植田正治は鳥取出身の写真家、彼が生涯愛した「大山」の麓にその写真美術館はあります。
建築家・高松伸の設計による美術館は建物そのものがアート、何にもない畑の
真ん中に大山の雄姿とまさに向かい合うように建っている。
階段を登り切って先ずひらける大きな窓に、額縁に入った
大山。ガラス窓の外にある水面に逆さに映る大山もセット。
ガラスに描かれているのは帽子?手前に置かれている椅子に
座って窓を見ているとやがて気が付く。ピッタリ角度が合う
と大山の頭にすっぽりと帽子が乗せられた!
(カメラの液晶画面ではピッタリあっていたのに、大きく
してみたら少し隙間がありましたネ)
館内には大山のビューポイントを随所に設け、まるで内装の一部としているようだ。
美術館の正面から眺めた大山、伯耆富士です。
「パパとママとコドモたち」 一番気に入った写真です。販売されている絵葉書の中には
見つからず、手に入れることができなかったのでネットで探して植田正治の画像から拝借。
植田正治は被写体をオブジェのように配置する独特の技法で世界的にも高い評価を受けて
いるのだそうです。
こんなところに、と思うこのロケーションがいいのですね。
、
建築家・高松伸の設計による美術館は建物そのものがアート、何にもない畑の
真ん中に大山の雄姿とまさに向かい合うように建っている。
階段を登り切って先ずひらける大きな窓に、額縁に入った
大山。ガラス窓の外にある水面に逆さに映る大山もセット。
ガラスに描かれているのは帽子?手前に置かれている椅子に
座って窓を見ているとやがて気が付く。ピッタリ角度が合う
と大山の頭にすっぽりと帽子が乗せられた!
(カメラの液晶画面ではピッタリあっていたのに、大きく
してみたら少し隙間がありましたネ)
館内には大山のビューポイントを随所に設け、まるで内装の一部としているようだ。
美術館の正面から眺めた大山、伯耆富士です。
「パパとママとコドモたち」 一番気に入った写真です。販売されている絵葉書の中には
見つからず、手に入れることができなかったのでネットで探して植田正治の画像から拝借。
植田正治は被写体をオブジェのように配置する独特の技法で世界的にも高い評価を受けて
いるのだそうです。
こんなところに、と思うこのロケーションがいいのですね。
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