Nonsection Radical

撮影と本の空間

専業主夫

2010年10月27日 | Weblog
会社倒産以来、専業主夫として炊事洗濯にいそしんでいる。
家人ムスメが帰宅する時間に合わせ夕飯の準備をすすめる。
今晩は、豚肉の白菜、人参、ピーマン炒め味噌味風、醤油味風2種類、あさりのお吸い物、餃子てなもんだ。
ちなみに昨夜は、モツ鍋海鮮鶏肉プラスであった。
明日はキムチ鍋+締めにインスタント麺投入韓国風かな?

帰宅すると家人ムスメは「あ~お腹空いた」となるのだが、すでに食事の準備ができているので、即食べる事が出来る。
「こういうのってイイよねぇ」
「ずっとこんなだったらイイねぇ」
などと都合のイイ事を言っている(苦笑)。
「みんなでお金を出し合えばイケルんじゃない?」
などと、人をまるで家政夫のように扱う気でもいる。
それで何とかなるのなら、それでもイイとsatoboは思うのだが、あいにくそれでは家のローンを払ってはいけない。

炊事洗濯をすることに何も躊躇はないし、むしろ外で働くのより「ずっと楽」だと思う。
これで何か家で出来る仕事があれば言う事はないのだけどね。
もう少し家が広かったら、ムスメ夫婦を住まわせて、ジイちゃんは孫の世話と炊事洗濯(+ニャンコの相手)という「夢」もかなうのだけど。

お風呂場洗いも丁寧だし、洗濯もOK、ムスメのパンツを干すのも躊躇なし。
もう少し稼げるカミサンとだったら逆玉の輿だったのに。
よく芸能人カップルなどで妻の方が収入が多くて、それが原因で離婚などという話があるが、ずいぶんもったいない話だと思うね。
稼げる妻はオンナの鏡。
女房、ムスメのパンツを干せる夫はオトコの身だしなみ!
なのにね。

コメント
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