既に時刻は夕暮れに時だがまだまだ西日が痛い。長い一日はあと少し続く。
でも本日最終予定の④ではようやく酒が飲めるのだ。
そんな訳で銀英伝尽くし(だった筈)の本日を締めくくるのはイゼルローンフォートレスなるダイニングバーだ。
イゼルローンとは両陣営の重要拠点イゼルローン回廊にある人口天体の事であり帝国軍が建造したものだが
それをヤンウェンリーが奇策で奪取して以来、コロコロと所有者を変える数奇な運命を持つ場所だ。
イゼルローンは銀河の要所
その内部にあろうダイニングをイメージしてつくられておりいわゆる銀英伝のコンセプトカフェなのだ。
でも営業は17時からであり基本的にはバーなんだろう。
※基本的にweb要予約であり当日の入店は困難かも
でもレストランに独りで入る客なんて少し憚れるけどここは独りも普通の様子。
ワラクシの後ろにはそんなお客さんが並んでました。
ようやく終着店
入口は雑居ビルだけどね
では入店。
***
「ようこそイゼルローンへ!」
そんな掛け声と共に席に案内された。店内はこじんまりだがシックで革張りのソファがそれっぽい雰囲気。
いいねイゼルローンを想起させるよ
ワインセラー風
壁面には銀英伝を偲ばせる様々な展示物がありもうここが展示会場でいいんじゃないか?と思わせる。
おっとミスグリーンヒル発見
当然メニューもドリンクすらも何らかにちなんだイメージタイトルが付けられており
その場面を思い浮かべながら食べるのも結構オツでした。
まずは飲み物として「ラインハルトのスパークリングロワイヤル」と「帝都の芳醇な黒ビール」からスタート。
これは公式コースター
でも一杯飲むごとにランダムで絵付きをくれる
乾いた喉に染み入る旨さプロージット!
前菜として「マーチラビットのゼリーサラダ」
ハイネセン三月亭の逸品
おつまみとして「ミハイロフのフィッシュ&ポテト」
ヤンやラップが若かりし頃に食べた奴だっけ?
そしてメインは当日からの新メニューである「バルバロッサのブイヤベース」
キルヒアイスはやはり赤だ
私は独りでしたがマネージャーらしき方が適当に話相手になってくれてありがたかったです。
他の単騎お客さんにも同様に接していたのでそうゆう役割だったのかもしれません。
しかし今日は疲れた。もう東京にいるだけでヒットポイントを失う毒の沼地の様。
だからこうやって座ってお酒が飲めるのはそれだけでありがたい。
アルコールが浸透し身体と気持ちが緩んでゆく。
ゆっくりとそしてゆったりと時が過ぎてゆく。せわしない世間と切り離された空間。
話しても話さなくてもいいって新鮮な体験だ。いいねココは。
んで最後に頼んだのが「薔薇の騎士ハイボール」
横にウィスキー原酒がありハイボールがチェイサー?!
来店記念に帝国マルク銀貨を頂いた
一気にモルトグレインを飲み干してさてこれにて夏のトンキン上京編は全て終了。
ちょっとした銀河への夢想回でしたが楽しかったであります。
お疲れ自分。さぁ森に帰ろうかの。
でも本日最終予定の④ではようやく酒が飲めるのだ。
そんな訳で銀英伝尽くし(だった筈)の本日を締めくくるのはイゼルローンフォートレスなるダイニングバーだ。
イゼルローンとは両陣営の重要拠点イゼルローン回廊にある人口天体の事であり帝国軍が建造したものだが
それをヤンウェンリーが奇策で奪取して以来、コロコロと所有者を変える数奇な運命を持つ場所だ。
イゼルローンは銀河の要所
その内部にあろうダイニングをイメージしてつくられておりいわゆる銀英伝のコンセプトカフェなのだ。
でも営業は17時からであり基本的にはバーなんだろう。
※基本的にweb要予約であり当日の入店は困難かも
でもレストランに独りで入る客なんて少し憚れるけどここは独りも普通の様子。
ワラクシの後ろにはそんなお客さんが並んでました。
ようやく終着店
入口は雑居ビルだけどね
では入店。
***
「ようこそイゼルローンへ!」
そんな掛け声と共に席に案内された。店内はこじんまりだがシックで革張りのソファがそれっぽい雰囲気。
いいねイゼルローンを想起させるよ
ワインセラー風
壁面には銀英伝を偲ばせる様々な展示物がありもうここが展示会場でいいんじゃないか?と思わせる。
おっとミスグリーンヒル発見
当然メニューもドリンクすらも何らかにちなんだイメージタイトルが付けられており
その場面を思い浮かべながら食べるのも結構オツでした。
まずは飲み物として「ラインハルトのスパークリングロワイヤル」と「帝都の芳醇な黒ビール」からスタート。
これは公式コースター
でも一杯飲むごとにランダムで絵付きをくれる
乾いた喉に染み入る旨さプロージット!
前菜として「マーチラビットのゼリーサラダ」
ハイネセン三月亭の逸品
おつまみとして「ミハイロフのフィッシュ&ポテト」
ヤンやラップが若かりし頃に食べた奴だっけ?
そしてメインは当日からの新メニューである「バルバロッサのブイヤベース」
キルヒアイスはやはり赤だ
私は独りでしたがマネージャーらしき方が適当に話相手になってくれてありがたかったです。
他の単騎お客さんにも同様に接していたのでそうゆう役割だったのかもしれません。
しかし今日は疲れた。もう東京にいるだけでヒットポイントを失う毒の沼地の様。
だからこうやって座ってお酒が飲めるのはそれだけでありがたい。
アルコールが浸透し身体と気持ちが緩んでゆく。
ゆっくりとそしてゆったりと時が過ぎてゆく。せわしない世間と切り離された空間。
話しても話さなくてもいいって新鮮な体験だ。いいねココは。
んで最後に頼んだのが「薔薇の騎士ハイボール」
横にウィスキー原酒がありハイボールがチェイサー?!
来店記念に帝国マルク銀貨を頂いた
一気にモルトグレインを飲み干してさてこれにて夏のトンキン上京編は全て終了。
ちょっとした銀河への夢想回でしたが楽しかったであります。
お疲れ自分。さぁ森に帰ろうかの。
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