プラハ その１

ウイーンに心を残しつつプラハへ。何と言っても憧れのメインだったプラハ。
まずは歴代王の居城であったプラハ城へ。ハンサムな衛兵さんとパチリ
タッチしなければ撮影は可なんですって。中庭に入るといきなり現れる聖ヴィート大聖堂。ステンドグラスが立派。バラ窓が美しかったが、内部は撮影禁止。広い広い大宮を抜けて、趣ある坂路をとことこ下って、いよいよカレル橋が…

ウイーン その４続き

ザッハトルテを食べたあと、街をぶらぶら。シュテファン教会まで歩く。教会は一部清掃工事中。あまりに真近から見上げたのでファインダーには入りきれなかった。夜はヨハンシュトラウスのコンサートに行く。観光客向けの音楽会ながら雰囲気は味わえる。近くの公園にヨハンシュトラウスさんもお立ちになっていましたね。

ウイーン その４

憧れのホテルザッハでお茶を。憧れの（憧ればっかり）ザッハトルテを食べた。実は若い頃、いつか食べてみたいと思い続けていたデメルのザッハトルテを表参道の店でやっと買って食べてとき、「こんなものかなあ」と感じたのは憧れが強すぎたからか。でもホテルザッハのザッハトルテは本場で食べてるんだという思い入れか、「やっぱりおいしい」と思えたことがよかった。

ウイーン その３

馬車に乗ってみました。たった20分間のお姫様気分。石畳をパカパカ優雅に・・と思いきや結構なスピードで、せわしなくシャッターをおしているうちにシューリョー　どこを走ったのやら。馬車を降りてから、御者さんに地図を広げて、走った道を辿ってもらいました。

ウイーン その２

ウイーンに攻め込んできたトルコ軍を撃退した総司令官プリンツ・オイゲン公の離宮であったベルヴェデーレ宮殿。豪華で優美な上宮と庭を遠く隔てた下宮に分かれている。
真黄色に色づいた菩提樹の並木がロマンチック。

ウイーン その１

まず、マリア・テレジアの夏の宮殿であったシェーンブルン宮殿へ。娘のマリー・アントワネットもここで育った。ウイーン会議が開かれたのもここ。舞踏会が開かれた広間やエリザベートの寝室など、どこもロココ調の絢爛豪華、バロック庭園も広い！圧倒されっぱなし。どんな生活だったんだろう。

「見つめる君」

マンホールから首を出している男。タイトルは「見つめる君」
こんな笑える感動的な像もある。

スロバキア

スロバキアの首都、ブラチスラヴァに入る。
チェコスロバキアはチェコとスロバキアの連邦共和国だったんですね。
えッと思ってしまった浅はかさをちょっと恥じて
1993年1月1日に連邦を解消して独立スロバキア共和国が誕生した。
旧市街の中心はフラヴネー広場。ゴシックとバロックが混在する美しい建物に囲まれているが、残念なことに旧市庁舎と広場の石畳が補修工事中。日本大使館もその一角にあった。看板がどれも芸術的。街のいたるところにさりげなく彫刻や像が。アートな街並み。

ブダペストの晩秋

ブダペストの旧市街は歴史的な建物がいっぱいで、とてもきれい。
ちょっとした広場がそこここにあり、晩秋の日ざしに黄色の葉がはらりはらり…。
せわしない観光の間にもしみじみ。旅情というのでしょうか。晩秋っていいですね。

グヤーシュ

グヤーシュは代表的なハンガリー料理。牛肉と野菜を煮込んだスープ。赤い色をしているのは、特産のパプリカがたっぷり入っているためで、辛いわけではない。美味しかった。
ハンガリー料理は煮込みが多く主に牛肉がつかわれるとか。