なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

雨のキャス練(20240714)

2024年07月14日 17時04分50秒 | 実釣

雨のキャス練(20240714)


仕事してから川へキャス練、大きな橋の下を探す。
良さげな橋あり、この下にイン。
1445−1525、40分間、大分川右岸、大分川同尻水位1.19m、雨、気温26度。
1)DH13.3t#7、Rio-Elite-Scandi-Launch#7/8(470gr30g10.7m)、フロロ10号/2号、鈎なし
前回が0630だから2週間ぶりのDH13.3ft#7/8、手にすると気持ちがたかぶる。
でも左上手のシングルスペイ、けっこうグダグダ、かなり乱れている。
ラインスラッグ、ワイドループ、アンカー切れ、もうボロボロ。
橋桁で雨宿りしながら濁流高水位の右岸、条件は最悪だけれど、それは言い訳、乗り切らねば。

今回いくつかの発見あり。
1)左上手右下手の型を整えてからストレッチ
2)左上手右下手の肩甲骨を伸ばした状態(型)でスイープ開始
3)スイープ軌道は水面上30−50cmと低く維持
4)アンカーは必ず左前1m位置
特に1)の「左上手右下手の型」が大切だった。

右上手シングルスペイはたぶん「型」が出来ている、良し悪しは別として。
でも左上手シングルスペイは「型」が出来ておらず、ラインが定まらない。
飛距離とライン形から、左上手右下手の「型」は、両肩の肩甲骨を伸ばして構えるのがベストだった。
その状態からストレッチ、リフト、低軌道の体幹スイープで前1mにアンカーが安定して入り始めた。
当然フォアのDがタイトループで飛んでいく、右上手よりも遠く。

「左上手右下手の型」の練習を繰り返すべき、これは自宅自室どこでもできる。
まず「左上手右下手の型」を完成させるべき。
その次。
「右上手右左下手の型」を修正するべき、これもどこでもできる。
たぶん、どこでもスペイ棒(20240428)が役にたつ。
この日のためにあるような棒。

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