ワールドカップ12大会取材のサッカージャーナリストのブログ
牛木素吉郎のビバ!スポーツ時評
南アフリカW杯 / 2010年06月07日
プレトリアの豪邸宿舎に入る
南ア・ワールドカップ旅日誌(2)
6月5日(土)
◇インド洋横断でヨハネスブルグへ
深夜にバンコクでタイ航空を乗り継いでヨハネスブルグへ。インド洋横断11時間50分も狭い椅子に縛り続けられるのは「しんどいな」と心配していたが、お客さんが少なく、3席を占拠し横になって行くことができたのは、助かった。
バンコク空港でビバ!サッカー・グループの若い仲間2人と合流。今度の旅の宿舎計画を推進してくれた倉田充崇くんは、1日前に出発してバンコクで友人を訪ねて1泊した。
豊橋在住のカメちゃんこと本杉亀一(ひさかず)くんは名古屋空港から、忍者の装束でバンコク入り。バンコク空港の待ち合いロビーで人気者になった。前回ドイツ大会のときは、新撰組のサムライ装束だったが、「ニンジャ」のほうが、外国人に知られているようだ。
◇白人居住区とワールドカップ
5日、朝7時過ぎにヨハネスブルグ空港着。宿舎のオーナーのポール・クルーガ―さんが出迎えてくれた。プレトリア市内の高台の高級住宅地にある宿舎は敷地4000平方メートル、寝室5、浴室3、居間、応接間、談話室、広いキッチン、食堂などの完備した邸宅である。プールも付いているが南半球は冬なので残念ながら利用できない。ここを40日間借り切って、約30人が延べ400泊する。
ポールが午前中から夜まで買物と食事に連れて行ってくれた。ショッピング・センターでも、レストランでも、お客はほとんど白人で従業員は黒人である。この辺りは白人の居住区のようだ。この人達にワールドカップは、どう受け止められているのだろうか?

ヨハネスブルグ空港に出迎えてくれたクルーガ―さん(中央)。左はカメ、右は倉田。
6月5日(土)
◇インド洋横断でヨハネスブルグへ
深夜にバンコクでタイ航空を乗り継いでヨハネスブルグへ。インド洋横断11時間50分も狭い椅子に縛り続けられるのは「しんどいな」と心配していたが、お客さんが少なく、3席を占拠し横になって行くことができたのは、助かった。
バンコク空港でビバ!サッカー・グループの若い仲間2人と合流。今度の旅の宿舎計画を推進してくれた倉田充崇くんは、1日前に出発してバンコクで友人を訪ねて1泊した。
豊橋在住のカメちゃんこと本杉亀一(ひさかず)くんは名古屋空港から、忍者の装束でバンコク入り。バンコク空港の待ち合いロビーで人気者になった。前回ドイツ大会のときは、新撰組のサムライ装束だったが、「ニンジャ」のほうが、外国人に知られているようだ。
◇白人居住区とワールドカップ
5日、朝7時過ぎにヨハネスブルグ空港着。宿舎のオーナーのポール・クルーガ―さんが出迎えてくれた。プレトリア市内の高台の高級住宅地にある宿舎は敷地4000平方メートル、寝室5、浴室3、居間、応接間、談話室、広いキッチン、食堂などの完備した邸宅である。プールも付いているが南半球は冬なので残念ながら利用できない。ここを40日間借り切って、約30人が延べ400泊する。
ポールが午前中から夜まで買物と食事に連れて行ってくれた。ショッピング・センターでも、レストランでも、お客はほとんど白人で従業員は黒人である。この辺りは白人の居住区のようだ。この人達にワールドカップは、どう受け止められているのだろうか?

ヨハネスブルグ空港に出迎えてくれたクルーガ―さん(中央)。左はカメ、右は倉田。
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いやー忍者とミツ君てすごい組み合わせですね!
自分ももう少しでヨハネに入るので楽しみです!!
現地情報まっております!