闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

やってくれるぜ!グーグルさん!

2008年09月26日 15時46分17秒 | Weblog
今朝は、十数年お付き合いのある知人のお別れの会に行ってきました。
現在、細々とですが収入があるのは、その方のおかげです、
まだ60歳台前半という若さでしたから、とっても残念でなりません。
病魔が夢を奪っていくという現実を、いやというほど見て来ましたけど
自分の恩人がその対象になると、本当にやりきれない気持ちでいっぱいです。


またまたグーグルが『「世界を変えるアイデア」募集』という面白い企画を
考えましたね、10月20日締め切りと募集期間は短いのですが
私も是非チャレンジしたいと思います。
採用されたら5案件に1000万ドル(約11億円)を出資してくれるらしいです。
やってくれるぜグーグルさん!って感じです。

世界中の人がアイデアを出すわけですから、ジャンボ宝くじに当たるより
更に当選する確率は限りなくゼロに近いですけれど、
チャレンジする価値があると思いますね。
もし当選したら、世界が変わるわけですから、大きな夢があります。
皆さんも壮大な夢をお持ちなら、チャレンジされては如何でしょうか。

一方そのグーグル、自前スマートフォン「T-Mobile G1」を発表したが
その強気の発表とは裏腹に、こちらはiPhoneより後発だという事や
機能面でiPhoneと対等に勝負するには、ちょっと難しいかもしれませんね。
現状でiPhoneは、スマートフォンとしてかなりのシェアが
出来上がってきていますから、それを覆すには余程のメリットがあるか
画期的なサービスをはじめないとね・・・

「T-Mobile G1」の基本仕様は発表されているものの、
詳細な仕様はまだ発表されていないので不明な点も多いですが
「T-Mobile G1」用に開発されたOSの反応速度やネットワーク環境、
バッテリーでの使用時間などが知りたいところですね。
このあたりの発表の仕方も、iPhoneよりかなり劣っていると思います。

iPhoneの場合、CEOのジョブスさん自らiPhoneを操作してみせ、
その画像の美しさや操作の斬新さをアピールしたのに対して
「T-Mobile G1」は地味なアピールです。
パソコンのMacintosh時代から、ビジュアルに力を入れる戦略のアップル社は、
アピールにもビジュアルを駆使している点で一日の長があります。
やっぱり「百聞は一見にしかず」ですからね。
庶民は、目の前でいろいろ操作されると、完全に見入ってしまいますから


今日目に付いた記事:
 ・麻生内閣、支持率53% 衆院選の支持、自民と民主伯仲
  福田内閣発足時より支持率が低いのは、ヤバいんじゃないですか自民さん!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 つかむ夢、つかめぬ夢、夢を持ってこそ生きる糧