2.6(2013)はトッパンホールにシュッツマンの詩人の恋をききに行った。
最初はマーラー、次に詩人の恋、そしてヴォルフ。
ヴォルフがよかった。
詩人の恋はまあまあだった。
期待しすぎたからかもしれない。
女がうたう男歌としての詩人の恋、どう歌うのか、とても興味があったから。
でも、たとえば、私は恨まない、の最後の高音は出さずにバリトン用の低音で歌っていて、あまり劇的な感じはせずに物足りなかった。
ピアニスト、彼女はいつも一緒なのだが、歌といっしょにハミングしていて、ちょっと雑音がひどくて興ざめだった。
ピアニストにすれば、いつのまにか口ずさんでしまうのだろうが、「歌」を聞きたい観客にとっては、???だ。しかし、ピアノ伴奏は長くコンビを組んでいるだけあって素晴らしいものだった。
演目は次のとおり
マーラー:《若き日の歌》より 春の朝/思い出/もう会えない
マーラー:《子どもの魔法の角笛》より ラインの伝説
シューマン:《詩人の恋》 Op.48
ヴォルフ:《メーリケ歌曲集》より 散歩/飽きることのない愛/出会い/捨てられた娘/古画に寄せて/隠棲
ヴォルフ:《ゲーテ歌曲集》より ねずみをとる男
アンコールのアーン、クロリス、とてもよかった。
歌ってみたい曲ですね。
シュッツマンは45歳?もっと年上にみえるのだが・・・。
最初はマーラー、次に詩人の恋、そしてヴォルフ。
ヴォルフがよかった。
詩人の恋はまあまあだった。
期待しすぎたからかもしれない。
女がうたう男歌としての詩人の恋、どう歌うのか、とても興味があったから。
でも、たとえば、私は恨まない、の最後の高音は出さずにバリトン用の低音で歌っていて、あまり劇的な感じはせずに物足りなかった。
ピアニスト、彼女はいつも一緒なのだが、歌といっしょにハミングしていて、ちょっと雑音がひどくて興ざめだった。
ピアニストにすれば、いつのまにか口ずさんでしまうのだろうが、「歌」を聞きたい観客にとっては、???だ。しかし、ピアノ伴奏は長くコンビを組んでいるだけあって素晴らしいものだった。
演目は次のとおり
マーラー:《若き日の歌》より 春の朝/思い出/もう会えない
マーラー:《子どもの魔法の角笛》より ラインの伝説
シューマン:《詩人の恋》 Op.48
ヴォルフ:《メーリケ歌曲集》より 散歩/飽きることのない愛/出会い/捨てられた娘/古画に寄せて/隠棲
ヴォルフ:《ゲーテ歌曲集》より ねずみをとる男
アンコールのアーン、クロリス、とてもよかった。
歌ってみたい曲ですね。
シュッツマンは45歳?もっと年上にみえるのだが・・・。