なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

CDCスペントウィングの備忘録(20210108)

2021年01月08日 17時53分42秒 | 机上釣

CDCスペントウィングの備忘録(20210108)

嶋崎了氏「第17回スペントウィング(CDC)編 ファイバーを均等に束ねる」
https://flyfisher.tsuribito.co.jp/series/17_cdc_spent

渋谷直人氏「第6回スペント 十字型シルエットの効果」
https://flyfisher.tsuribito.co.jp/series/06_spent

2020年3月下旬の熊本県川辺川、オオマダラカゲロウが物凄く羽化し、それを喰う尺ヤマメが沢山見えた。
その当時、オオマダラのドライパターンなど持っていなかったのでウェットで流し込んだがスカ。
上を見ている時はやはり上を釣るのが鉄則。

なのでオオマダラハッチに合せたパターンを考慮。
黄色系にやや黒褐色の体節、羽根も黄色系、大きさはTMC2312#12から10程度だろうか。
もう少し大きくてTMC9300#8も使ってみたい、型が良いので。

エルクヘアカディスも良いのだそうだ(九州を釣る山梨フライマン様のHPより)。
「不死鳥の羽根」
https://ameblo.jp/bg8zgtr1800/
「青空タイイング!」
https://ameblo.jp/bg8zgtr1800/entry-12590537830.html

エルクヘアあり(セーム革もあり)、黄/焦茶系ストークボディあり、bodyハックルの黄/黒系ヘンネックあり。
あとは巻くのみ。
このパターン、回転しなさそうなので沈めてもよいかも。
水圧を受ける形状なのでリード候補。
思い切ってチューブにする?

コメント    この記事についてブログを書く
« ストリップドクイルbodyの市... | トップ | ストークbody2種(20210108) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。