京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

年越しパスタ

2014-12-31 23:24:44 | 美味しい♪
去年も一昨年も大晦日のランチは「ベビアーモチ・スー」のピザとパスタでした。

                             
              少しキッチンを掃除したら、せっかく綺麗になったのに、
              お昼ご飯を作るためにキッチンを使うのはイヤだなあ、
              とか言って(本音―面倒になった)大晦日もオープンして
              いるここに、と言うことになる。

        
        まずは「欲望のサラダ」 このドレッシングはなんて美味しいんだろう!

              
              飲み物はジンジャエール。紅白を見ながら飲まなきゃなんない
              からネ

        
        ピザは生ハムとたまごのビスマルク。たまごを崩して、切り分けてくれる。

        
        パスタはペスカトーレ

              
              デザートはバニラアイス

        
        コーヒー

        ゆっくりランチを食べて、買い出しをして、母の家によって帰宅。
        何事もなく2014年の大晦日が過ぎようとしています。

        今年も日々の何ということもないわがブログをお読みいただき
        ありがとうございました。
        来年もよろしくお付き合いくださいませ。

        

押し迫って、カメラ

2014-12-30 22:06:00 | ちょっと立ち話
だいぶ前からカメラのレンズの内側が汚れていていた。
1年前にも汚れを掃除をしてもらったのだが、もっと汚れている。
7~8千円かかったので、2度も分解するくらいなら買った方が安い!
とヤマダ電機に。お正月から綺麗な写真が撮りたいしね。

        
        キャノン、10000円とチラシに載っていたので、それでいいと思っていた。
        が、いろいろ説明されて結局このカメラを買うことに。倍の値段になっちゃった!

        
        今はほとんど一眼レフだから、この手のカメラはあまり選択の余地がない。でも
        とにかく軽くてハンドバックにいつも入れて歩いてどこでもパッと撮りたいので
        時代遅れでもいいの! ともあれ、新しいカメラ、うれしいな

              
              早速、黒豆にカメラを向ける。毎年立派な丹波の黒豆を
              送って下さる方がいて、母に炊いてもらう。
              どうです、このふっくら具合!豆もいいけど腕もいいね!
              私ではまだまだこんなにふっくらはできないなァ

              カメラの具合はどうかな、写真が汚れてないだけでもうれしい!

        
        ベランダの花を取ろうと思ったら、目の下の車のボンネットで、いつものノラが
        ゆうゆうと日向ぼっこ。定席ですものね。

              
              ノラくんは暢気そうでいいなあ。って、なに忙しいワケでは
              ないだんけれど。

              さて、なんの写真を取ろうかナ。
              

正月花

2014-12-29 21:37:43 | 季節のことば

昨日正月飾りをドアにつけ、玄関に花を飾りました。

              
              松は年神様の依代(よりしろ)だということで、必須。
              松だけというわけにもいかない。添え花選びは難しい。
              今年の玄関のメインは羽子板だから地味にしてみた。

        
        白いアルスとロメリアと中輪のスプレーバラ。

              
              結構しっかり巻いているバラです。外側の白と内側のピンクの
              グラデーションが優雅です。

        
        トイレの女神様にもお正月らしく可愛い花を捧げました。松もちょこっと添えて。

              
              そうそう、我が家のフランクリースカーレット、最後の一花です。
              切って家の中に飾ってあげました。長い間咲いてくれてありがとう。

              だんだんお正月らしくなってきました。
                              


はや年越しそば

2014-12-28 22:44:44 | 季節のことば
お墓の大掃除をしてお参りをしてお蕎麦を食べに行くのが母の年越しのメイン行事。

              
              お蕎麦屋さんは成城の吉祥庵「庵」
              父が逝ってからの習慣になりました。

        
        そんな習慣ができてから初めてのMUSUKOの参加です。しかもペアーで。
        さすが若者メニュー、かつ丼セットなんて、この店で初めて見た!

        
        私たち高齢組はいつも天せいろです。

        
        もう一人の若者はとろろそば。これも初めて見た

        いつも高齢者三人でひっそり食べていたので、人が増えるとメニューも増えて、
        楽しいものです。今年も胃袋のみ、無事年越ししました

年の瀬の銀座

2014-12-27 22:54:26 | ちょっと立ち話
新年を迎えるのに、この髪じゃ…と銀座の美容院に。

        
        おんなじ考えの人が多いのネ、予約していても混んでいました。美容院を出た
        のは6時過ぎ、冬至を過ぎたばかりの長い夜が始まっていました。

              
              並木のイルミネーションはまだ煌めいていたけれど、
              もうクリスマスの華やかさはありません。すでに正月
              飾りに代わっていました。

        
        電車を待っていた新宿駅のホームの壁には、箱根駅伝の大きなポスター。
        ああ、箱根駅伝はもう6日後なんだあ!

        特別に正月準備をするわけではないけれど、ちょっとなぜか焦ります。

年の瀬

2014-12-26 22:31:53 | 季節のことば
年の瀬の日の移りゆく雑木山  六林男

        
        OTTOの実家のお墓参りに行きました。お墓は茨城県土浦にあります。市のはずれ
        の静かな小さな町。見上げた空があんまり広いのでびっくり!

        
        屋根の上に広がる空には電線の傷もない。

              
              木の枯れ枝のシルエットが何にも遮られずに空に刺さっている。
              わが家から見える小さな、パズルの1ピースのような空とは
              大違いだ。空をゆっくり見渡して、なんだかすっきりした気分。

        
        ここのうどんは美味しいんだよ、というOTTOの勧めで讃岐うどんのお店でランチ。
        トレーを持って、まず希望のうどんのメニューをいうと、おばさんがあっためた
        うどんをポイと入れてくれる。私はぶっかけうどん。お皿をとって好きな天ぷら
        を選んで乗せる。最後に会計をして、ネギやショウガなどを勝手にのっける。
        野菜のかき揚げにするか、ゴボウのかき揚げにするか悩んでいたら後ろから
        どんどんトレーが押し付けられてきて、チョ、チョット待って、って迷ってる
        暇はないのだ。野菜のかき揚げと、茨城と言えば蓮、敬意を表してチョイス。
        美味しかったけど、天ぷらでオナカいっぱいになりました。胸焼けしそう…。

              
              帰りに予約してあった(母が)お餅を引き取ってきた。
              母は九州出身なのでお正月のお餅は丸餅、毎年京都の
              小倉山荘に注文する。京王デパートに小倉山荘が出店
              したので注文が楽になった。

              年の瀬の仕事が一つ終了、まだ年賀状を書いている
   

正月飾り

2014-12-25 22:12:16 | 季節のことば
今夜、玄関の飾りをクリスマスからお正月に変えました。

        
        IMO-TO から送られてきた新年用カード。

        
        じつはこれは「パタパタ」になっていて裏から開くとクリスマス用。今まで
        こちら側を開いて飾っていました。

              
              壁にかけたメインの飾りはこの羽子板。

              
              友人手作りの日本刺繍です。何と精緻で端正な刺繍!
              友人は日本刺繍の第一人者・草野しづかさんに師事、
              ため息の出るような着物などを何枚も作り上げている
              腕前なんです。

        
        そんな名人でも、一つの図柄を刺すのに何日もかかったことでしょう!そして
        何色の糸が使われているのでしょう!有難く、超うれしいプレゼントです。

              
              宝尽くしの美しい刺繍に、我が家の玄関が豪華絢爛となりました。
              年神様がニコニコとお出ましくださるような気がします。

              今年も1週間を切りました。特別な年迎えの準備もしてなくて…。
              年々横着になります。まだ、年賀状を書いています

ヨガランチ

2014-12-24 22:26:00 | 美味しい♪
「体は鍛えるより整えよ!」と言う看板を、奇しくも見つけました。
今年最後のヨガで体を整えてきましたよ!

        
        祐天寺のフレンチレストラン「キャンズ・エ・ドゥミ」を予約して置いて
        くれました。忘年会のつもりです。シンプルなワンプレートランチ。
        白いカップはカリフラワーのスープ。ふんわりキッシュは結構ボリューミー。

              
              楽しい演出!パプリカ、カリフラワー、キュウリ、
              赤カブ(orダイコン)のピクルス。あまり酢がきつくなく
              ぱりぱりで美味しい!

        
        デザートは追加注文、お隣りさんはクレームブリュレとアイスクリーム

              
              柿のコンポート、食べたことがないので注文してみました。
              生の柿のとがった感じがなくなって、まろやかな食感に
              なっていました。

        
        「キャンズ・エ・ドゥミ」 今年、オープンしたお店だそうですが、味も雰囲気
        も、おしゃれです。

              
              カリブ海クルーズをしてきた友人のお土産。
              メキシコに寄港したときに買ったチョコレート。

        
        コーヒー味のウイスキーボンボン、大人の味です。

        豪華客船でカリブ海10日間の優雅な生活を楽しんできたとか、羨ましい~!

クリスマスケーキ、作りました。

2014-12-23 21:23:02 | 季節のことば
母の料理&パン教室の恒例クリスマスケーキの特別講習です。

        
        2014年度クリスマスケーキは「ケイク・オー・シュトーレン」

        
        表面に乗せる飾り物も1から作ります。「アマンド・キャラメリゼ」という
        アーモンドをキャラメル状にした砂糖でコーティングしたもの。

        
        こちらは「クロッカン・ブラン」 アーモンドスライスを煮溶かしたグラニュー糖
        で塊にしたもの。

        
        シュトーレン生地の中にはドライフルーツやマジパンショコラや、いろいろ入れて
        型で焼きます。焼きあがったら、赤ワイン入りの砂糖をかけます。フクザツ~

        
        表面に好きなだけ飾り付けをしたら切り分ける時大変!

        
        奮闘の甲斐あって、美味しい~!

先日(12月14日にUP)作った和菓子はクリスマス用で、ケーキのおまけに教えてもらいました。
  てっきりお正月用だと思ってた…

              
              花びら餅だと思ったら、「サンタの忘れ物」
              サンタさんが忘れて行った帽子なんですって!
              三角の上にくっ付いているのはボンボンだった
              のね。かっわいい~

        
        こちらは松だと思ったら、「モミの木 」だったんです。そう言えば金粉が
        ついていましたが、キラキラのお星さまだったんですね(自宅用なので、
        金粉は省略)

        和と洋の手の込んだクリスマスケーキでした。       

        

福南瓜(ふくかぼちゃ)

2014-12-22 22:35:13 | 美味しい♪
今日は冬至です。しかも、新月と重なり、19年に一度の朔旦冬至(さくたんとうじ)という、
月の復活と太陽の復活が重なるめでたい日なのだそうです。

        
        冬至の日にはカボチャを食べるのが慣わし。
        「たねや」の冬至の日の限定販売の『福南瓜』

        
        ほっくりと甘いカボチャ餡をパイで包んで香ばしく焼き上げたお饅頭。

        
        上品な甘みのカボチャ餡がサクサクのパイとよく合います。意外にさらりと
        食べられました。

              
              カボチャの煮物も作りましたヨ。
              冬至の日には「ん」の付く食べ物を食べると運が付くと
              言われています。冬の真っ盛り、寒さから体を守り、
              無病息災を願う昔からの風習ですがカボチャのカロテン
              やビタミン類は免疫力を高め、風邪の予防にもなります。
              ちなみに、カボチャは別名ナンキン、「ん」の付く食べ物です。

        
        そして何といっても冬至には柚子湯。体を温めてくれますし、香りには癒し効果
        がありますから。

        インフルエンザも流行っているし、今年の冬は寒いというし、体には重々気をつけ
        て、新年を元気に迎えたいと思ったことでした。