管釣り2回分(20160207)

管釣り2回分(20160207)

虎の穴「てらとこ」とKFR。

虎の穴「てらとこ」ではやはりティペット5X-6X(0.8-0.6号)が好釣果。
1.5号(3X)は完全にスカ、多分C&Rでスレてそうなるのだろう。
放流直後は1.5号(3X)でも可なので。

タナは着底スレスレか着底10-20cmの底ずらし。
パターンはビーズヘッドゴールドのマラブー他。
ビーズ鹿革オレンジの白も良い。
で、ルースニング。
でもアタリは細かくフックアップは難しい、ここは流石”管理釣堀”

KFRの下ノ池(3号池)でも同じ。
釣れないのは魚が居ないのではなく何かが邪魔している。
それを排除すると少なくともアタルようになる。
フックアップは運と腕。

キャスティングはWF#6で"スイッチキャスト（ジャンプロール）"または”スイッチ・ロールキャスト”という方法(らしい)でキャスト、20-30m。
オーバーヘッドで30m程度、ラインは#4のシューティングヘッド10m。
方向転換しないのでスペイではなく、あくまでロールキャストの一型。

管釣りでどうにかバックを気にせず釣れるようになってきた(まだまだですが＾＾)
後は五ヶ瀬本流でローインパクトの長距離プレゼンを目指そう。