闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

散々な2日

2005年11月14日 00時03分34秒 | Weblog
ここ2日間は個人的に大変な日だった。

昨日、母親が紅葉を見物していたら足元の段差に気がつかず転倒、
足首を痛めたので迎えにいった。
午後、足首の腫れがひどいので病院に連れて行って
検査などなんやかんやでかなり時間を病院で費やした。
どうして病院というはあんなに待たねばならないのでしょうね。

今日は昨日より腫れがひどくなり歩けない状態に、
それで再度病院につれていった。
骨には異常がないのだが、どうやら筋をひどく痛めたらしく
しばらくはあまり歩けない。

台所にも立つのが辛いので、今日は私が夕食をつくり
食べさせたのだった。
年寄りの場合、ちょっとした怪我でも寝たきりになったりするので
ここは無理せず時間を掛けてでも治してもらいたいものだ。

加齢による様々な身体の衰えは仕方ない事だ、
まわりに対する注意が散漫になったり、視界が狭まったり、
反射が遅くなたリして怪我をしてはいけない年齢なのに
怪我をするチャンスが増大する。

母親の場合、まだ反射的に手をついたから足首の怪我だけで澄んだ
手が出てなかったらと思うとぞっとする。
頭からアスファルトに突っ込んでいたら確実に入院になっていただろう。

社会が高齢化していくと、母親のような不注意により
怪我をする人が増えれるだろう。
私が会社を創った理由の一つに、身体機能が衰えたた人に
身体機能を補助するような機械のを作りたいというのが理由だ。

今回の母親の事故で、日銭を稼ぐだけの毎日に流されるのではなく
毎日すこしづつでも、志のために時間を割いて研究し
早く身体機能を補助するような機械をつくらねばらならないと実感した。

まず簡単なものでもよいから早く1つは作りたいものである。
実現に時間がかかる複雑なものは大学の研究室や大企業に任せておいて
まずは身の回りの簡単な補助装置がまず当面のターゲットである。


今日目についた記事:ブッシュ大統領が東アジア歴訪へ 日米首脳会談、京都で

仕事に影響がでないように祈るだけ


今日のステータス:

人それぞれ

2005年11月13日 00時33分45秒 | Weblog
昨日は夜遅くなってからふらっと一人で飲みに出かけ
久々に酩酊状態で午前様でした
最近、あまり遅くから飲みに出る事も酩酊状態になる事も
めっきり減ったのですが、昨日はなぜか酔っ払いたい気分でした。

私の場合どうも時間に拘束される状態になると
ストレスがたまるのか、酩酊する事が多い。
私の仕事のスタイルはやらない時は全くやらないが
やるときは眠る事もなく集中してやるという職人的時間配分だ。
そういう私のスタイルからもサラリーマンは勤まらない。

今日、TVで面白い番組をやっていた、「たけしの日本教育白書」という番組だ。
某公共放送局でも以前同様の番組をやっていたが
今日のは民放なので出演者が本音を話していた。

日本の場合、お上が操作しやすいよう社会でも教育でも
画一化する方向に進んで来たようだ。
少なくとも高度成長までは、それがある程度成功してきたが
国際化と社会の変革の中でそれも難しくなってきた。

そこで新たな手段として「平等」という言葉だ。
真の平等という意味を伏せて、画一化の手段として用いている。
私はこのままでは日本は競争力を失うと考えている。
人は本来一人一人違いがあり、得て不得手があるからこそ個性であり、
得意な分野の能力を伸ばす事こそ
他の国と競争できる人づくりになると思うのだが。


今日目についた記事:小惑星の地表探査困難に、ロボット到達不可能か
技術立国日本はどこへ行った!

今日のステータス:

マヌケだ(^^;ゞ

2005年11月11日 00時32分12秒 | Weblog
今朝、ちょっと寝坊気味に起きて、急いで顔を粗い
パンをほうばって急いで駅に行った
会社の用事を済ませてお客さんの会社に向かった。
その途中で自販機のお茶を買おうと思って
財布を出そうとしたら・・・「??」財布が無い!

会社用の財布はあるのだが、自分の財布がない!
いつも持っているハンカチもティッシュペーパーもない!
思い起こすと、朝出かけに急いでいたので持つのを忘れたらしい。
マヌケ極まりない、外出するのにお金も持たず出るとは、トホホ

仕方ないので、会社用の財布から借用しようと思ったが
こちらはこちらで今日は支払いをしたから残りが数百円しかない。
通勤は定期があるし、弁当持参だから数百円でなんとかやりくりした。

緊急の用事で他の企業さんに行く事が無かったから良かったものの
会社のトップたるものが財布を忘れるなど言語道断
先日はお客さんに促されるまで請求書を出し忘れるし
最近どうかしている、まさかボケが始まった訳でもないだろうし。

それでもって「従業員には余裕を持って...」と言うのだから
従業員がこの事を知ったら説得力も何もあったものじゃない

全く情け無い一日だった


今日目についた記事: ディズニークッキングウエア「ミッキー」シリーズから5アイテム
これはちょっと欲しいかも...

今日のステータス:

象さんの話

2005年11月10日 00時09分29秒 | Weblog
あるところに1匹の象さんがおりました。
子供たちに目をつむって象さんに触れてみました。
ある子供は尻尾、ある子供は脚、ある子供はお腹、またある子供は鼻。
それぞれの子供は象さんは柔らかい毛の生えた細いものだと思い、
また別の子供はごつごつした細長い筋肉の筒のようだと思いました。
それぞれの子供は自分が触れた感触から象さんとはこんなものだと思いました。

上の話の教訓は、自分が体験した事だけでは全体像がつかめず
物事のある一面しかとらえていない事がある。
全体をとらえるには様々な人の意見を聞かなければ気付かない
ということです。

この話は、私が現在お世話になっております会社の部長さんが
昼礼で話された話です。
確かに物事は違う視点から見ると全く違う様相を呈する場合が多々あり
ある一面だけから全体を想像できない場合がありますね。

昔、私の同僚がプログラムをデバッグしている時、
ある1点で1週間ほど悩んでいました、原因がわからないというものでした。
1週間後に彼が私に言うんです
彼「変な事を言うようだがコンピュータが狂っている」
私「へ?どうしてですか?」
彼「1週間プログラムを見たのだが絶対間違っていないと思うんだ」
私「もしコンピュータが狂っているなら大変だ」
彼「・・・・」
私「ちょっとプログラムを見せてください」

こんなやり取りがあった後、プログラムを見せてもらったら
プログラムに簡単な誤りを発見しました。
私「ここが間違っていますよ」
彼「!!」(絶句)
私「はまりましたね」
彼「オレはこの1週間何をしてきたんだ!!」(後悔で苦悶の表情でした)

人間一度思い込むと間違いも見えなくなる。
私自身も同じような事があり、友人に笑われた事があります。
とかく人間はある一面からしか判断できず、それが正しいと思えば思うほど
周りが見えなくなってしまう。

上記の象さんとプログラムの話は少し違いはあれども
広く意見を聞いてから判断するという教訓ではないでしょうか。


今日目についた記事:400億円宝くじ大当たり 一家4人、米史上2番目
他国の事だが、こんな宝くじがあって良いものだろうか?

今日のステータス:

起業家はどんな状況でも日々勉強

2005年11月08日 23時38分32秒 | Weblog
ここのところとっても忙しい、有難いことである。
私の場合、忙しい時ほど何かとアイデアが出てくる。
こんな製品、こんな事業と枚挙に暇がない。
でも忙しいから企画書を書く時間があまりない

特に今、サラリーマンの方々同様、
定時から定時まで拘束されている状況下では
会社の仕事のための時間を確保するのが精一杯で
自分の時間の確保など殆ど不可能な状況だ。

現在、仕事をさせて頂いている企業の部長さんは
私が以前務めていた会社の兄弟会社の方なので
以前から存知あげていたのですが、
ここのところ個人的にお話をする機会が多い。

その度にいつも勉強なるのだが、
会社を強い組織にするにはどいう事をやらねばならないか、
またどのように考えると良いのかということである。
私にもいろいろアドバイスを頂ける事も有難い。

現在、実際その企業さんの中で仕事しているので
組織作りをしっかりされてきた事がよくわかる。
私も常々思う事は、会社組織の基本は人であり
トップの考え方が人に影響を与え、
会社組織が軟弱にも強固にも、また締まりのないものや
逆に筋金の通ったものにもなる。

時間で拘束されている不自由さはあるものの仕事もできているし、
上記のようにいろいろ勉強になる事も多いので
大変有難いものである

それに、昔の同僚がその会社に沢山いるので、
私がいるフロアにくると、私に声をかけてくれるから
初めての企業の中で仕事をしているという気にならない。
そういう環境なのでストレスも少なくて済むのでその点でも有難い。

いずれにしても、どんな状況下でも日々勉強の毎日である。


今日目についた記事:不正経理問題、労働局1083人処分…45人懲戒
増税がささやかれる中なので余計に頭に来る

素晴らしさと危うさ

2005年11月08日 01時20分02秒 | Weblog
昨日、NHKの番組で「サイボーグ技術が人類を変える」という
大変面白い番組が放映されていた。

四肢の一部を無くした人を補う人工の腕や脚、
それらが神経から電気信号を取り出して動かす事が出来る。
素晴らしい、素晴らしい技術だ。

しかし、技術はその程度ではない、
パーキンソン病患者の脳の深部に電極を差し込んで
異常な電気信号を出している部分を制御するのだ。
その結果、異常な筋肉の震えが消え、日常生活が送れるようになる。

これらは本当に素晴らしい技術だ、この技術によって
従来諦められていた患者の症状を改善して日常生活を取り戻せるのだから
患者にとっては夢の技術だ。

それに輪をかけて驚かせられたのがうつ病患者の例である。
脳のある部位に電気信号を与えるとうつが改善される。
うつは心の病といわれる、機械で人間の心を制御できてしまうのだ。

更にラットを使ってやっていた実験では
直接脳の各部位に電気信号を送ってラットを思いのままに動かすというもの、
このSFまがいの事が現実に行えるレベルになっている事に
驚きと怖さを禁じえない。

上記の番組を見ていると、「ユニバーサル・ソルジャー」という映画を思い出す。
その映画では、一度死んだ人間をサイボーグ技術を用いて生き返らせ
スーパー兵士として軍部に制御されるというものだ。
それが正に現実化しようとしている。

サイボーグ技術は諸刃の剣である。
世界で初めて核実験を行った時あたりから
人類はどうもパンドラの箱を開けたような気がする。
核兵器と原子力発電、遺伝子組み換え、サイボーグ技術、
いずれも諸刃の剣である。
要は使う側のモラルにより薬にも毒にもなる。

諸刃の剣には必要な技術がもう一つある、
それはそれを制御するコンピュータ技術だ。
端くれながらその一端を担っている私としては
諸刃の剣をいかにして平和利用していくかを
考えなくてはいけないのではないだろうか。


今日目についた記事:本田美奈子
「歌」を真剣に追求した信念の人でした。
心からご冥福をお祈りいたします。

今日のステータス:

気分が悪い一日

2005年11月05日 00時40分58秒 | Weblog
今日、社会保険事務所から呼び出された。
保険業務が正常に行われているかどうかの調査だ。
忙しい時に限って、このような回避できない事が起こる。

ブルーな気持ちで社会保険事務所に行ったら、調査員の腰の低い事低い事。
しかし調査内容は様々な細かい事まで根掘り葉掘り聞いてくる。
調査だから仕方ないのだが、
身内に甘く外には厳しい体質は納得できないものがある。

結局、指摘事項が何点かと少々のお叱りを受けたが
それ以上の事なきを得た。でも帰りもとってもブルーな気持ち。
マスコミで連日無駄遣い報道を聞いているからだ。
帰り際、調査官は深々とお辞儀をしつつ
「お忙しい中、お時間を割いて頂きありがとうございました」と言っていたが
そんな態度はいらないから「保険料を正当に使ってくれ!」と思った。

しかし、こういう社会勉強もできるので起業してよかったと思う。
保険料にしても税金にしてもサラリーマン時代には
他人事のように思っていた事を当事者として経験できるから
それだけでも賢くなってよかった。

あ~気分悪い!! 気分が悪いので話題を変えて...

今日は名古屋の証券取引所でシステムトラブルが発生した。
まぁ続けざまにシステムの脆弱性を露呈している。
次は大阪証券取引所か?と思いきや
東京と名古屋は富士通、大阪は確か日立だから大阪への飛び火はないだろう。

私はかつて、三菱、東芝、富士通などに入り込んで仕事をした経験があるが
メーカーによってトラブルが発生しやすい風土みたいなものがある。
優劣を述べるのは控えるが、いい加減なメーカーもありますわ。

それらを反面教師として、
うちの会社ではきっちりした仕事をしたいものである。


今日目についた記事:十分な看護「できている」は1割未満 看護職員調査
35都道府県が医師確保策 一方で「悲鳴」も 本社調査
厚労省、生活保護費見直しを正式提案 地方は猛反発
一体日本はどうなってしまうんだ!

今日のステータス:

マーフィーの法則

2005年11月03日 00時00分56秒 | Weblog
もう随分前のことになるが、「マーフィーの法則」という本が
大変話題になったことがある。

例えば「失敗する可能性のあるものは失敗する」とか
「交通量の最も多い箇所は、ほとんどいつも工事中である」
「他の列の方が早く進む」など、なかなか的を突いている法則が沢山ある。

私なりには「人手不足の時ほど仕事が増える」とか
「遅刻できない会議がある時に限って、寝坊したり交通事情が悪かったりする」
というようなマーフィーの法則を実感している。

多分、これを読んでいただいている方々の中にも1つ2つの
マーフィーの法則を持っておられると思う。

マーフィーの法則の中に
「バックアップファイルがまともに取られている事はない」
というのがあるが、本当に耳が痛い法則だ。
過去に何度もバックアップがないとか、あっても役に立たず
悔しい思いをしたのにもかかわらず、
未だにまともなバックアップはあまりない。

お客さんの関係のものは、これは仕事で半ば強制的に機械が行うので
問題ないのだが、個人的なものについては全然バックアップがない。
口の悪い友人は「犬でも一度痛い目にあったら次から用心するのに」という。

それでここ数日をかけてバックアップを取る作業をやった。
膨大な量のファイルがあるのでかなり時間がかかった。
それがやっと終了したので、試しにバックアップしたファイルを
元に戻す実験をやってみたら、な何と!バックアップメディアが読めない!
何度トライしてもメディアがうまく読めないのだ。

「バックアップファイルがまともに取られている事はない」
というマーフィーの法則が頭の中でぐるぐる回っている。
他に取った膨大なバックアップの中にどれだけこんな不良があるのか
知る事が恐ろしいので、それ以上試してみなかった。
(↑バックアップの意味がないじゃん!)

マーフィーの法則は正しかった。


今日目についた記事:
冬のボーナス、2年連続増加へ・みずほ証券予測

一体何処が基準になっているんだろう↑

今日のステータス:

コンピュータを100%信じるべからず

2005年11月01日 22時51分37秒 | Weblog
今日、東証のコンピュータがダウンして取引できない事態に陥った。
こういうニュースが流れると、コンピュータ業界に居るものとしては
とっても耳が痛い

現在のコンピュータではバグは避けられない
何故なら人間がコンピュータの動作を逐一命令するプログラムを書いているからだ。
間違いを起さない人間は居ないので、プログラムにも間違いが絶対に混入する。

プログラムの間違いを探すために多くの時間を割いてテストするのだが
限られた時間の中では星の数ほどある組み合わせの全てを網羅する事は不可能だ。

特にバブルがはじけて以降、短納期、低コスト、高性能が要求され
不十分な設計、せかされる作りこみ、不十分なテスト、
これではバグが出ない方が不思議なくらいだ。
方々で安かろう悪かろうといったソフトであふれている。

もちろんユーザが安ければ性能や品質が悪くてもというのであれば
現状でも良いのだが、ユーザは高品質・高性能・低コストだ。
上で書いたようにプログラムは人間が書いているので
低コストでの高品質・高性能も限界がある。

企業もそのようなユーザのニーズに応えるため
新人技術者を育てる事もせず、即戦力ばかり集めるから
次世代を担う技術者が育たず現在の技術者は高齢化する。
これでは、国際的にも競争力を失っていく

その一方で技術者も志の低い人も多い
昔は三度の飯よりコンピュータが好きだという連中が多かったが
最近は儲かりそうだからとか他に面白そうな仕事がないからとかが多い、
家に帰るとパソコンすらない技術者もいるくらいだ。

技術者はある種の職人だから、自らのスキルアップだったら
給料度外視というところもある。
お金より自分の技術力に誇りを持つ事こそ技術者魂だ
そのような真の技術者は確実に減ってきている。

とはいえ、コンピュータを停止させない技術やたとえ停止しても
バックアップのコンピュータが代替する技術なども進んだので
重大なトラブルはあまり目立たなくなった

コンピュータの危うさを痛感している私はコンピュータ制御のもの、
たとえば飛行機や原子炉なども100%は信用できない。
何しろ自分自身成田空港の格納庫の仕事をした経験があるのでなおさらだ

早く人間が逐一命令しなくても自動で完璧なソフトを
作ってくれる機械が出現する事を望む。


今日目についた記事:CD―ROM入れたら勝手に預金移動 千葉銀かたる
           新手の犯罪だ

今日のステータス:

パソコン、されどパソコン

2005年11月01日 00時44分33秒 | Weblog
今日内閣改造があり新しい大臣の顔ぶれが発表された。
幾分右よりの感があるが、改革色を出す事には成功しているようだ。
無理だから期待していないが、せいぜい国民のために働いてもらいたいものだ。

ずっと持ち歩いていたノートPCが壊れたので
かなり古いVAIOモバイルノートを持ち歩いている。
それでメールを受信したりWebサイトを見ることがあるのだが
表示の遅い事遅い事!

自宅や会社では全然気にならないが、
最近のサイトはタイトルやバナーで動画が
いたる所にあるので表示が遅いのだ。

上記VAIOを購入した当時は、あまりストレスを感じることなく
表示も別段遅いとも感じなかった。
それが5・6年ほど前の話だから、たった5・6年で
サイトがこれだけ多彩になった事は驚くべき事だ。

おまけに最近ではブログというものが流行っているが
2・3年間には想像もできなかった仕組みである。
今後5年でどんな事が起こるのか楽しみだ。

今行っている客先で使っているPCはクロックが3.6GHz
家のPCの2倍以上の早さだ、さすがにそれだけ早いと
体感的にも倍は早く感じる。
通常はクロックが2倍になっても、体感的には√2倍にしか感じない。

そんな状況だから、今度は家に帰ると家のPCが遅く感じる。
人間の欲望というものには限りないので、
家でももっと早いPCが欲しくなってくるが、しかし!
今使っているPCはマザーボードからパーツ1つ1つまで
自分で選択して、自分なりに改造して育ててきたから愛着も強く
少々遅いだけでは買い替えないのである。

私にとって家のPCは単にソフトを開発する機械という位置づけだけでなく
手塩に掛けた子供のようであり、悪女のようなものである。
ついついお金をかけてしまうのだ。

将来的には、子供たちにPCを組み立てる喜びを教えたり
ものに対する愛着というものを教え事ができればよいのにと思う。


今日目についた記事:「中国政府 ハッカー支援」米議会が報告書
確かに中国からのアタックは結構ありますからね


今日のステータス: