とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 384 セカンド・ラブ  中森明菜 1982年

2018-07-18 16:24:16 | 日記
セカンド・ラブ。この映像は制作者のかなりの思い入れがある・・・そう思わせるくらいの力の入れようであります。彼女自身にとっても下記のように相当の思い入れがある曲のようです。・・・今の状況はどうでしょうか。元気な姿を見せてほしいと思います。
私が体調を崩して入院しているとき、義妹が彼女のパネル写真を持ってきてくれました。見舞いの品としては突拍子もないものだったので、担当の看護師さんが「あなたは明菜のフアンですか」と言ってしげしげとその写真を見つめていました。・・・そんなこともありました。

セカンド・ラブ  中森明菜 1982年



「セカンド・ラブ」は、日本の歌手中森明菜の楽曲。この楽曲は彼女の3枚目のシングルとして、1982年11月10日にワーナー・パイオニア(現:ワーナーミュージック・ジャパン)よりリリースされた (EP: L-1620)。


背景

「セカンド・ラブ」は、1983年3月23日発売のスタジオ・アルバム『ファンタジー〈幻想曲〉』からの先行シングルとして、1982年11月10日にシングル・レコード (EP: L-1620)で発売された。シングル・レコードのライナーノーツには本曲の楽譜が掲載された。

この楽曲は、デビュー曲「スローモーション」に続き来生えつこ・来生たかお姉弟作詞・作曲のバラード曲で、萩田光雄が編曲を手掛けた。プロデュースは前作「少女A」に続いて小田洋雄が担当した。中森は、この楽曲に深く感動し、繊細な歌詞とメロディに心を揺さぶられるあまり、自身が歌うべきなのか?、また、他の歌手が歌唱しても大ヒットする楽曲との確信から、ヒットしなかったらこの曲に対し申し訳無い気持ちであったと明かしている。

本曲がベストテン番組で初の1位を獲得した際には、喜びとともに安堵感があったと中森は語っている。1983年1月13日に放送されたTBS系音楽番組『ザ・ベストテン』出演時に、風邪の影響からこの楽曲の歌唱中に声が出にくくなってしまい、歌唱終了後中森は思わず悔し涙をこぼす場面があった。このシーンは1983年の『ザ・ベストテン』の回顧録として語られている。

本曲は後の作品でも新録されており、1995年12月リリースのベスト・アルバム『true album akina 95 best』と、2002年12月リリースのベスト・アルバム『Akina Nakamori〜歌姫ダブル・ディケイド』にそれぞれ収録された[12][13][2]。2010年には、中森をモチーフとしたパチンコ台『CR中森明菜・歌姫伝説〜恋も二度目なら〜』に本曲が新録され、同機のCMソングとしてもオンエアされた。
シングル盤「セカンド・ラブ」のB面として発表された「鏡の中のJ」は、三浦徳子が作詞を手掛け、佐藤健により作曲され、「セカンド・ラブ」に続いて萩田が編曲を務めた楽曲である。(「Wikipedia」より)