なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

五ヶ瀬川中流域7回目(20210401)

2021年04月01日 21時18分04秒 | 実釣

五ヶ瀬川中流域7回目(20210401)


日之影着16時、実釣開始1730、終了1830、実質60分のみ。
日之影橋水位−1.80m、曇り時々晴れ、気温20度。
1)DT12ft#3/4、DT#2F200ft、フロロ3.5号、フロロ0.8/0.6号、5本マルチ。
グリキン#16→ピーコッククイルソフトハックル#18X2→ピーコッククイルソフトハックル#16X2の5本、昨日と同じ構成。
タッチ2回テイク1回フィッシュ1匹、泣き20cmヤマメ。
リードのグリキンをテイク。


でもこれはピックアップ時にテイクしていた単に運で釣れたヤマメ。
まあでも1匹は1匹。
明日はちゃんと1匹を釣ろう。

DT#2F200ftの使用感。
淵への瀬落ちから始めてもやはりピンポイントで流れてしまう。
メンディングで操作できるのは左右2m幅程度、もちろん5−10m沖をキープしたとしても。
岩の両脇や流れのヨレをタイトに攻める場合には良いが広く探るには不向き。
今回の五ヶ瀬中流域はどちらかというと広く探る釣り方、ピンポイントのヤマメは既に抜かれているので。

明日はシューティングヘッドを使う予定、フロートとシンクにて。
雨天とのこと、ティペットは0.8号でも大丈夫そう。
でも明るくなれば0.4号を使う。
今日は0.6号を使ったが、スレマスには夕暮れ時でも太すぎたかもしれない。
0.4号だったらもう少しテイクはあっただろうか。

記録動画
1)https://youtu.be/m_NIdT-UEU8
ピックアップ時に釣れていたヤマメ(00:25〜)。動画で確認すると散々誘いまくった後に持ち上げたらテイクしていたという1匹。こんな気付かないテイクは結構多いと安田龍司氏。

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