闘う社長の再起編

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無料オンライン英和辞典は便利だが、間違いや抜けがあるので要注意

2017年04月24日 21時40分38秒 | Weblog
昔、英語の勉強と言えば、分厚い英和辞典を片手に勉強したものだが、
現在は、PCやスマホでも使える無料のオンライン英和辞典が大変便利だ。
使っている人も沢山いるだろうし、私もいつも大変お世話になっている。

しかし長い間使っていると、間違いや抜けが結構ある事が分かってくる。
それに例文などでも、ネイティブだとそういう言い回ししない例が多数ある事が分かる。
まぁ「無料」だから仕方ないとは思うのだが、普段利用しているだけに要注意。

勿論、同じ無料でも、紙版英和辞典と同じレベルで、しっかりしているものもある。
残念ながら、どこのサイトが悪くて、どこが良いかとここで書くと問題があるのでかかない。

それが分かってきてから、私は英英辞典を使うようにしている。
英英辞典では、紙版の英英辞典のデジタル版がフリーで使えるからだ。
それに、英語圏の人達は、英英辞典で意味を調べるわけだから、
ネイティブと同じ感覚で単語の勉強ができるからね。

英英辞典というと「難しい」と思う人が多いとおもいますが、
ネイティブの学生も使うので、簡単な単語で説明してあるのが多いので
そんなに難しいものではありません。

英英辞典でよくわからない場合は、英和辞典を使う。
使う英和辞典は、紙版をデジタル化したものだ、勿論、有料で購入した物。

いずれにしても、同じ勉強するなら、その時だけ意味が分かればいいというのではなく、
しっかり覚えるために、イディオムや例文が沢山載っている方が勉強になる。
デジタル版だと、重い辞書を持ち歩かなくて済むので大変便利。
それに大抵の辞書では、発音例を聞けることが大きなメリットですね。

またブラウザによっては、アドオンで単語をマークしたら英訳がポップアップで出てくるものがあるが、
まぁ英語の新聞記事等を読むときには重宝するけど、
やはり英英辞典で例文もひっくるめて見た方が、記憶への定着率も高いと思われる。

ちなみに、私が使っているデジタル版英英辞典は、Oxford(これは紙版の時から愛用している)
Oxford dictionary -> http://www.oxfordlearnersdictionaries.com/

あとLongmanも使いますね。
Longman dictionary -> http://www.ldoceonline.com/

最近重宝しているのが、同意語、反意語辞典
Antonym and Synonym -> http://dictionary.dictatenews.com/


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