闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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維新の会、憲法はどうするの?

2012年10月26日 22時01分28秒 | Weblog
日本維新の会の衆院選公約原案の要旨が、ヨミウリオンラインに掲載されていました。
概略しかわかりませんが、それを見る限り、概ね私が思っている事と一致していますね、
だた憲法についての記述がありませんので、そこも知りたいところです。
石原新党なら、真っ先に憲法改正が公約になると思いますけど。

まぁ原案ですから、決定ではないのでまだまだ流動的なところはあるでしょうけど、
それらがすべて実行できたら、日本にもまた光が射してくると思いますよ。
それから注目すべきは「2045年を目標に外国軍の日本駐留を全廃」という点。
これは安保条約を破棄するという事でしょうか?

安保条約を保持しつつ、米軍の駐留を全廃することなどありえないと思われますからね。
となると、独自で軍事力を持たなければならなくなりますので、憲法改正は必須になってきます。
しかし憲法については、その原案では全く触れておりません。どうするのでしょう?

私は憲法を改正し、日本軍を正式に認め、韓国同様、徴兵もすべきだと思いますね。
もちろん集団的自衛権の行使もOKとすべきです。できれば核兵器も保有すべきだと思います。
核兵器?とギョッとされるかもしれませんが、私はすべての核について反対です。
しかし、中国や北朝鮮から喉元にナイフを突き付けられている以上、
それらの火の粉を払いのけるには、通常兵器だけでは意味がない。

核の無い世界、そりゃぁ理想ですよ、私だってその方がいいに決まっている。
しかし悲しいかな、そんな綺麗事では済まない極東アジアの情勢ですから
相手の脅威に対して、立ち向かわなければなりません。

憲法改正反対、自衛隊は憲法違反、核廃絶・・・綺麗な言葉ばかりです。
それらを主張している人たちを責める気は毛頭ありませんし、その意見は尊重します。
でも私も自分の主張を止める気はありませんし、再度、敗戦を経験したくありません。
「勝てば官軍」それが人類の宿命ですよ、地球上で最も野蛮で争う事により
進化してきた人類の宿命を変える事はできません。

おっと話を元に戻して、維新の会にしても、石原新党にしても
憲法のとりあつかいが、一つのキーワードになると思っております。


そしてこれは私の偏見に満ちた意見ですが、「憲法改正=戦争突入」と短絡的にしか
考えられない愚か者がTV番組にコメンテーターとして出演している事自体、全く不愉快ですね。
そんなヤカラは、次に戦争になった時、守ってやる必要はないでしょう。
私?もし戦争になったら、国が許すならば最前線で戦いますよ、もちろん。家族を守るためだ。
最後にはっきり言っておきますが、私は右翼でも国粋主義者でもありません。


今日目に付いた記事:
 ・歌手の桑名正博さん死去 「セクシャルバイオレットNo.1」が大ヒット
  別にファンでもないですけど、関西のおもろいおっちゃんでしたから残念です。
  心よりご冥福をお祈りいたします。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 平和だから、綺麗事言ってられるんですよね・・・日本はやはり平和だ。