~つづき。~ ラスト
トゥルルルル・・・・
中居 「エザキ・・・あっ! 今、読んでる本のねえ 主人公が「エザキ」なの。」
ガチャッ
女性 「もしもし」
中居 「もしもし。(女性「はい」)エザキさんのお宅でしょうか?Mさん、いらっしゃいますでしょうか?」
女性 「いえ~、いませんけど」
中居 「あ、そうですか。あの・・お母様でいらしゃいますでしょうか?(母「はい」)あの・・こちらですね、えー「サムガールスマップ」というですね、番組の中居と申しますが・・(母「はいっ!」) 娘さんのMさんからおハガキをいただきまして、(母「はいっ!!」)・・お母さん、いま大丈夫ですか?お話しできますか?」
母 「大丈夫です。」
中居 「モノマネをやるんですよぉ。 (母「はい!」)モノマネをしていただいて、今日スタジオの方に審査員が6人いらっしゃるんですけども。ちょっと1人調子悪いですが(母「はいっ」) ・・(笑)この方がぁ、えー札を全部あげたら合格ということで、2万円のプレゼントがあるんですよ。」
母 「はい、はい。」
中居 「ていうことで、Mさんが居ないということで・・お母様、今一人でいらっしゃいますか?」
母 「いえ~・・います、他にも」
中居 「他にどなたがいらしゃいます?」
母 「えーと、娘とぉ 主人です。」
中居 「あ、そうですか。じゃ、お母さんは一番初めに受話器を取った方がモノマネをする、とうルールなので(母「はいっ」) お母さんがモノマネございましたら、合格目指して。2万円目指して頑張っていただきたいと思います。」
母 「・・・・はい。・・・・」
中居 「(笑)・・・っ・・誰かモノマネ・・出来ますか?(笑)」
母 「・・え・・ヘヘッ(笑)」
中居 「お母さん、おいくつでいらっしゃいますか?」
母 「え~と、57です。」
中居 「57。 すいません、(笑)なんかホントに・・。モノマネ誰か・・どなたでもいいんですけど。」
母 「ちょっと待って下さい。」
中居 「あっ お母さん!? お母さんじゃないといけないんです(母「あ!私ですねぇ?」)はい、他の人に代われないんですよ。(母「ああ~・・はいっ」) はい。ルール上、すいません。」
母 「えーと、猫のマネとかは?」
中居 「あっ いいですね~。 じゃあMちゃんのお母さんで猫。どうぞ!」
「えーと・・ にゃあお~」(by お母さん)
カァーン!
中居 「残念でしたぁ」
母 「えーっ」
中居 「残念。(母「え~・・」)まだチャンスはあります。(母 「えっ!?」) 他の・・モノマネできますでしょうか?」
母 「・・え~っと・・他は・・犬とか・・」
中居 「あっ じゃあ・・(笑)Mさんのお母さんで、犬!どうぞ!」
「わんっ!」(by お母さん)
カンッ!
中居 「残念です。」
母 「ええ~?」
中居 「今日、審査員の方が厳しいんですよねえ。(母 「え~っ」)まだチャンスあります!(母「はいっ」)はい、他になんかありますでしょうか?(笑)」
母 「・・えーとぉ・・(中居 「2万円ですよ!」)え~・・娘が帰ってこんかなあ?」
中居 「いや、娘さん帰ってきていただいても、お母さんしかチャンスは無いんですよ。」
母 「ええーっ 他ですかあ?・・・」
中居 「他に誰か芸能人の方でもいいですよ。(母「え~・・じゃあ・・あと・・」) じゃ、カラス。」
母 「はいっ?」
中居 「カラス。」
母 「はい!」
中居 「じゃ、カラス。お願いします!どうぞ。」
「カァ カァ!」(by お母さん)
カーンッ!
中居 「残念っ。 もうちょっとですね。」
母 「もぉ~・・・(笑)」
中居 「(笑)・・ゾウできますか?ゾウ。(母「ゾウ?」)はいっ。それでは参りましょう!お母さんでゾウ!」
「パァオオー・・」(by お母さん)
カァーン!
中居 「残念ですね。(母「(落胆)」) じゃあ、サルいきましょうか?(母「サル?ええ~・・」)はい、お母さんでサルです。どうぞ!」
「キィー キィーキィー」(byお母さん)
カァーン・・・
中居 「残念!」
母 「うえええー・・」
中居 「フッ ハハハハ(笑)」
母 「・・(笑)」
中居 「お父様いらっしゃいますか?じゃあ。ご主人。」
母 「ちょっと待ってください!」
ガサガサ・・・
父 「はい、エザキですー。」
中居 「あ、もしもし。恐れ入ります。(父 「あ、中居さんですか?」)中居と申します。」
父 「ホントですかぁ?」
中居 「どうもお世話になっ・・・あの、Mさんからラジオの方におハガキいただきまして・・(父 「はい!」)わたくしからですね、こちらご自宅の方に電話させていただいて、モノマネをしていただくんですね。」
父 「あ!モノマネですねえ~(笑)」 後ろで家族がワヤワヤ・・
中居 「モノマネですね。 今日、スタジオにですね、審査員の方が6人いらっしゃるんですよ。6人の方が札が全員あがると、なんとその場で2万円のプレゼントになるんですね。 で、お父様・・・お父様、お名前はッ?」
父 「名前はSです。」
中居 「Sさん。 おいくつでしょうか?」
父 「60です。」
中居 「60歳! じゃあSさん、モノマネの方を!」
父 「(笑)モノマネ!なんのモノマネするんですか?」
中居 「なんでもよろしいですよ。」
父 「(笑)モノマネ・・・」
中居 「さあ!お父さん!時間がございません。あきらめますか?」
父 「うぅぅ~・・・(笑)モノマネ?」
中居 「はい、じゃあ犬!犬いきましょうか。 犬っ。(父 「犬ですね?」) はいっ。 それではお父さんで犬!どうぞ!」
「ワン!ワンッ!」(by お父さん)
カーンッ!
中居 「残念でしたっ。」
父 「ヘヘっ(笑)残念です・・」
中居 「残念ですねえ、今のじゃね~審査員の皆さん、札があがらないですよ。 ネコ!行きましょうか?ネコ!(父 「ネコですね」)はいっ!お願いします、どうぞ。」
「ニャオー ニャオーっ!」(by お父さん)
カァーン!
父 「(笑)・・ハハ・・」
中居 「カカカ(笑) 残念ですねえ。ネコ、全然響かないみたいです、審査員の皆さんに。」
父 「ああ そうですかぁ(笑)」
中居 「さきほどねえ、奥様もやられてました。カラスいきましょうか?カラス。(父 「カラス・・」)はい!お願いします。どうぞ!」
「カァー カァーーッ」(by お父さん)
中居 「フッ(笑)ハハハハッ」
カァ~ン・・・・
父 「(笑)・・」
中居 「残念!もうちょい!お父さんっ。(父「はい!」)じゃあ、ネズミいきましょう!ネズミ!お願いします、どうぞ!」
「チュウ チュウー」(by お父さん)
中居 「フ(笑)ハッ・・・」
カァーーーン
中居 「ちょっと・・お父さん、一回止めますね。(父 「(笑)はい」)全部ね、2回繰り返しちゃってますね。(父 「あぁ、は」) ワンワン、ニャーニャー、カーカー、チューチュー。 いいですどね、リズムがね。」
父 「あ~あ・・」
中居 「他になんか、人でいらっしゃいませんか?」
父 「人ですかぁ・・・・」
中居 「はい。」
父 「・・・・人・・・・」
中居 「好きな芸能人の方、いらっしゃいます?(父 「ハハハ」)お父さん!?(父 「はい」) すいません、本番中なんですけど(笑)」
父 「あは そうですか、すいません(笑)」
「カカカ(笑)」中居君、楽しそう。
中居 「他に・・」
父 「あ~・・もうちょっと・・(中居 「モノマネできないですか?」)モノマネですね・・・」
中居 「あ!じゃあ 志村けんいきましょうか?志村けんさん。(父 「志村けんさん!?」)はいっ、お願いします!どうぞ!」
「アイーーンッ・・」(by お父さん)
中居 「フッ フフフ(笑)」
カァーーンッ!
父 「エヘヘヘッ(笑)」
中居 「(笑)・・残念だ・・。 残念ですねえ。」
父 「ダメですねえ・・」
中居 「他にいらっしゃいませんか?」
父 「えーと・・ちょっと待ってください」
カサカサ・・・
女性 「もしもしー」
中居 「あ・・もし・・誰?」
女性 「もしもしー」
中居 「誰ぇ?」
女性 「あ、えっとー・・えーと応募した・・・妹のAです。」
中居 「あれっ? Mちゃん?」
女性 「あー 違います、妹の方です。」
中居 「妹!? (妹 「はい!」) じゃあもう、特別だよ。」
妹 「あはっ え?ホントに?はい。」
中居 「Aちゃん、あの モノマネお願いします!(妹 「モノマネぇ!?誰?」) ラストチャンスです!(妹 「えーっ」)これ合格したら、2万円もらえるから。(妹 「あっ そうなんですかあ?」) そう。Mちゃんのためにもお願いします。」
妹 「えぇー・・ へへへ・・え~? なんのモノマネ?なんでもいいんですか?」
中居 「なんでもいいですよ!(妹 「じゃあ、犬!」) はい!犬!お願いしますっ。」
「はいっ。 わん わんっ」(by 妹)
カァーン!
妹 「ははっ(笑)」
中居 「すごい遺伝ですね。 あの・・お母さんもお父さんも・・(妹 「はい、聞いてました」)・・みんな同じ犬なんですね。(妹 「そうですね~(笑)」) 残念でした、もらえません。2万円。」
妹 「え~っ そうなんですかあ?」
中居 「うん。Mちゃんによろしくお伝えください。」
妹 「あー・・・・ わかりました~・・・」
中居 「うん。 じゃね~。」
妹 「あ、はーい・・」
中居 「はーい。」
切電。
中居 「・・・・さあ・・・えっ? おしまい?おしまい!? ・・フッ・・カカ・・(笑) 8月!? 来週じゃなく? なんと!8月に繰り越しということなのですね・・。ですから!受話器を一番初めに取った方が、モノマネをする・・という。8月の繰り越し。またみんな、ご応募ください!」
「まだまだ、2万円のチャンスございます。 ちょっとですねえ・・え~・・モノマネのクオリティを上げて頂きたいと思います。ユーモアしちゃうよ。 どうぞ。」
曲:ユーモアしちゃうよ
~エンディング~
中居 「また来週。・・」
おまけハガキ 「中居君はSMAPの曲で「Mistake!」が一番好きって言いましたが、シングルのジャケット写真で一番好きなのはどの曲・・」
中居 「(怪訝そうに)・・「Mistake!」好きって言ってたっけ?俺。 シングルのジャケット写真で一番好きなの?・・ホント、俺ね・・ジャケットねえ、ここ何年も見てないね。 また来週ぅ~。」
華奢な閻魔様 のお楽しみ。
まさひろの娯楽を8月に延ばしました、とさ。
みんなともっと遊びたいそうです。
ぜひ みなさんふるってハガキ応募しましょう~。
そして。
ご家族にはくれぐれも説明と(笑)
あと、『電話がかかってきた』イコール=『当選した』 じゃありませんから(笑)
当選者の自宅にお知らせがかかってきて、形式上のモノマネをやらせてる・・・わけではないので・・
そんな優しくないので
そこをくれぐれも、ご家族には理解してもらいましょう~ あー。。疲れたこの企画のレポ・・時間かかるの・・
ククク・・・ とぼける中居正広。オープニングの「飲み」に出かけない、ラストのMistake好き言ったっけ発言・・・
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