闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

オンクロダノウ ウンジャク ソワカ

2006年10月24日 23時26分24秒 | Weblog
今日は少々トイレの話をしてから、エキササイズをやります。

恥ずかしながら昨日知ったのですが、トイレの神様の名前、
「烏枢沙摩明王(ウスサマ明王)」というのだそうです。
家には7人の神様がおられて、一番大きな袋(宝が詰まった袋)を
もっているのがトイレの神様らしいです。

トイレの神様がどうして一番大きな袋をもっているかというと
引越しした時に他の神様は持っている袋が小さいので
早く家に到着し、床の間、応接間、居間、玄関、風呂、台所と陣取り
大きな宝の袋を持った神様が一番遅く家に着いたときには
トイレしか空いていないからだそうです。

だから、トイレをいつも奇麗に掃除していると
神様が力を貸してくれてお金が入ってくるというわけです。
しかも掃除する時に「オンクロダノウ ウンジャク ソワカ」
と、唱える事でご利益があるらしいです。

私が塾生時代、「経営者は玄関とトイレはきれいにしておかないといけない」
と教えられる、どうして玄関とトイレか?
玄関はモノが入ってくる入り口だし、トイレは出口だから。
統計的にも玄関とトイレの汚い企業は、業績が悪いそうだから
まんざら夢物語ではなさそうである。

要は、玄関やトイレまで気を配っている企業は
経営の方でも気配りができているから業績も悪くないという事だろう。
うちの会社?もちろんトイレはきれいですよ、
玄関は最近掃除してないなぁ~

さて、エクササイズに入る事にしよう。
今日は「読者側からみた新聞販売店」を考えてみましょう。
平素は読者から新聞販売店を意識する事は殆ど無いでしょう。
意識するのは来るはずの新聞が来なかったり、引っ越して来た時ぐらいです。

という事は明らかに読者は「新聞社」の発行する新聞の内容や
「もともと購読していた」などで購読する新聞を決定しているわけです。
だとしたら、新聞自体、他社より魅力的な何かがないと購読者を
増やせない事になってしまいます、
それは新聞社も巻き込んた大事になってしまいます。

では読者にとって魅力的な新聞販売所とは何でしょうか?
野球の無料チケットをくれる? ティッシュペーパーをくれる?
はたまた台所用品や洗面用具をくれる?
そんな事は他の新聞販売所でもやっています、メリットにはなりません。

例えば新聞を配る時に、独居老人の話し相手になってくれたり
介護の大変な家庭に買い物を届けたりしてみたらどうでしょう?
「うちの新聞の購読様向けだけのサービス!!」です。

明日はもうちょっと「読者側からみた新聞販売店」を続けます。


今日目に付いた記事:
 ・ IBM、特許侵害をめぐりアマゾンドットコムを提訴
  ん~Webサイト関連会社に波及しないか??

今日のステータス:

今日のオススメサイト:
 ・明徳寺
  トイレの神様「烏枢沙摩明王」の紹介ページ

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