ハックルミノーのアイ(20221128)
ハックルミノーのアイをJコックかフェイクアイか迷った。
でも軽さを優先しJコックを選択、その方がエポキシは少なく済む。
釣れる保証はないけれど"プラモデルを作る"ような楽しさがある。
明日以降、アイ周囲の硬化作業に入る予定。
追記)
初心に帰ろう。
「ハックルにバックリ」by 備前貢氏
http://bsflyworks.blog72.fc2.com/blog-entry-929.html
よくよく観察すると、ハックルを後方で刈り込み尾部を表現する細やかな仕事が。
これは見逃しておりました。
エポキシの表面への盛りも丁寧で、裏面のブレイドコアもエポキシで半透明処理されている。
もし私がこの仕事をするとしたら、ブレイドコア両端を引っ張って固定した上で作業する。
表面が下向の沈降姿勢だから裏面エポキシは必要最小限、なのでエポキシの勝負は表面の丁寧な盛り付け。
備前貢氏は「簡単に量産できるシンプル構造」とおっしゃるが、なかなかどうして、ズブの素人にはハードな仕事です。
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