九重FR、山セミ、今日の教訓(20140219)
解禁直前にて、年休を取っての出動。
九重FRと庄内町山セミ。
11時から午後3時まで九重、その後仕事の補足にちょっと職場へ戻り、午後5時半から午後6時半まで山セミへ。
大分高速道はまだ雪模様。
11時前に九重FR着、ここもまだ雪深い。
SH#10/11F 1.5m + 0.5mT8、ティペット0.8号50cm、淡色MSC#16を使用。
水温も下がりマスは”底べったり”、浅場とりわけ2号池インレットには魚影なし。
玖珠川からの引き込みも少なめで、インレット部の水流は弱い。
この流れの中でのSH-F+シンクリーダーの釣りを試すが、先日と違い全く気配なし。
後記:後で気付いたが、この日はSH#10/11F 1.5m + 0.5mT8、かなり浅めの設定、現状ラインシステムを把握しないまま釣っていた、反省!
先日はSH#10/11F1.0m + 0.8mT8、中層の設定だが、シンクラインに引かれ、鈎はやや深く入っていたと思う
それで2号池最深部へ向かうが、既に先客が数名、手前のやや浅場での釣りへ。
水深1.0mの場所ではテイクはポツポツ、水深1.5mになるとテイクはやや増える程度。
午後1時半までの2.5時間で16匹程度、先日のような爆釣モードにはならない。
その後、3号池のインレット部、それからポンプ水流の最深部へ入る。
3号池インレット部は2号池同様、テイク無し。
水流のある浅瀬には今日はマスは入っていないようだ。
午後2時から3号池ポンプ水流の最深部。
ここから#7SHシンキング7ips2mを使う。
淡色MSC#16(TMC111)。
最深部へ12-13m投げてそのまま扇状にフォール、モノフィラのテンション変化で次々に鈎に乗る。
やはり飲んでいることが多い。
3m近くフォールした後にバイブリトリーブで浮上させる。
この時にも何度も「ガガ」とアタルが、これはフックアップしにくい。
リトリーブ中のフックセットは「ガガ」アタリの1-2割程度だ。
それでフォール中心の釣りへ。
午後2時から午後3時までの1時間、この間釣れ続き、16匹追加で、計32匹/4時間。
最初の3時間は1匹/10分、最後の1時間は2-3匹/10分、やはり前回よりは回転数が少ない。
先日はこの#7SHシンキング7ipsを3mで使ったが、この程度の止水や淵では2m程度が最適かもしれない。
1.5mもあったほうがいいかもしれない、#7SHシンキングの7ips、5ips、3ipsでそれぞれ作成しておこう!
その後所用で大分へ。
午後5時前から庄内町山セミへ向かう。
実釣1時間程度。
システムはSH#10/11F 1.5m + T8 0.5m + ティペット0.8号60cm。
ブラックピーコックMSC#12とTMC200R#12フローティングトラウトガムパターン。
ばたばとと釣れる。
ここのマスは40cmアップがアベレージ。
しかし浅いのと狭いのとで、SH#10/11Fとrio Tシリーズの組み合わせはミスマッチ、やはりここの浅さと狭さはミニマム”ゼロウェット”システムが最適だ。
遠投が必要な場合はSH#10/11インタミとインタミポリリーダーを”ゼロウェット”の先に追加する。
本日のWFF教訓。
1)降雪の水温低下など喰いしぶりが予想される場合は、浅場を諦め、深場を狙う。
2)浅場のシステムは、近場でミニマム”ゼロウェット”、遠投でSH#10/11インタミとインタミポリリーダーを使う。
3)深場のシステムは、近場/遠投双方で#7SHシンキング、フォールスピード/深度はipsでコントロールする。
4)標準システムは、SH#10/11F + RioTシリーズを使う。
次の出動は、土曜午後と日曜終日。
土曜は不本意だが木郷かなあ。
流れの速い小場所でZラインの釣り。
ライン調節は面倒でも必ずしていこう!
解禁直前にて、年休を取っての出動。
九重FRと庄内町山セミ。
11時から午後3時まで九重、その後仕事の補足にちょっと職場へ戻り、午後5時半から午後6時半まで山セミへ。
大分高速道はまだ雪模様。
11時前に九重FR着、ここもまだ雪深い。
SH#10/11F 1.5m + 0.5mT8、ティペット0.8号50cm、淡色MSC#16を使用。
水温も下がりマスは”底べったり”、浅場とりわけ2号池インレットには魚影なし。
玖珠川からの引き込みも少なめで、インレット部の水流は弱い。
この流れの中でのSH-F+シンクリーダーの釣りを試すが、先日と違い全く気配なし。
後記:後で気付いたが、この日はSH#10/11F 1.5m + 0.5mT8、かなり浅めの設定、現状ラインシステムを把握しないまま釣っていた、反省!
先日はSH#10/11F1.0m + 0.8mT8、中層の設定だが、シンクラインに引かれ、鈎はやや深く入っていたと思う
それで2号池最深部へ向かうが、既に先客が数名、手前のやや浅場での釣りへ。
水深1.0mの場所ではテイクはポツポツ、水深1.5mになるとテイクはやや増える程度。
午後1時半までの2.5時間で16匹程度、先日のような爆釣モードにはならない。
その後、3号池のインレット部、それからポンプ水流の最深部へ入る。
3号池インレット部は2号池同様、テイク無し。
水流のある浅瀬には今日はマスは入っていないようだ。
午後2時から3号池ポンプ水流の最深部。
ここから#7SHシンキング7ips2mを使う。
淡色MSC#16(TMC111)。
最深部へ12-13m投げてそのまま扇状にフォール、モノフィラのテンション変化で次々に鈎に乗る。
やはり飲んでいることが多い。
3m近くフォールした後にバイブリトリーブで浮上させる。
この時にも何度も「ガガ」とアタルが、これはフックアップしにくい。
リトリーブ中のフックセットは「ガガ」アタリの1-2割程度だ。
それでフォール中心の釣りへ。
午後2時から午後3時までの1時間、この間釣れ続き、16匹追加で、計32匹/4時間。
最初の3時間は1匹/10分、最後の1時間は2-3匹/10分、やはり前回よりは回転数が少ない。
先日はこの#7SHシンキング7ipsを3mで使ったが、この程度の止水や淵では2m程度が最適かもしれない。
1.5mもあったほうがいいかもしれない、#7SHシンキングの7ips、5ips、3ipsでそれぞれ作成しておこう!
その後所用で大分へ。
午後5時前から庄内町山セミへ向かう。
実釣1時間程度。
システムはSH#10/11F 1.5m + T8 0.5m + ティペット0.8号60cm。
ブラックピーコックMSC#12とTMC200R#12フローティングトラウトガムパターン。
ばたばとと釣れる。
ここのマスは40cmアップがアベレージ。
しかし浅いのと狭いのとで、SH#10/11Fとrio Tシリーズの組み合わせはミスマッチ、やはりここの浅さと狭さはミニマム”ゼロウェット”システムが最適だ。
遠投が必要な場合はSH#10/11インタミとインタミポリリーダーを”ゼロウェット”の先に追加する。
本日のWFF教訓。
1)降雪の水温低下など喰いしぶりが予想される場合は、浅場を諦め、深場を狙う。
2)浅場のシステムは、近場でミニマム”ゼロウェット”、遠投でSH#10/11インタミとインタミポリリーダーを使う。
3)深場のシステムは、近場/遠投双方で#7SHシンキング、フォールスピード/深度はipsでコントロールする。
4)標準システムは、SH#10/11F + RioTシリーズを使う。
次の出動は、土曜午後と日曜終日。
土曜は不本意だが木郷かなあ。
流れの速い小場所でZラインの釣り。
ライン調節は面倒でも必ずしていこう!