実家の庭に咲き始めた紫陽花。
父が好んだ紫陽花です。なんとも言われぬ淡い色合いと、かわいい花びら、
私も大好きな紫陽花です。
紫陽花のきれいな季節になったよ、オレの紫陽花は元気かい？と
季節を知らせにきてくれたような気がします。もう少し花数が増えたら、
２、３本切って貰って来ようと思っています。
マンションのツツジの植栽の中にいつも顔を出します。
直径１～２㎝の小さな花ですが、桔梗にそっくり。
毎年つつじの花の盛りに混じって点々と咲いていましたが
今年はつつじがすっかり咲き終わっています。しかも、
桔梗草が少ない。
もともと、原産地である北アメリカでも雑草扱い。ツツジの
剪定時に容赦なく刈られてしまう。それでもさすが雑草、タネを
絶やすことなく毎年いつの間にか段々になった茎を伸ばしている。
刈り取られる前に数本いただいてビンにさして楽しんでいます。
もう夏仕様のプランター、雨の日のあとにはパッと気持も晴れますが…
ハイビスカスが元気に花開いています。満面の笑みのよう。
明日から暑くなるとの予報、まさに夏を感じさせてくれる花です。ただし
そのあとに梅雨入りだとか、ハイビスカスさん、フライィングだったかな！
暑くなったり、寒くなったり…今日は一日中雨。
ご近所の庭に咲く花ショウブが昨日の夕がた、イキイキと見えました。
雨の気配に喜んでいたのでしょうね。
緊急事態宣言が延長されそうな気配に、気分は梅雨以上にじめつく。
菖蒲園はそろそろ色鮮やかに咲き競う頃でしょうに。季節の案内人達に
まだまだ会いにいけない日が続きそう。
雨を迎える準備はできました。淡いブルーや薄紫の衣裳をまとって。
紫陽花は七変化と言う別名も持っていますが、７種類どころではないですよね。
一雨ごとにドレスの色を変えるのは、雨とワルツを踊るため？
澄んだブルーは訪れる雨に合わせたかのよう。雨の季節を爽やかにしてくれる。
今夜は２４年ぶりのスーパームーンの皆既月食でした…が東京の空はどんより
月食を見る事はできませんでした。ザンネン！
スッキリしない毎日、体がナマっているとやる気がおこらない。ヨガで体を動かしたいという
友人と私の意向と、コロナ感染防止対策はバッチリよ、という先生（も友人）の受け入れ態勢が
合致して、先月からゆる～く体を整えています。私はOTTOに車で送迎をしてもらっています。
ちなみに友人は歩いて行ける距離に住んでいます。
恒例のご褒美ランチも、用心しながらお店を選んでいましたが、OTTOが迎えに来てくれるようになって
から、車で少し遠くの、対策を講じている、広い、お店に行くことにしています。
で、今日は成城学園駅の駅ビル、コルティにある、あの高級レストラン「シェ・松尾」まで遠出。
と言うのは、上野毛の神戸屋が、行ってみたら定休日だったというお粗末。みな、どおせ
忙しいわけじゃないから、とプチプチドライブとなったのでした。
ｎ
渋谷の松濤にある一軒家レストラン、そこにはなかなか行けませんが
姉妹店の方なら、ちゃんと平日ランチがありますから。
スープかサラダを選びます。私はサラダをチョイス、ドレッシングが超美味しかった！
パン、フランスパン風。でももっちりしていて、パンもグ～！
パンはお代わりできるということで、OTTOがお替りをお願い
したところ、全員にお代りを持ってきてくれました。
ライ麦のパンで、アツアツでこれも美味しかった！
本日のランチのメインは魚（何だったか？）身がふっくら、皮がカリカリ、
トマトのナントカソース…食べたら忘れましたが、美味しかったなぁ！
＋コーヒー or 紅茶。飲み終わってからマスクをして暫くおしゃべり。
体も動かして、美味しいものを食べて、久しぶりにおしゃべりをして
体も心もほぐれました。（ちなみに海外旅行仲間なので、OTTOも親しく
お付き合いをしてもらっています）
友人が、ちゃんとしたレストランに入ったの、すご～く久しぶり！と喜んでいました。
先生と友人は一回目のワクチンを最近打ちました。私たちのワクチンが
打ち終わった時には、もう少し安心して食事に行けることでしょう。
金色の睫毛を光らせて、未央(ビヨウ)柳が咲き始めました。
この長い睫毛、じつは雄しべです。基部で５つの束に
なっていますが、一束に３０～４０本のしべあるそうです。
う～ん、一花に１５０～２００本もの雄しべがあるんだぁ！
玄宗皇帝と楊貴妃の愛の宮殿、未央宮の柳を楊貴妃の眉に例えたことから、
気品ある美しい花と柳に似た葉を持つことから未央柳と名づけられたと
言われています。この優しくカールした睫毛ゆえモテている花ではないでしょうか。
６月に実がなるので、ジューンベリー。今年はちょっと早いけど、真っ赤な実になりました。
バラ科の白い花もきれいだったけれど、緑の葉の中に点々と赤い宝石のような
実も可愛い。見ているだけでも楽しい。
生でも食べられるけれど、ジャムや果実酒にしても美味しいそうです。
一粒、食べてみたいナ。
近年シンボルツリーとして人気があるそうですが、実が熟して、車の屋根や
コンクリートなどの上に落ちると、赤い汁で汚れるので植える場所を考えない
といけないそうです。多分落ちる前に鳥さんのご馳走になってしまうでしょう。
だって、生でも美味しいのですから。
「イボタノキ」って「疣(イボ）取木」と書くのだそうです。
どういう意味だろうと思っていたけれど、字の通り、体中の疣を取る蝋の薬が
作られたことに由来する名だったのです。花の雰囲気と結びつかないですね。
初夏に筒状の白い花を小枝の先に密集して咲かせます。銀木犀のような香りが
するそうですが、余り感じないけど…
秋には紫から黒紫に熟した実を付けます。葉もきれいに紅葉するそうです。
毎年、見損なっている… 秋に気を付けて歩こう！。
用があって新宿へ。急ぎ用を済ませて新宿高島屋の駐車場に直行。
「赤トンボ」のサンドイッチを買うためです。
本当はどこかでランチしたかったけれど、今は我慢！その代わり美味しいサンドイッチを
テイクアウトしようということになりました。
カツ、野菜、ツナ、ミックス。あと、サンジェルマンであんぱんも買う。
千疋屋にも寄ってフルーツのコンポートを３種類買う。デザートにしよう！
後は振り向きもせずすぐ帰宅。
早速のランチ、美味しい紅茶も淹れて、洋梨も食べる。久しぶりに美味しい
サンドイッチとフルーツを食べて、これまた久しぶりに幸せ～！
ストレスがちょっと消えました！