なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

西米良村の一ツ瀬川に行ってきました(20151103)

2015年11月03日 21時53分26秒 | 実釣
西米良村の一ツ瀬川に行ってきました(20151103)

大分ICから約3時間、村所の河原から開始、午前7時から午後1時まで。
12ft#4-5スイッチロッド、20lbモノフィラ、
kencube PH6 Float/Type2 (2.5m, 20g)、シンクリーダーRio InTouch T-14 5ft、
フロロリーダー2.0号1.5m、ティペット1.5号2ft、
ドロッパーは上からグリーンウエルズグローリー#10、ジンジャークイル#10、リードは色々。

早朝は誰も居ない、自分と河川だけの対峙。
時折マスのライズ、「おっ マスが居る!」

初投からアタリ、これは気のせいではなさそう。

   
  

もちろんバラしも多数、7時から10時頃までの釣果。

深場の底攻め、SHはフロートのシンク合体、リーダーもシンク。
昼からインタミ/type2のSH、これにRio InTouch T-20 7ftを合わせたらバランスが悪くてドロッパーが絡み、底を舐め過ぎ当たりも出ない。
この深いトロ場をアウトリガーシステムで流すと重いショットが真っすぐ手前へ寄り流れに乗らない、当たり前だが。
なのでニジマスに限り、深場の底攻めは基本フロートのシンク合体、総ライン重量はロッドが耐えれるまでがベスト(それを超えると自分が釣れる)。

今日の午前はルアー、フライの釣師が来場、特にルアーでは「よく釣れるし40cm級も挙った」とのこと。
フライマンは共にボチボチ。

この村所地区は地元の子供達が餌釣りでニジマスを抜き11月一杯も持たないだろうとの私達フライマンの予想。
監視員も不在らしく文字通り「したい放題」、ただフライマンルアーマンだけがC&Rという状況。

これは、考えさせられる。

「C&R」の問題点は
1)当の地元で受け入れられない点
2)監視員の士気(地元民はスルーで外来者はアウト)
3)資金面

「C&R」が成立するには、地元が儲からなければならない。
ここは本当に難しい。
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