オイカワ鈎ドレスとハックルミノーv11(20240427)
オイカワ鈎(秋田狐3号)のハックリングをようやく済ませた。
昨日の2本がミラージュティンセル+パートリッジ版(20240426)、今日が茶ティンセル。
上写真の左2本が茶ティンセル+パートリッジ版、他は茶ティンセル+ホシムクドリ版。
レジロン95番のソフトハックルも10本作成予定。
そして片羽根のハックルミノーv11。
表面、エポキシはやや広く盛っている。
裏面、こちらが極細チューブ。
針はランカートラウト8号がたぶん最大、伊勢アマ系でも良いと思う。
白地の針がよい?
このランカートラウト8号はフロロ1.5号までが指定最大ライン。
なのでフロロ2号だと折れるかもしれない。
これ以上強い針とフロロを使う場合、ハックルミノーサイズを6cmから8cm程度に広げる必要あり。
また、ミノーに掛かる力も大きくなるから、貼り合わせは念入りになる。
たぶん、30分エポキシで両面と極細チューブ固定、15分エポキシでアイ固定、だろうか。
でもそんな大きさは大分ならリバーシーバスのみ。
フックへの直接固定は遠投で壊れ易く避けている。
SH#4で20−30mまでなら壊れないけれど、DH#6で30m以上投げていると壊れてしまう。
なので現時点では、遠投目的で極細チューブに固定している。
追記)
このハックルミノーv11、沈降姿勢はフック側(裏側)が上だと、湾曲とエポキシ配分から予想。
以前のハックルミノーで太軸大針を使った事はないけれど、あくまで下から浮上の真ん中テイクを想定した造り。
追尾させ後から喰わせる造りではない。
管釣りポンドなら後ろから啄むけれど、野性マスは小魚の中央にいく。
なので針が尾部にあるとミスフックする。
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