我が教室の謡は「経正」と「敦盛」でした。
私は「経正」のワキを担当させてもらいました。
仕舞の発表模様です。

私は「杜若」のキリを舞いました。
昨年は背広姿で舞いましたが、今年は袴姿を整えて舞いました。
観客はいませんが、舞台にたつ緊張感が何故かとても快いのです。

菱野温泉

軽井沢で冬じまいをする前に菱野温泉の常盤館に行きました。
それは、軽井沢から浅間サンラインを小諸に向かい菱野の交差点を右折し
山道を登ったところにありました。

展望露天風呂「雲の助」を目指して登山電車で登ります。

銀色の車体を自分で運転して登ります。
登りきると露天風呂に到着です。

丸い桶の露天風呂から下界を眺めることができます。
桶の脇に木のブランコもあり裸でブランコもできます。
軽井沢から少し離れると色々も面白いところがありそうです。

けやき通り イルミネーション

オービカモッツァレラバーの前が「けやき通り」で
通り全体がイルミネーションで覆われています。

この青系のイルミネーションは、「SNOW＆BLUE」
しばらくするとイルミネーションの色が変わりました。

赤系のイルミネーションは、「CANDLE＆AMBER」
皆、思い思いに携帯をかざして撮影しています。
私たちも記念撮影しました。

オービカモッツァレラバー

六本木ヒルズに来た訳は・・・
ここオービカモッツァレラバーで誕生会を行なう為でした。

水牛モッツアレラです。

ラザニアです。

牛リブロースのタリアータです。

チーズづくしを堪能しました。