あす明後日(20211008)
10/9土曜の鶴崎港は中潮、満潮は10:16で244cm、ここから16:10の81cmと6時間で163cm下がる。
でも早朝から午前にかけての満ち込みが6時間半で218cmだから魚は午前の方が乗っ込んできそう。
明日午前は仕事だから午後の釣り、明後日日曜は終日OK。
そうかんがえると海は日曜がベストだから土曜が悩ましい。
五ヶ瀬川中流域の岩戸川合流部以下がまだ探検終了していない。
水位は渇水でどんどん下がっているが水温はまだ高いから探検は今がちょうど良い。
でも今の五ヶ瀬川中流域は緑藻が生い茂り滑って危ない。
藻が枯れる12月が探検には安全かもしれない、水温は下がるだろうけれど。
11−12月の休日はほぼ宮崎に入り浸りだから、この頃に五ヶ瀬探検すればよい。
11月以降の大分の海は荒れるから海で釣るなら10月中が安心だ。
もちろん大分ショアブリの盛期は荒れる11月以降なのだけれど。
海賊の血筋ではないので、海の冒険は絶対いやだ。
(ホオジロザメとかいるし生きて帰れる気がしない)
そうすると10月はやはり凪の海が一番良い。
シーズン中は生きるか死ぬかのド本流を渡り歩いたから、このOFFシーズンくらいは呑気なソフト路線もありではないか。
それぐらい今季はハードボイルドだったので。
来季も3月初日からド本流で本気のハードボイルド。
死ぬかもしれない激流でハードスペイ。
しかも大物とのファイトで滑水すれば流されかねない。
"そんなことに命かけてどーする"と思うけれど、スリルというかロマンというかこれぞThe冒険、私なりのハードボイルドなのだ。
ちなみに"1−2月の吹雪く湯布院で朝から晩までオイカワを釣る"のも私なりのプチ・ハードボイルドかもしれない。
あれ?
フライってハードボイルドだったっけ?
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