一ツ瀬川で鮎バケ鈎の初(20201010)
大分発1310、西米良村着1550。
一ツ瀬川、1600−1730、村所橋水位0.90m、晴れ、気温26.5度。
1)延竿6.3m、フロロ0.6、黄FFマーカーLL、ガン玉B/NTスイベル10号、フロロ0.25/0.4号、マルチドロッパー3本(改良鮎餌1.5号)、ドロッパー間隔20cm。
ノーテイク。
橋から川を見ると鮎の群がわずかに見える。
しかし随分少ない。
残り鮎は25cm程度で良型だが密度が薄すぎる。
でもこの時期では当然か。
鮎の群れを追ってウキを振り込むがその度群は遠ざかっていく。
密度が薄いとはそういうことだ。
時々オイカワが掛かるけれど、それじゃない。
鮎の群れの中に鈎を通したい。
もしかしたら、上流20mくらいから流し込みメンディングでステイさせたら良いのでは?
そうすると限られた鮎の群れを散らさなくて済むから。
でもそもそも、鮎が濃密ならこんなに気を使わずに済む。
その意味でベストは6月。
そこから日々薄くなる。
最薄な秋終盤は鮎バケで1テイクあれは良い方だと思う。
その方法は上流からの流し込みメンディングかもしれない。
でもフックアップしても多分、途中でバレる。
そこが鮎バケ鈎の難所。
解決方法は何だ
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