大分川水系の温泉街と志高湖(20190309)
1700−1800、大分川水系の温泉街、曇り、気温11.5度。
大物の場ではないので気が楽、どちらかというと小物数釣り。
1)9ftSH#4、DT#4F、ESB、フロロ3号、コートガン玉5号、フロロ0.4号。
テイクは多いが、フィッシュはその半分ほど。
単なるタッチはさらに多かった。
・ソフトハックル#16(貴重な五ヶ瀬用鈎だった)、OHを使ってしまい、枝にとられる。タッチやテイクはガンガンきた。
・鹿革白#12、初投で25cm程度の”良型”、アミを開こうとモタつくとフックオフ、あー勿体無い。その後は鹿革白へのタッチはゼロに。
・鹿革黄#14、またタッチとテイクが回復、バラし続けていたらまたサイレント。
・ソフトハックル#14で継投、またタッチとテイクが回復し、ようやくネットインのフィッシュ、大きな写真がそれ、20cm程度?
・ピーコックハールのボディハックル#12、サイレントで変更し投入したのだが、テイクは一度あったきり。
・ソフトハックル#16の新しい巻きを使い、幾度ものタッチ/テイクの後、2匹目アマゴ16cm程度をようやく追加。
かなり暗くなってきたので下へ移動、ここでもタッチやテイクが多い。
ソフトハックル#16で何匹かバラしているとまたサイレント。
タイイングをしくじった鹿革黄#12を入れるが、これは無効。
ソフトハックル#14でようやくフィッシュ、3匹目の12cm程度。
総じてフィッシュは全てソフトハックル。
ただ、反応は鹿革が最良。
パターンが大きすぎる?
フィッシュしたアマゴは全てC&R。
川面をみてるとライズが盛ん、やはり3月は最高!
追記)
1400−1600まで志高湖ルアーフィッシングを見学(写真無し)。
湖畔すぐ近くに遊歩道あり、幼い子供たちやファミリーが盛んに行き来している。
ニジマスはこの時間帯で2匹上がったらしい、もちろんルアー。
ここはフライは無理だろう。
バックスペース3mはあるからスペイに馴れたフライマンなら問題ないだろうが、コア過ぎる。
スペイなFF対象の営業、成り立つ見込みはない。
志高湖でのフライフィッシングは、きっぱり諦めよう。
追記2)
FFだと、タッチ/テイクをしくじっても鈎を換えれば、タッチ/テイクは回復する。
これはマスが傷つくか釣れるまで延々と続く。
つまり、タッチが1回でもあれば、乗るまで鈎を換え続ければ釣れてしまうのだ。
でもその利点は、そのままFFの業の深さを意味している。
数十種類ある「餌」は、マスにとっては「生き地獄」になる。
殺生しないのが、せいぜいの救い。
だからこそ、マスを優しく扱おう。
追記3)
豊島園のキャスト師匠からコメントを頂き、本当にありがとうございます!
無理を言って見せて頂いた3度の16ftDH#12キャスト、今でも心に刻まれています。
ほぼ1年間、DH縛りで自主練繰り返し、新しい世界が見えてきました!
FFはホント、キャストだなと実感しています。
1700−1800、大分川水系の温泉街、曇り、気温11.5度。
大物の場ではないので気が楽、どちらかというと小物数釣り。
1)9ftSH#4、DT#4F、ESB、フロロ3号、コートガン玉5号、フロロ0.4号。
テイクは多いが、フィッシュはその半分ほど。
単なるタッチはさらに多かった。
・ソフトハックル#16(貴重な五ヶ瀬用鈎だった)、OHを使ってしまい、枝にとられる。タッチやテイクはガンガンきた。
・鹿革白#12、初投で25cm程度の”良型”、アミを開こうとモタつくとフックオフ、あー勿体無い。その後は鹿革白へのタッチはゼロに。
・鹿革黄#14、またタッチとテイクが回復、バラし続けていたらまたサイレント。
・ソフトハックル#14で継投、またタッチとテイクが回復し、ようやくネットインのフィッシュ、大きな写真がそれ、20cm程度?
・ピーコックハールのボディハックル#12、サイレントで変更し投入したのだが、テイクは一度あったきり。
・ソフトハックル#16の新しい巻きを使い、幾度ものタッチ/テイクの後、2匹目アマゴ16cm程度をようやく追加。
かなり暗くなってきたので下へ移動、ここでもタッチやテイクが多い。
ソフトハックル#16で何匹かバラしているとまたサイレント。
タイイングをしくじった鹿革黄#12を入れるが、これは無効。
ソフトハックル#14でようやくフィッシュ、3匹目の12cm程度。
総じてフィッシュは全てソフトハックル。
ただ、反応は鹿革が最良。
パターンが大きすぎる?
フィッシュしたアマゴは全てC&R。
川面をみてるとライズが盛ん、やはり3月は最高!
追記)
1400−1600まで志高湖ルアーフィッシングを見学(写真無し)。
湖畔すぐ近くに遊歩道あり、幼い子供たちやファミリーが盛んに行き来している。
ニジマスはこの時間帯で2匹上がったらしい、もちろんルアー。
ここはフライは無理だろう。
バックスペース3mはあるからスペイに馴れたフライマンなら問題ないだろうが、コア過ぎる。
スペイなFF対象の営業、成り立つ見込みはない。
志高湖でのフライフィッシングは、きっぱり諦めよう。
追記2)
FFだと、タッチ/テイクをしくじっても鈎を換えれば、タッチ/テイクは回復する。
これはマスが傷つくか釣れるまで延々と続く。
つまり、タッチが1回でもあれば、乗るまで鈎を換え続ければ釣れてしまうのだ。
でもその利点は、そのままFFの業の深さを意味している。
数十種類ある「餌」は、マスにとっては「生き地獄」になる。
殺生しないのが、せいぜいの救い。
だからこそ、マスを優しく扱おう。
追記3)
豊島園のキャスト師匠からコメントを頂き、本当にありがとうございます!
無理を言って見せて頂いた3度の16ftDH#12キャスト、今でも心に刻まれています。
ほぼ1年間、DH縛りで自主練繰り返し、新しい世界が見えてきました!
FFはホント、キャストだなと実感しています。
お久しぶりですね。お元気そうでなによりです。そしてブログ楽しみにしてます。私は相変わらずとしまえんで5時からフライで釣ってます。
五ヶ瀬川や大分川がなかなか楽しそうですね。昔オートポリスの横の川でチビヤマメ相手に遊んで以来九州に行くことも無くなってしまいましたが、行ってみたいと思わせる記事がいっぱいで、羨ましい限りです。
一つ気になることが。スペイで飛ばない、安定しないのは力入りすぎのような気がします。ラインの重さを感じるように、ロッドの曲がりを感じるように、ゆっくり目に振ってみてください。硬い竿はバット曲げるのが大変です。それには左の引きと右の押し出しを強く振るしかないんですが・・・竿には反発力の早さがあるんで、それを越えたら飛びません。
また会える時を楽しみにしてます。
20180329からほぼ1年が経ちます。あれからSHを止めてDH縛りでキャス練を続けてきました。去年の11月前まで九州から広島で遠投練習し、クリスマス前に豊島園に行きました。15ftDH#10で対岸壁近くまで届きましたが、柵越えはまだまだです。この3月は五ヶ瀬川下流域の急流(川幅70m超)でDH投げまくりでした。止水と急勾配のリフト/スイープの違いに戸惑いましたが、結局はアンカー/フォアキャスト。そのタイミング調整に苦しみ、右手の押しと左手の引きが不十分になりました。で、右手を押し込みまくった結果、右肘(テニス肘?)を少し痛めました。力頼みキャストの欠点です。「竿には反発力の早さがあるんで、それを越えたら飛ばない」ことを肝に銘じ、力ではなく、右手押しと左手引きでロッドを曲げてキャストしてみます。私はまだ「ロッドの反発力特性を掴んでキャスト」が出来ません。キャストしやすいnewロッドとして、DH#6のScottかCDNを考えています(息の長い分割購入ですが)。#8以上は金策つかず、当分はSchmittのまま頑張ります。また豊島園に行った際には宜しくお願い致します。目標は対岸の柵越えです!
13ftの竿と16ftの竿を同じ早さで振っていませんか?13ftで振っていい具合だからと16ftで同じ早さで振ったらトップガイドでの速度は1.3倍くらい早くなってしまいます。いくら性能のいいタックルでも付いて来ないです。だから1.3倍ゆっくり振る。それで同じように振っていることになります。
最近、欲しかったクランを手に入れて使っています。あのスローなロッドを気持ちよく振ったあとに、今の主力のDTXを振ると軽く振れます。しかしDTXのあとにクランを振ると最初振れません。飛びません。そのくらい違います。
まずはコンスタントに飛ばせることを目標にします。「力を入れるのはバットを曲げるため」の意味をキャス練で確かめてみます。バットを曲げるための力、ロッドをバットから折る様な感じ?
少し時間をかけて咀嚼してみます(^^