闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

不思議な事

2009年06月14日 22時08分11秒 | Weblog
よく寿命というのは、神様が決められるという事を私たちはよく口にしますが
その終焉というのは、本当にわからないものです。

昨日、プロレスラーの三沢さんが、試合中亡くなられたという訃報が流れましたが
もちろん三沢さん本人も、試合の相手であった斎藤さんも
観客に喜んでもらえるショーを演じていたのに、最悪の結果になってしまいました。
報道では、三沢さんはほぼ即死状態だったのだとか。
しかしその死の直前、三沢さんは首を振っていたとの報道もあり
まるで死神から逃れようとしていたという人もいました、不思議ですね。
心から三沢さんのご冥福をお祈りいたします。

さてもう一つ、命について不思議報道がありました。
先日、大西洋上で墜落したエールフランス機に乗り遅れ、
辛くも命拾いしたイタリア人女性が、翌日にオーストリアで交通事故に遭い
その後死亡したという話。

これなどは、もう映画の名前も忘れてしまいましたが、
その事件と全く同じようなストーリーが、オムニバスホラー映画でありました。
その映画では、一度事故から逃れられても、死神から逃れられず
結局、最後には事故死してしまうというものでしたが、
そのイタリア人女性も、やはり死神から逃れられなかったのでしょうか。

そうかと思えば、逆に、普通には死んで当たり前の事故で助かる人。

子供の頃に読んだ本で、正確な題名は忘れてしまいましたが
「死なないヒューウィリアムズ」というようなもので、
船に乗っていた全員が死ぬような海難事故で、
ただ一人助かった人の名前が「ヒューウィリアムズ」だった。
そこまでなら、一人でも助かったから良かった良かったとなるところであるが
それから数年後に起こった海難事故で、また一人助かった人がいたのだが
その人の名前が「ヒューウィリアムズ」という名前だったとか。

2度も不思議ですと思っていたら「二度あることは三度ある」で
またまた海難事故で、今度は2人だけが助かった。
その2人とは、おじとおいという関係で、
二人とも「ヒューウィリアムズ」という名前だったとの事です。
不思議ですね~、でもこの話は大変有名な話です。

私の場合、ペットをたくさん見送ってきましたけど、
動物でもとっても不思議な事がある場合があります。
ラットですけど、数日前からもう完全に寝たきり状態で、
体温もかなり下がったきて、明らかにもう死が近い事がわかる状態にありました。
次の瞬間、ムクっと起き上がって、中空の一点を凝視した後、
何からか逃れようとするように、走り出した事がありました。

どー考えても、もう走れる状態じゃなかったのに・・・
走り出した次の瞬間心臓が止まったので、心臓マッサージをして蘇生させました。
次の瞬間、何かにおびえ、まるで中空の何かに襲いかかるように
歯をむいて立ち上がってのですが、またまた心臓が止まり倒れました。
またまた心臓マッサージをして蘇生させましたが、
3度目は大きく息をして倒れ、またまた心臓マッサージをしましたが
心臓は鼓動を取り戻さず、もう二度と蘇生できませんでした。

ひょっとすると、その瞬間、死神が近づいて来ていたのかもしれません。
私には見えなかったですが、ラットの目には中空の死神が見えていたとしたら
一連の行動も説明がつくのですが・・・不思議です。


今日目に付いた記事:
 ・都議選「負けると極めて深刻」 首相、危機感あらわ
  麻生さんという人は、本当に脳の神経がそのまま口に直結している人ですね

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 XファイルよりXファイルらしい事例がたくさんある!