ディズニーランド土産

友人夫婦が勇気を出してディズニーランドに行ったんですって

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　きっかけは先日の我がブログ記事。昔のようにガツガツ
　　　　　　　　　アトラクションに乗りまわらなくてもいいんだあと
　　　　　　　　　目からウロコだったと言う。ディズニーランドはもう疲れる
　　　　　　　　　から行けないと思い込んでいたそうだ。

　　　　　　　　　ハロウィーンのディスプレーや華やかな雰囲気を楽しんで
　　　　　　　　　空いている乗り物だけ乗って、パレードを見て、ミッキーと
　　　　　　　　　会って、充分楽しかったと喜んでいました
　　　　　　　　　そして、孫を連れていない熟年夫婦が思ったよりいたので
　　　　　　　　　安心したんですって。

　　　　　　　　　で、本日雨の中、ランチを一緒に食べてお土産をいただいて
　　　　　　　　　しまいました。


和風のミッキー缶の中はお煎餅

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　美味しくて可愛いお煎餅。ミッキーとシンデレラ城のお煎餅は
　　　　　　　　　数が少ないけどネ。


もう一つはミッキー＆ミニのセピア色の缶

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　クッキーです。


ミッキー＆ミニは包んである袋に描いてあるのかと思ったら
ちゃんとクッキー本体が型焼きになっていたんですねえ

　　　　　　　
　　　　　　　では、先日行った時に買った我がお土産もご披露


リス好きのIMO-TOのために買ったチップ＆デールの缶のクッキー

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　自分のために買ったのはハロウィーンバージョンの紅茶
　　　　　　　　　トップのつまみはリボンをつけたお化け(カワイイ）


ティーバッグ。目的は缶。
部屋の荷物になるものはもう買わないことにしています。
これくらいの缶なら…

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　久しぶりの雨、でもお互いに歳で行動を制限するのはやめようネと
　　　　　　　　　感性の若さを維持することを誓い合ったのでした
　

招き猫の日

「日本招猫倶楽部」が１９９５年に制定した記念日だそうです。
来る福、く(９)るふ(２)く(９)、の語呂合わせとか。
　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　俳人で陶芸家のこしのゆみこさんの猫の作品展
　　　　　　　　　　毎年今頃に個展が開かれるので楽しみにしてい
　　　　　　　　　　ましたが、今年は８月に開催、用があってとうとう
　　　　　　　　　　行かれませんでした。

　　　　　　　　　　イタリアのコイツァンてどんな町なんでしょう。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　２年前に我が家に来たこしのさんの猫。
　　　　　　　　　　どの猫も遥か遠くを見ているような目がいいのです。


IMO-TOからの宅配便の中に入っていた猫。袋の表と裏。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　中に入っていたのはハンカチの猫。一家揃って花火見物。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ご近所のノラ君。よくそんな所で寝ていられること
　　　　　　　　　　後ろ足がどうなっているのかと近づいたら、片目だけを
　　　　　　　　　　開けて睨んだ
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　「何かヨーかよ～気持ちよく寝てんのに」

秋を迎えるパーティ

涼しさを感じるこの頃、エンジンがかかり始めました。さあ、パーティするよ～

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　お約束の案内状も送りました。


２種類のミニトマトのコンポート。　　　　　　　　　　　　「サハラ砂漠の味噌汁」
細長いトマトは母の庭で採れたもの、　　　　　　　　　ワカメと豆腐とねぎとみそ、味噌汁の材料をごま油で調理。
コンポート液のメインは梅酒。　　　　　　　　　　　　　　砂漠で乾燥しちゃった味噌汁というわけ。


ゴボウとハスの南蛮漬け　　　　　　　　　　　　　　　　　マグロステーキ＆山葵と大根おろしたれ　


オクラとブロッコリーの辛子マヨ和え　　　　　　　　　　　豚肉の味噌ダレ漬け焼き＆野菜サラダ乗せ


キノコ３種、銀杏、栗の秋のおこわ　　　　　　　　　　　おもたせの一つ、今、超人気の堂島ロール。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　お迎えの花は白いデンファレとオンシジュウム。
　　　　　　　　　澄んだ秋のイメージで。

　　　　　　　　　忙しいそれぞれの日程を繰り合わせたら今日になりました。
　　　　　　　　　特別なイベントをするような日ではないけれど、集まる理由
　　　　　　　　　はどうにでも付けられるものです。集い、食べ、笑い、喋り、
　　　　　　　　　爽やかな季節を元気にスタートさせました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

秋を感じる散歩

よく見ればそこにもここにも秋が来ています。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　エンジェル・トランペット。夏の初めにひとしきり咲いたのに、
　　　　　　　　　また枝いっぱいにトランペットがぶら下がっています。


トランペット・エンジェル：ナス科中南米、インド地方原産
木立朝鮮朝顔、ダチュラなどの名もあるけれどが、「天使のトランペット」
が一番ステキ

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　萩の花は散り始めています。


以前、空き家の庭さきで見つけた烏瓜。ウリ坊のような緑の
縞々の実は、赤くなっているどころか、ほとんどなくなって
しまっています。高い木の枝に１つ２つ見つかっただけ。
枯れ蔓にぶら下がる朱色の実を思い描いていたのに…実はどこに？

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　ヘクソカズラだけが垣根を覆うほどはびこって
　　　　　　　　　たくさんの実をつけていました。人が住まなくなった家って
　　　　　　　　　荒れ放題。わびしい…


これは何の実？ 鉄柵にからまって毛むくじゃらの実がいくつか
ぶら下がっています。まだ赤ちゃんの実、どんな実になるのでしょう？

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　花はこれ。胡瓜の花に似てる ウリ科でしょうネ。

　　　　　　　　　今日はちょっと蒸したけれど、そぞろ歩きが苦にならなく
　　　　　　　　　なりました。秋嬉しいな

成城野菜

あの高級住宅地・成城で採れた野菜です。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　成城学園前駅では小田急線が地下にもぐったので、今までの
　　　　　　　　　線路の一部に高級（賃料がお高い）貸し農園ができました。
　　　　　　　　　その農園を借りて野菜を作っている知人からいただきました。
　　　　　　　　　超高級野菜、よくできたそうです
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　りっぱなオクラ

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　お茄子もピーマンもツヤツヤ

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　オクラ、さっと茹でただけでＯＫ 柔らかくて
　　　　　　　　　香りがあって美味しい～。胡桃味噌和えにしました。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　茄子は豚肉、エリンギと黒酢炒めに。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　ピーマンは赤パプリカも加えて牛肉とチンジャオロースー風に。

　　　　　　　　　どの野菜も採れたてと言うのも手伝って、甘くて美味しかった
　　　　　　　　　冷蔵庫にあった材料とあわせて話題も提供してくれた晩餐となりましたた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ＩＭＯ－ＴＯ ・ はがき絵展―夏の終わり・秋の始まり

移りゆく季節を ＩＭＯ－ＴＯのはがき絵で感じてください。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　名残惜しい桃、たけなわの梨と葡萄、美味しそう。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　夏のスタミナ源、ネバネバも家庭菜園ではそろそろお別れ。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　カボチャは保存がきくので、涼しいところにゴロンと
　　　　　　　　　転がしておこう。坊ちゃんカボチャは１つが５００ｇ程度の
　　　　　　　　　ミニサイズで、一般的なカボチャより栄養価が高くホクホク
　　　　　　　　　として甘いカボチャです。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　お、大好きなイチジク
　　　　　　　　　写真を包んであった和紙に描かれていました。


　
都会の小さな草むらからも虫の声。ススキが揺れ、月冴える秋になりました。

世田谷美術館

世田谷美術館には世田谷区在住・在勤のグループが利用できる区民ギャラリーがあります。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　知人から案内状が届きました


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　案内状にもある通り、東京農業大学の成人学校の
　　　　　　　　　　　　同期生達のクラブ活動なのだそうです。

　　　　　　　　
　　　　　　　　知人は書道部、個人的に師についていたせいもあって、
　　　　　　　　プロ級の腕前です。他のクラブ員達も，皆１０年以上も
　　　　　　　　勉強を続けているそうで、素晴らしい筆のあとばかりです。


字を観るって疲れる（こちらに観る力がないから…)
美術館のフレンチレストラン「ル・ジャルダン」に駆け込む
　
　　　　　　　　
　　　　　　　　緑の中の静かなレストラン、美味しいと評判ですが
　　　　　　　　今の時間はティータイム。


オレンジ風味のチーズケーキ

　　　　　　　　
　　　　　　　　マロンのロールケーキ


時間があったら今開催中の「オルセー美術館展」を観るつもりだったのですが、
ケーキの誘惑に負けました。一旦座るとどっと疲労感が…
というのも、我が家から世田谷美術館は遠くないので、また出直そうと簡単に
考えられるので…とか言い訳をしつつ　実際美術展の梯子は無理

知人は８０歳を過ぎた老婦人、勢いのある字に圧倒されました。続けるってすごい
気を込めて書いたものは気を入れて観てあげないとと気負って、負けました

草ボケ酒

草ボケの実のお酒に初挑戦

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　小渕沢の知人宅に寄って秋草談義ひとしきり。
　　　　　　　　　と、こんなんものを作ったんですよ、と勧められたお酒が
　　　　　　　　　草ボケ酒。１年たったものだそうで、トロリと黄金色。
　　　　　　　　　いい香りがします。


今年作った残りの実を下ったので、さっそく口頭レシピ通りに
作ってみました。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　草ボケの実をきれいに洗って輪切り。


容器に入れ、氷砂糖を一握り←オオザッパ

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　種をきれいに取ったほうがよかったかな


ホワイトリカーをヒタヒタ位に入れる←オオザッパ

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　基本レシピによると「実５００ｇ、砂糖２００ｇ、ホワイトリカー１.８ℓ」
　　　　　　　　　のようです。
　　　　　　　　　２～３ヶ月で飲めるそうですが、半年位寝かせて置く方が
　　　　　　　　　美味しいそうです。
　　　　　　　　　半年後というと、花見の頃でしょうか わ～い楽しみ～

クサボケ：バラ科ボケは中国原産で日本」には自生していないが、
　　クサボケは関東地方以西、四国、九州に自生している。
　　ボケより背が低く、実は黄緑色に熟し、３ｃｍ位の球形。
　　クサボケ酒は疲労回復やリュウマチに効果がある。

確かな秋、見つけた

八ヶ岳高原には確かな秋がいました。

　　　　　　　　
　　　　　　　　八ヶ岳倶楽部のステージに飾ってあったコスモスは
　　　　　　　　大きくて色鮮やか、選んで持ってきてくれた方がいて。


透きとほる日ざしの中の秋ざくら　　木村亨央


高原のあちこちに戯れるように群れて咲いているコスモス。
青い空によく似合う。

　　　　　　　　
　　　　　　　　コスモスをコスモスらしくするは風　　蔦　三郎

　　　　　　　　
　　　　　　　　長く伸びた茎がいつも秋風に揺れているコスモス。
　　　　　　　　カメラを構えてもじっとしてくれない


窓よりも高き芒(すすき)の中に住む　　星野　椿


ススキの穂が金色に波打つ風景は秋そのもの。
一斉においでおいでと呼ばれてもてている気分

　　　　　　　　
　　　　　　　　昼食は小淵沢の悠山房という行きつけのレストランで
　　　　　　　　高速道路なみに混んでいて、遅い時間の予約しか取れず、
　　　　　　　　コースランチも豚のステーキオンリーとなってしまったけど、でも、ＯＫ
　　　　　　　　わ、大好きなイチジク ローストしてる？

　　　　　　　　
　　　　　　　　デザートにあんずのタルトを。マスカットが可愛く添えてある
　　　　　　　　
　　　　　　　　野も空も光も風も食べ物も、八ヶ岳高原は秋でした。

八ヶ岳倶楽部

八ヶ岳倶楽部で流郷由紀子さんの作品展が開かれています。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　八ヶ岳倶楽部のオーナー・柳生博夫人に流郷が、このご家族は
　　　　　　　　　　皆勤なのよ、と紹介下さった位、毎年必ず訪ねています。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ついでに高原の秋を楽しめますから。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　とは言え、今年はシルバーウイークで、高速￥１０００も手伝って
　　　　　　　　　　道路の混んだこと混んだこと いつもは２時間半のところが
　　　　　　　　　　倍の５時間かかりました

　
八ヶ岳倶楽部の自然の敷地の中にあるステージと呼ばれるギャラリー。
緑の中のオープンデッキが気持ちいい、都会にはないギャラリーです。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　バラ、野の花、そしてリンゴが流郷さんの大半のモチーフ。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　有田で焼いていますが、藍の色しか使いません。
　　　　　　　　　　だからどんな料理をも引き立ててくれるので大好きなのです。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　もともとは染色家なので、絵は素晴らしい色使いです。

　　　　　　　　　　森の中でアートに触れられるこの八ヶ岳倶楽部のギャラリーは
　　　　　　　　　　楽しみな場所です。
　　　　　　　　　　因みに帰路も５時間、あ”～づw がw れｗ だ～