闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

次のスティーブ・ジョブズは現れるのか?←現れる事は間違いない

2012年10月11日 21時24分34秒 | Weblog
CNNの日本語版サイトに
「ジョブズ氏死去から1年、次のスティーブ・ジョブズは現れるのか」
という記事が今日掲載されております。

そこに現在世界を代表する大企業の起業家やCEOの名前が挙がっています、
例えば、アマゾン・ドット・コムの創業者であるジェフ・ベゾスさんの名前や
現在のアップル社のCEOであるティム・クックさんの名前もあります。

しかし、私が知る限り彼らは優等生であるように思えますね・・・
ジョブスさんは、晩年、天才と称されていましたが、
スティーブ・ウォズニアックさんとアップル社を設立した頃は
単にヘンコなオッサン(当時は若者)だった事には変わりありません。

ある種の完全主義者で、少しの妥協も許さない。
だから一度、アップルを去らなければならない事態になったのも事実です。
それくらい執着している起業家が、現在、どれだけいるでしょうか?

だからジョブスさんに今すぐ方を並べられる起業家は居ないと思います。
まぁ私が知っている起業家の方の数も知れていますから、
「私の知っている範囲内では」という事にしておきましようか。

CNNの記事では「この問いに明確な答えはない」と言っているが
でも、ジョブスさんを超える起業家は必ず現れ、私たちに素晴らしい
贈り物を創り出してくれるのは確実だと思いますね。

何故なら、人間の可能性は無限だとおもっていますから。
人間に関する物理的制限は確かに存在します、その一つが「老い」ですけど
人間の想像する世界は無限であり、人間が持つ夢も無限ですからね。
とは言っても、ジョブスさんを超える人が簡単に現れるとは思いません。

現在、世界でもトップを走る人たちは、トップを走れば走るほど
物理的可能性は広がっても、脳細胞の数は確実に減少していますし
それに益々常識や慣習などにどっぷり漬かっていますから、多くの場合、
次第にそれらの呪縛から抜け出せなくなり、論理を超えられなくなります。

ジョブスさんのように、少々ヘンコなオッサンでない限り、
例え論理を超えるアイデアを思いついたとしても、
常識の範囲内でしか行動できなくなり、結局、素晴らしいアイデアは
呪縛の中に埋没してしまうに違いありません。

現在の若い世代なら、そんな呪縛はありませんから、
論理を超える素晴らしいアイデアを具現化できる人物が輩出されると
(私は期待を込めて)思っているのですけどね。
そしてその気持ちを、長期間持ち続けられた人は
ジョブスさんを超える素晴らしい製品を創りだせるでしょう。
それが日本人であることを心から願っていますがね。


今日目に付いた記事:
 ・改正著作権法で違法になった「リッピング」とは?〈週刊朝日〉
  この法は諸刃の剣ですね、大枚をはたいて購入したCDやDVDが
  読めなくなった場合はどーするんだという事にこの法は答えていない。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 男子100mでも、当分記録を更新できないだろうと皆が予測していても
 直ぐに更新されます、物理的な限界はいずれやってくるけど
 人間の欲望や夢に限界はありません。

秋の夜長

2012年10月11日 09時34分55秒 | Weblog
昨夜は、夕食後、横になってテレビを見ていたら、いつ間にかウトウト・・・
肌寒くて気が付いたら3時半! 布団を敷いてそのまま眠っちゃいました
季節が良いせいか、秋の夜長で他の季節より眠気倍増です。
今夜は、普通に更新できると思います。

今朝目に付いた記事:
 ・陰謀だ・奮起せよ…山中教授受賞に中国ブログ
  中国にもまともな人がいるということですね

今朝の気持ちステータス: 眠い・・・

今朝の一言:
 新しい朝が来た♪希望の朝だ♪喜びに胸を開け♪大空あおげ♪