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2010 北陸旅日記初日

2010-12-29 22:28:10 | 遠征&旅行日記
 昨夜、新宿発新潟行きの夜行快速で旅に出発しました。新潟からは5:00に出る越後線の一番列車に乗り継ぎ、吉田駅で乗り継ぐプランになっています。
 新潟駅はまだ真っ暗。越後線の車窓も真っ暗。まだまだ眠い…。

 あれっ?電車が停まってるな。どこの駅だろう?「よしだ」時計を見る。乗り継ぐべき列車は二分前に出ていったあとでした。

 いきなり寝過ごして乗り継ぎを失敗するというスタートに、更に追い討ちを掛けるように、その先の日本海沿いを行く区間では強風による徐行が行われており、ダイヤは30分以上乱れています。予定なら富山に到着している時間にまだ新潟県にいる自分。
 小春の地元、マコの地元を抜け、強風の荒れ模様の新潟県の海岸も、富山県に近い町である糸魚川では強風から一転青空が見えてきた。青空がいつまでも続くような旅行であれと願ったのも束の間、富山県に入ると雲行きは怪しくなり、遂には雪が舞い始めました。それでも気を取り直して、昼食は「白えび天丼」。さくさくえび天が良い歯ごたえ。美味しく満足です。

 夕方に金沢に移動。久しぶりに訪れた富山駅が北陸新幹線の工事で駅が仮設みたいな造りになっていたのですが、久しぶりに訪れた金沢は駅前に立派な地下道が出来ていました。高い天井、広いバスターミナル。さすが加賀百万石の街金沢。
 ただ、サッカーヲタ的には、駅前にサポーターショップをわかりやすい場所に構えていた富山(J2所属のカターレ富山)に対して、金沢は駅前にはツエーゲン金沢(JFL所属)の旗やポスターは見当たらず。そのあとバスで移動した近江町にもありませんでした。JFL(J2の下に位置するリーグ)だからこんなものかなと思いつつ、元日本代表の久保竜彦選手もいる事だし、もうちょっと盛り上がってほしいところ。

 その近江町には市場があります。私は回転寿司の店に入り海の幸を堪能したのでした。まあ、一番美味だったのはサーモンだったのですが。
 近江町から雪に埋もれた歩道を歩きながら旅館を目指します。旅館は茶屋街にあるそうで、昔ながらの格子戸の店が建ち並ぶ町並みを眺めながら、冬の北国の旅を堪能するのでした。

 ~明日へ続く~
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2 コメント

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富山 (とらうさぎ)
2010-12-29 23:14:57
富山は非常に素敵な土地ですね。新潟~金沢間は懐かしいです。僕も近々行く予定です。白エビ食べたくなってきました。掻揚げ最高です。

明日の更新も楽しみにしてます。
返信する
北陸 (アルファ@管理人)
2010-12-31 19:43:43
>とらうさぎさん コメントありがとうございます。

富山は何度も訪れているのですが、白エビは今回初めて食べました。サクっとして美味しかったです。また近いうちに北陸に行きたいです。
返信する

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