やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

フォローにならないフォロースイングと脛に傷を持つ男の365日目の宴とは如何に?

2015-02-03 00:24:56 | 日々の戯言
先日の釣りネタのフォローをする。


なにせ疲労困憊で超ザックリ書いたので読み返したら面白くも何ともないスマン
ただ今更本文をいじれないので補足してみたい。


***


鴨下丸はここ連日サワラルアー船を出しておりその釣果は0~5本程度。
船中何本かはわからないが大体がアブレる事なく釣れていたみたい。


ただ釣行当日は朝から大荒れ寒空になってしまい釣りにならなそうな雰囲気。
そして書いた通り前半は全く駄目で諦めムード漂う感じでしたが後半はまさかの大爆発!


ウネリも風も朝と変わらず吹いていたが何かが変わったのかここ最近にないお祭り状態に。
それぞれ最低でも4~5本は獲ったと思われかつバラシも多数でした。


大師匠は10本超えでおそらく竿頭にドヤァ


そして最後には外道(←本命以外の魚をこうゆう)としては上等過ぎる真鯛やイナダも
混じる勢い。残念ながらそれは私達ではなかったですがね。


後ろから羨望の眼差し中


そんな訳で朝8時から15時までノンストップでやりきり、終わったあとは全身筋肉痛。
同じ動きをひたすら繰り返した右肩左肘そして大荒れのなかふんばった足腰ともうボロボロwww


ジギングはもうスポーツ?それとも格闘技?!とは言え特定場所だけマッチョになりそうだから嫌だけど。


そのダメージが厳しくてUPが遅れましたサーセン(反省の色ナシ)


しっかし終わってみれば困惑のサワラバブル到来。


大師匠のクーラーに居候

これまた別の真鯛4.4kg君

現地で下処理中

15cmくらいのカタクチ食べてましたよ


そして今宵はムジナさんを招いての宴。


***


一見いつもの宴に見えるのだがついた題名は一周忌・・・いや間違えた。
一周年記念!」だそうだ。


女性はこうゆうの覚えているよな。そして男は駄目だよなこうゆう記念日系は。
男は未来へのカウントダウンはするけど過去からのタイムログは出来ない生き物なので。


そんではせっかくなんで外食でも行くかぁ?と提案すれば
それは草津でやったからイイ」と難しい。


まぁ今回は捕獲した巨大サワラがあるからその消費を手伝っていただけると助かるケドね。


そんでストップ安のサワラ君。私も貰った3本をどうしようかと困惑していたのだが
良く考えれば横浜磯子からは世田谷実家の方が近いと気が付いてそこへ卸しに。


んで2.5本程献上してついでにそのお刺身で一杯飲んでそのまま宿泊。
なのでワラクシ内部(胃)も既にサワラバブルにやられてましてwww


凄い量だが親子3人で完食したよ


是非ムジナさんにお腹一杯食べていただきたいのでありますゲフー


正月に大師匠に半身をいただいてそれがメチャ旨かったのだが料理手法は刺身とムニエル。
特にムニエルがいけてましてパクパク美味しくいただきました。


今回もそれに倣いつつ新技法を取り入れた料理を提供したいと思います。


執刀医はワラクシ


***


とりあえず3枚に卸すよー


最終処分はご近所猫互助会ニャーニャーズが担当するので
人様は上等なトコだけでwww


サワラは小骨が少なくて助かる


お互い魚捌きはヘタレ級なのでボッコボコだがとりあえず柵にして
少しお刺身で頂きあとは熱加工にしてみた。


定番ムニエルはうる覚え自作のタルタルソースで。
そして香味焼きスパイスを馴染ませてまた一味違うムニエルも極めて旨い!


見た目はアレだがなwww


カリッフワッという食感と上品な味で美味しくいただきました
残りは翌日のフィレオフィッシュサンドになりもう大満足。


ごちそうさまでした。


明日の天気予報は雪。


それでは冷凍されてしまいニャーニャーズに届くかどうかワカラヌwww
でも春の雪解けと共に生魚キャンデーが露出するかもしれないのでそれはそれで一興・・・


***


海釣り後は色々大変だ。


上記にあるようにお魚テイクイン問題もあるけどなによりまずタックル。
機械であるリールや繊維であるPEライン、そしてルアーやペンチ等に
塩分が残りそれらを破壊してゆく。


水分が蒸発すれば塩そのもので金属には大敵だ。


時間と真水があれば現地で洗い流すのだが釣り終わりにそんな体力はなく
大抵そのまま車に入れて持ち帰るのがデフォだ。


んで疲労困憊ボロボロになって帰還するから細かい作業がどうしても面倒に
なるのは仕方がないだろうって。


それでも最終的にはその日のうちに一緒に風呂へ入って洗うけどさwww


今回は大荒れの海だったのでタックルだけではなく服も帽子も全部塩まみれで
洗濯が大変でしたがなんとかね。


でもそうやってメンテで道具を触ってると色々思い出して
また行きたいなーと思うのであります(以後ループ)


そしてジギングタックル進化論への興味も出てきました。


軽い細いそして強い!と私が知るあの頃と格段以上に進化した道具達を
目の当たりにしたのだもの!ちょっと欲しいなぁ(←行く予定がねぇダロ!)


***


経験値とは変幻自在な存在で今回みたいな激レアかつ最高の経験が私の偏差値50の
標準となり以降はそれが評価軸となるから激辛になること請け合いだ?!


チョットでも釣れないとココ居ない!とか船長ヘタだとかさwww


でもプロフィールにもあるように釣れない釣り師なので、んなこたぁない!
たまたまって事でネ


イージス艦が航行中(適当)


***


最後に個人的な感想なのだがやっぱりバスが面白いかな?と。皮肉ではなくてね。


所詮淡水の魚、大きさにもパワーにも限界があって釣り味を比べれば
海魚の凶暴さには全く敵わないけどそうではなくて面白さにフォーカスすれば
やはりバスフィッシングが単純かつ複雑がゆえに私を魅了する。


世にはバスプロなる行きついた集団もあるけど只のイチバス釣りファンとしてね。
もちろんこれは優劣じゃない。言うなれど私の釣りの帰る場所、原点かな?


今年は楽園八郎潟と聖地琵琶湖の巡礼連戦が待つ。
今からワクワクしている私がここにいる。


踏ん張り過ぎて脹脛損傷中
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