京都―から四国へ

本州四国連絡橋を初めて渡りました。

　　　　　　　　
　　　　　　　　本州と四国を結ぶ３つの橋のうち最初に開通した神戸・鳴門ルート。
　　　　　　　　先ずは明石海峡大橋を渡ります。
　　　　　　　　（カメラのレンズが汚れていたらしく空に大きな汚点が　残念！
　　　　　　　　　お見苦しくてすみません。車のフロントガラス越しの撮影は私しかできないので…）

　　　　　　　　
　　　　　　　　京都のホテルを朝６時に出てきました。通行車両が少なく、快走！
　　　　　　　　目の前の主塔からケーブルを支える次の主塔までの長さは１９９１ｍ、
　　　　　　　　世界一の吊り橋だそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　もっと高層ビルから下を眺めるような、あの足がすくむような感覚なのかと思って
　　　　　　　　いたけれど、普通の橋とを渡っている感じで拍子抜け。歩くと全然違うのでしょうね。

　　　　　　　　
　　　　　　　　淡路島に渡ると淡路ＳＡ、一休みです。

　　　　　　　　
　　　　　　　　橋の全景を眺めるビューポイント。ちょっと霞んで、OTTOの一眼レフでも
　　　　　　　　くっきり美しくは撮れず。
　　　　　　　　橋を眺めながら雄大な気分に浸りつつ朝食を取りました。

　　　　　　　　
　　　　　　　　次は淡路島の中を抜けて大鳴門橋へと向かいます。途中あっちこっちに寄りつつ。
　　　　　　　　国営明石海峡公園をぶらぶら。ポピーの丘はポピー祭は終わってしまったけれど、
　　　　　　　　まだ真っ赤な絨毯でした。

　　　　　　　　
　　　　　　　　バラ園もまだまだ華やかに咲き誇っていました。

　　　　　　　　
　　　　　　　　淡路島を縦断して大鳴門橋に乗ります。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　明石海峡大橋３９１１ｍに対して大鳴門橋は１６２９ｍ、
　　　　　　　　　　　　　　あっという間に徳島県鳴門に。
　　　　　　　　　　　　　　展望台に渡る陸橋の上から、今、渡ってきた大鳴門橋。

　　　　　　　　
　　　　　　　　陸橋を渡り終った角度から。

　　　　　　　　
　　　　　　　　全景が見えるところまで海岸沿いを走ってみました。
　　　　　　　　（以上３枚、汚点なしの写真はOTTO撮影）
　　　
　　　　　　　　これから四国、高松に向かいます。

おまけ
　　　　　　　　
　　　　　　　　明石海峡公園の料金所横でアンケート番をしていた ネコちゃん。