New鹿革長太の設計(20190818)
この土日はずっと仕事、その合間のエア釣り。
鹿革長太が意外と好釣果だったので応用編を設計。
大型魚対象なので、犀川殖産、五ヶ瀬遡上大ヤマメそしてリバーシーバスを想定。
層グレ7号より大型の層チヌ4−5号で作成。
メインは頭のタングステンビーズ。
これでシャクリ/送りで縦の方向性がつく。
ビーズの重さは針よりちょっと重い程度、計量して確認。
軸のPEライン3号が傷つかないようビニルチューブを通す。
写真上は6cmの通常パターン、下は8−9cmのシーバスパターン。
下面から針を出すには、針を埋める溝の中にミシン針を通し、ここからPEを引き出す。
帰宅後に習作予定。
追記)
帰宅後に1本習作、タングステンビーズ3.5mm(0.4g)を層チヌ4号2本(0.3g)に合わせる。
でも径2.2mmでも良さそう、ヘッドが大きくなりすぎるので。
またヘッドにビーズがあれば1本バリで充分かも。
これは更に習作で確認。