めっきり書かなくなったIMO-TOから久々にOTTOにカードが届きました。
夏生まれはやっぱりひまわりのイメージなのね。
元気そのものみたいなイメージですものね。
そしてメインの絵はIMO-TOの大好きなリスたち。
りすは冬眠に供えてエサを一杯ため込んでおくんですって。
楽しいこと、いっぱいたまりますように!
めっきり書かなくなったIMO-TOから久々にOTTOにカードが届きました。
夏生まれはやっぱりひまわりのイメージなのね。
元気そのものみたいなイメージですものね。
そしてメインの絵はIMO-TOの大好きなリスたち。
りすは冬眠に供えてエサを一杯ため込んでおくんですって。
楽しいこと、いっぱいたまりますように!
OTTOの誕生日祝いの会食をしてきました。
折々に利用している日本橋のレストランに電話をしてみると、席数も減らしていますし、
ウイークデ―のランチは予約も少ないので、密にはなりませんからどうぞ安心しておでかけ
下さいという返事。車で、どこにも寄らずにお店の駐車場に直行。
このプレートを出されると、誕生日を実感します。
これはトウモロコシを様々な形に仕上げた特製オードブルのひとしな。
クリーム状、ゼリー状、上には揚げたもの…複雑に手がこんでいてどの
バージョンも美しく美味しい。
お店からのサプライズのプレゼントでした
OTTOは奮発して牛肉の赤ワイン煮込みを注文。フォアグラも乗っかって
いました。ちなみに私はキンメ鯛のxxx。肉厚の身がぷりぷり、
久々に美味しい高級なランチをして、しばし憂鬱な日々を忘れました。
毎朝の楽しみだった朝顔、この頃再びの夏日が続いたせいでしょうか、
色とりどりに、溢れるほど咲いています。
行燈作りでは、茂った葉や隣の花にぶつかって、きれいに
開かない花もあって、ちょっと残念。
特に真っ白な朝顔は花が大きくて思いっ切り花びらの隅々まできれいに
開いていたことがないけれど、それでも、眺める私は喜んで朝のいっときを
楽しんでいる。
幻の花となっていました。昨日の夕がた、空き家のフェンスにひょろひょろと巻き付いて
いるからすうりの蔓を見付けました。みれば少し小さ目ながら蕾が付いています。
手の届く所の2つをいただいてきました。
完璧ではないけれど、きれいなレースのドイリーができました。
一つはまだ…
もう一つの方もかなりレース糸がほどけてきました。
これが限界かな、久々にカラスウリの花にあえて、久々に
感動!なんと見事な糸の納め方をしている蕾なのでしょう!
5つにわれた花びらの中央から糸がほどけていく様はお見事!
動画で早回しをしたらおもしろいでしょうね。
ビンの中でよく開いてくれました。
朝顔が毎朝色とりどりの花を咲かせてくれる。
今年の夏も朝、カーテンを開けた時の楽しみがはじまっている。
今朝は台風が来るというので、内側に避難させておいたが、風が強くて、
花びらが切れたりきちんと開かなかったり…。
こちらの鉢には一つだけ、でもとても大きな花が咲いていた。
くっきり残っているプリーツのラインに、女学生の頃、寝押しした
制服のプリーツスカートを思い出して何だか笑ってしまった。
ハマボウは海や川など水辺に群生する植物です。
真夏の7月~8月にかけてレモンイエローの爽やかな花を咲かせるので、
庭木としても人気が出てきたそす。我がご近所花マップに登録は一件のみ。
やっと会いに行ってきました。雨上がりの雫が花びらに残ってみずみずしい。
フヨウ科なのでハイビスカスの仲間、朝開いて夕方しぼむ一日花です。
ハマボウのタネの仕組みがすごい!タネを包む萼が鎧のような
役目をし、タネの根元にはセンサーがあり、強い風を感じると
茎から放し、海流にのって流れ着き生育域を広げるのだそうです。
夏の花は逞しいネ。
我が家の3代目の時計草、好きな花なのに、うまく育てられない…。
3年位づつは居付いてくれるのだが、ひょろひょろと背が伸びてついに花が
付かなくなる。鉢は大きくできないので(ベランダだもん)しょうがないネ。
2代目は軽井沢の発地市庭で手に入れて、大事にしていたのに、
去年の夏はすごく暑くて、花が咲かないままダメにしてしまった。
この花はスーパーの生花コーナーに「はなのひ」とかで、特別に
並んでいたのだった。思わぬ出会いに、即お買い上げ!
そもそも時計草を知ったのは30年以上前、父が面白い花だろう!
とどこからか買ってきたのだった。花育て名人の父のことだから
毎年毎年ちゃんと咲かせ続けていた。咲かせ続けられるのね、
ちゃんと育てれば。でも、鉢は無理かなぁ?
ホントに時計の文字盤に見える!6時25分と言うところかな?
海辺の花、浜木綿が、しかも鉢植えで毎年立派な花を咲かせています。
おもしろい花ですねえ! 細い花びらは基部でつながっていて、開くと
くるりと反り返ります。ヒガンバナ科の証です。そもそも南国の海辺に分布、
タネがコルク質の皮に覆われているので、海に浮かんで流されていくらしい。
浜木綿の記録が初めて出てくるのは万葉集です。
み熊野の浦の浜木綿百重(ももえ)なす 心は思えど直(ただ)に逢はぬかも
柿本人麻呂
(美しい熊野の浦の浜木綿の葉が幾重にも重なっているように
心ではすごく想っているのにじかに逢えないんだよなぁ…)
葉は生長点を芯に葉の付け根部分がぐるりと巻き付いている。
百重なすと言うのはそのぐるりと何枚も巻き付いている葉に
ああ、まるで私の恋の想いのようだなぁと感じたのでしょうね。
夫の友人が家庭菜園の収穫物をどっさり送ってくれました。人に貰ってもらえるくらい
腕を上げたからね、と。ほんとに八百屋さんの店先に並べても大丈夫なくらいです。
その中に枝付きのほうずきが3本ほど入っていました。
昔、田舎にお墓参りにいくと、必ずほうずきが備えてありましたっけ。
ほおずきは六角形の萼が発達して果実を包み、朱色の袋状になって、枝に
ぶら下がった姿はまるで提灯のようです。この提灯が、お盆に帰ってくる
死者の魂の道案内をしてくれるというので、枝付きのほうずきを精霊棚に
飾る風習がありました。鬼灯の字をあてるのはそんな意味からです。
皮を破いてみたら、青臭いというかなんとも言えない懐かしいにおいが漂った。
そうそう、この実の種をもみだしてほうずきの笛を作ったものでした。
それが結構難しくて、気長に注意深くつぶすには技が必要。失敗して
よく口が破けてしまったものでした。