やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

経験値が役に立たない下手なままの紆余曲折恋愛迷彩模様と心の参考書とは如何に?

2014-02-27 00:27:26 | 日々の戯言
(異性と)長く付き合うならお互い無理しない事だ


自分の身の丈を超える遊びもたまには刺激として必要だが
そんなのを毎回行っても求められても遠からず破綻するだろう。


それは精神面からか金銭面からかあるいは両方か?


相手を喜ばそうとする心意気もターボ圧駆け過ぎると空回りするもの。
自分のキャパってものを考えるべきだ。


***


言うまでも無いがそんな失敗何度でもしてきた


相手を喜ばすと書いたが結局自己満足に帰するもの。
それは絶対心のどこかに見返りを期待しているから。


だがそれ程のリアクションがないと「ここまでしたのに・・・」と
落胆しそれが逆に関係を悪くしてしまう。


それを治す処方箋はいい意味で「頑張らない


スーツ着てフランス料理を食べるデート(やったことないが)も悪くないけど
シーンズで焼き鳥行くのもジャージでウチ飯を食べるのも立派なデート。


んーあと屁理屈だけど一応外食産業に属しているので余りね・・・


とにかくその場その場を一生懸命楽しめばいいだけ
どこかの雑誌の格好いいデートテンプレートなんていらない。


そして最も重要なのが私はこうゆう考えだとちゃんと伝える事。
黙っていたら解って貰える筈もないもの。大抵シケた男だと思われるwww


と、そんな内容のメールをムジナさんとやりとりして私のスタンス理解してもらった。
えーと多分を理解してくれた・・・と思うwww


とにかく無限の時間やお金がある訳ではないしそれぞれ事情もある。


単なるケチではなく使うトコ抑えるトコを区別し、緩急メリハリを
持った付き合いが出来ればそれが楽でもあり面白でもあるかと。


それでも異議あり!と手を挙げるならばまたセッションが必要ですがね。


理想は・・・一緒に遭難したい人のキリマキコンビかな?www


アキミツ&ユリはハードル高すぎ


***


思い起こせば大学生。


まだブックオフなぞ微塵もなく古本屋ってカテゴリーしかない時代。
大学の近所の野猿街道沿い(本当にこの名前)に店名は忘れたが
かなり大きい古本屋があった。


建物は単なる倉庫で蔵書は陳列なんて言えないレベルで積んであるだけ。
それでも割とソコが好きで暇を見つけては通ったものである。


西村しのぶ著のサードガールを初めて買ったのはソコだ。


実はその前にスピリッツ誌上で彼女は「美紅舞子」「メディックス」という
不定期連載でその存在を知ったのだが結局メデは未完のまま終わっている。
※数年前にコミックスが出たがそれきり


つまり私の西村ストーキングは約20年?!これは年季が入っているwww


***


画伯はとにかく未完で放置プレーが基本だ。
もしかしたら完結させるアイデアがそもそも無いのかもしれない


雑誌をまたいでダラダラと書き散らかす悪癖。


それでも気が付くと数年に1度単行本になったりして、読者もそれに気が付くと
手に取ったりしてと画伯の御生活を遠巻きながら支えているのであります。


どれも内容は似たり寄ったり(←褒めている)だが、その当時の本人の趣味や
関心事をそのままキャラに反映させマンガにしているので余り現実離れした
ドラマティックな展開にはならぬwww


ゆる~い雰囲気でのほほんって話が多いッス。


ストカーとして結構揃えていたのだが離婚の際に持出し忘れた本も多く
今はその再コンプリを目指しているトコです。


さてそんな彼女の本を久しぶりに買った。


下山手2!まぁまぁご無沙汰(2014/2/15発売)


これは絵付きエッセイって感じだが、とにかくまとまるのに長期間かかるので
最初と最後のノリが違ったりしてwww


特に感想がある様な本ではないのだが一言で表せば


画伯あいかわらずッスね!!って感じ。
コメント (1)
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