こん割りピンめが…

　あれ？クリスマスって今日でしたよね。
…なにもなかったから気がつかないや、ははは（乾

【なにかと悩まされる、カウル留めピンの記事です】

　さて、タイトルの割りピンですが。
我が、CBR1000RRのカウル接合面を留めているピンのこと。

　CBRのカウルは、
アッパーの合わせ目が割れやすいとか
着脱しづらいとか、色々と言われていますが。

　個人的に、一番煩わしかったのは固定のピンでした。

　NSR250Rの時代は、
流石によく考えられていまして（メンテナンスリッド側）
重なるカウル部分の、
下になるカウル側に板バネが入っていました。
コインや、普通のドライバで９０度も捻れば
カパッと外れたものです。

　ところが、CBR1000RRの場合は
樹脂製の”カンタンに外せる”割りピンだけで
３種類も使われています。

　写真左手前側：外す方向にチカラをかけつつひたすら回す
　写真他のもの：外す方向にチカラをかけつつ９０度
　写真にはない：中心の割りピンを押し込むとフリーになる

　文章では伝えづらいですが、
回すタイプの方は、
外す方向とドライバを回す時にチカラがかかる方向は間逆なんです。

　どーやってはずせっちゅーねん！

　とりあえず、精密ドライバのマイナス状の細いモノを
差し込んで外す方向にチカラをかけつつ回します。
カウルの内側の部分ですから、それはしんどいですよ…。
いつもカウル着脱時間の倍ぐらい時間がかかります。
　加えて、このピン。樹脂製なのですよね。

　あまりに煩わしいので、
先日行った用品屋にて”YAMAHA用”って書いてある
3番目のタイプのモノを買いました。
因みに1個105円。　地味に高いですね。

　そもそも、こんなモンにYAMAHA用もヘチマもあるのかと。

　実際は、”外れにくい”にも意味はありますが、
危険なパーツでもありませんので、この際は考えないことにします。

PG湯湯婆。

　こいつぁ…
どうみてもパーフェクトグレードですね。

　トタンいいですよ、トタン！
日本の知恵ですよ、風合いですよ！（既にイミフメイ

　所で、R1男こと、悠さんとですね。
オンボード動画とか交換しようと言うことになりまして。
偶然にも、互いに休みだったので

　神戸、千葉双方で走りに行ってきたのです。

　ま…完敗ですねこりゃ。
そもそも千葉には良い景観も
大きな峠もありません。

　かたや、神戸は六甲やらなにやら色々ありますものね。
こと、『バイク』という観点では差は歴然です。
京都も近いし…コンチクショー！

　というわけで、
千葉で唯一いいかもしれない海産物で勝負したろうかと
そう、思うわけです。バイクと関係ないんですけど…。

　ちなみに、
うぐいすラインという道は大層しょぼい道でした。
神奈川エリアが恋しいなぁ…。

首がぷち痛い。

　いやね。
仕事の帰り、
ずっと上向いて歩いていたからなんです。

　本日の千葉中部は、
薄曇りの空の下、月の周りに環が観測されまして。
それも月からかなり離れて、
ぼんやりと”光の環”が取り巻いていました。

　駅からこっち、
ずっと空を見上げながら歩いていたら
首が痛くなった。ってのが真実。

　月って本当にいいものです。
旧い心の傷が痛むものの、それでも見入ってしまう。

　太陽みたいな人でありたい。

　月みたいな人でありたい。

　自分は後者かな。

　

バカだなぁ。俺ら。

　さっきね。（23:30頃）

バイク仲間のYZF-R1男こと、悠さんと

　僕「R-1全開（誇張です）動画まーだー？」

　となりましてね。

　僕「じゃあ悠さんが撮るなら、僕も撮るよ！」

　となるわけです。

　行ってきましたよ。
キムチ鍋食い過ぎて腹一杯なのに。

　今日は空気が良く、空も澄んでいました。
そりゃーテンション挙がるでしょう！ってなもんで。
すいすいすいーっと流して参りましたヨ。

　帰ってからは動画の交換会でした。
'07年型R1のメーターは綺麗ですやね。

　明日もテンション上げて頑張ろうっ。

　写真は、【社会通念上問題のない】写真で。
すいすーいっと。

ある意味贅沢な空間

　ちょっとお気に入りの光景。

【作業の度に見ている姿の記事です】

　

　写真の事なんですがね。
このアングルというか、
カウルを外した雰囲気が好きだったりします。

　和室の窓際に腰掛けて
自分の愛車を整備するというのも乙なものですやね。

　今回は、以前メーターを分解して
青色LEDをバックライトの為に仕込んだ時に
若干誤差を出してしまったメーター指針の微調整。
手前のこたつの上に出ているメーターがそれですね。

　長距離走行テストを行うも
問題はなかったようです。よかった。