なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

てらとこ終日(20170909)

2017年09月10日 20時26分40秒 | 実釣
てらとこ(2170909)

1030−1700までの7時間半、晴れ、カウンター20。

最初左端の写真は引きは強かった小型のマス、後はてらとこアベレージ。

1) #6SH8.6ft、Rio-SingleHandSpey#6、マキシマナイロンリーダー、ティペット0.8、マダニTMC226BL#14グリーン
2) #4SH9ft、WF#4F、ポリリーダー5ft-float、エラスティックショックバット、ティペット0.6、鹿革TMC200R#10
3) #4SH9ft、Rio-SingleHandSpey#4、ポリリーダー5ft-float、エラスティックショックバット、ティペット0.6、鹿革TMC200R#10

今日は久留米のFさんとタンデム。
Fさんは朝一からご入場「日が射す前は結構釣れた」とのこと、私が着いたのは10時過ぎ、カンカン照り。

全く反応がない、でもマスはウジャウジャ。

14時までノーフィッシュ地獄!

でもマスは鈎を追う。

パターンが合ってない?


冬季の修行道場を思い出し、あれこれパターンや釣り方を変えてみる。
ただ、”引き出しが足りない”のかマッチしない。

14時過ぎからはやや好反応。
でもモヤモヤ感が残る。

山口さんの撒くエサに不釣り合いなほど筋肉質なマス。
山口さんが不在でもマスは腹を空かす様子はないので、
ポンドの底に何かエサになるのがあるのだろうか。

「てらとこのマスは餌の他に何を食べているのか」

Fさんと山口さんと議論した結果、小川から流れ込んでくる「エビ」だと山口さん。

じゃあエビをフライで巻けばいい(^^

でも、何エビ?

追記)
これは山口さんが見せてくれた極小フライパターン。
#20−24のサイズのドライ、前のオーナーの定番だったとのこと。
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