3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

女性手帳ではなく、人生手帳を

2013-05-25 19:36:40 | 現代社会論
女性手帳ではなく、子ども時代から次第に年を重ねるたびに必要な情報が加わっていく人生手帳などはどうであろうか。

子ども時代にだって、さまざまな予防接種情報や親の虐待から逃れる方法やいじめにあったときの相談機関だとか、父親の母親へのDVなどを目撃して悩んだときなど相談する機関など、書いてあると役に立つと思う。
思春期は性の問題など取り上げればよい。
妊娠可能年齢に達したら妊娠するまでに風疹の話とかいろいろ必要な情報を入れればよい。
当然男女にっとって有効な情報をいれておくべきだ。


そして、更年期や高齢期となれば病気や介護の情報をと、加えていけばよいのである。
女性手帳より人生手帳が必要かも。

ずいぶん昔にウーマンズボディという本があり、少女から女性になり高齢に達するまでの女性の体についての解説書があったように記憶している。結構よいのではと思う。加除式で法律なども入れておくべきかもしれない。
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いわゆる橋下の風俗容認発言は、世界から下品とバカにされるだけである

2013-05-25 18:05:10 | 女性の地位
従軍慰安婦問題から端を発し、風俗を肯定する橋下発言は、このままだと日本の政治家がいかに下品であるかと暴露させたようなもので日本人の価値感を誤解されてしまう。これでは、日本の文化・伝統まで、下品にさせてしまいかねない。恥ずかしい日本人そのものである。
アメリカは橋下のような発言、人格をひどく嫌う。
右も左も嫌う。

世界が不快感を示している。女性全員を敵に回すような発言は政治家としていかがなものか。

公衆の面前から消えるべきなのではないだろうか。
顔を見るたびに女性たちは慰安婦発言を思い起こし、傷つく。
発言そのものが女性の人権を踏みにじるものであることに気づくべきである。
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