やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

眼瞑れ!でも眠るなwww

2010-11-22 11:18:46 | 日々の戯言
実は先週も河口湖上の人になっていたのだがアタリ一つ起こらず
ブログネタ的にスルーしてました。


一方師匠は絶好調で1kgupが混じる6~7本とフロントデッキと
リアの距離2mの間でいったい何が?という程、差がつきました。


その「差」を考察して書けば良かったのだが文面が思いつかなく
ボツネタに。さて今日はどうなることやら・・・?


***


朝7時から12時過ぎまでとかなりの時短バージョン!
因みに5時起床。それから当日の準備開始www


気温は4℃だが防寒対策もバッチリなので寒くない。
湖上に映る富士山が穏やかな朝を演出してくれてる。
さぁ狩りのお時間です!


水温はまだ12℃程あるが毎週確実に落ちている。
もう少し進むとバスからのバイト(アタリ)を感じれなくなる。
食べても「アレ重いかな?」と違和感だけとなる厳しい季節。


音信途絶になる前に結果が欲しい。


今回の作戦は先日良かった溶岩岬のミドル(4~6m)を朝一
打って日が昇ればシャローランガンのスピナーベイト爆撃である。
ソロ活動の師匠が2~3日前にスピベで2kgFISHを捕獲した
ようでそのパターンが生きてれば良いね・・・


***


答えはアッサリ出る。


ダウンショットで溶岩岬を流すといきなりビックバイト!!
1kg秤を振り切る使徒の捕獲成功!


最近で一番重い魚。嬉しいッス!


ここはメジャー越冬場所の様でいつの間にか船団が形成されていたが
その隙間をついて私のロッドに来てくれた~謝々黒鱒君!


先週の駄目っぷりからもう今年は釣れないかと思っていたので
素直に嬉しい♪もう一流しで今度は小粒だが貴重な追加を加える。


バックシートで私なりに工夫と思考を重ねていたのだが一つのヒント
から答えが出たのが嬉しくもあり悔しくもある。
今までのスタイルが通用せず悔しいが師匠の「マネ」したら魚の反応が
あったから。開眼するのを認めたくないwww


良い時期は何でも良いのだが厳しくなるとその「差」が大きくなる。
受け入れて次の進化をしなければいけんね。奥深いこの世界・・・


***


日も高くなりそれではとランガンを開始。


全開暴走中!グォーッッッ!


各ワンドの紅葉に癒されながらマキマキマキマキと千本ノック中。
しかし今回は全球空振りwww


燃える木々。冬が近い


終了寸前に大石ドシャローで60cm級超巨大黒鱒戦艦を目撃!
マジデケー!こんなのいるんですね・・・
悠然と泳ぎ去る彼に河口湖の懐の深さを見ました。


来期は必ず君を捕獲できるぐらい腕を上げますヨ!



*****



11月22日は良い夫婦の日である。


以前この日に関わった記憶があるが・・・ハテ何(難)だったっけか?


心に淀む残滓に題名をつけるのならそれは「殺意」www


ジルドレイの名盤ジャケ!今だにコレを聴くのは世界中で私独りwww
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