春になってスミレが咲きだすとモンゴメリ作「赤毛のアン」に出てくる
“すみれの谷”を思い浮かべます。
カナダに行ったことはないけれど、目の前の野原も花数は多くないけれど
スミレ色のじゅうたんだと想像することはできます。
近くに小川が流れていれば完璧ですね♪
物語の中のスミレの花はどんな色なのでしょう?
近くの森に咲いていたこのスミレは優しい色。
水辺の近くにはヤマルリソウが咲いていました。
いろいろな青が混ざっています。
セリバヒエンソウの花はすみれ色とるり色の間。
日陰に咲くミスミソウの花はすみれ色に見えました。
ルリタテハが道の真ん中に舞い降りました!ありがとう~☆
イメージの中の瑠璃色そのもの。
光のあたった翅色の艶やかさにため息がでます♪
短い動画を録ってみました。
< 目覚めたルリタテハ >
このルリタテハは一直線に飛んできて狭い範囲を歩き回っていましたが
その部分の土に特別なミネラル分でもあるのでしょうか。
大好きな蝶に会えて喜び倍♪の散策となりました。
ふんわりと落葉のクッションを踏みしめて、会いにゆきたいような豊かな自然ですね。
小学生のような、私の「るり色の記憶」ですが、リンクさせていただきました。
フデリンドウは咲きますか?
ワクワクするお話にリンクしていただきましてありがとうございます!嬉しいです。
ルリタテハの羽化に寄り添うことができたなんてなんていいな~♪素晴らしい時間ですね。
フデリンドウにはまだ会えていませんし、羽化の瞬間に立ち合うこともこれからの楽しみです☆