脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

合わない

2024年06月17日 | 三代目は見た
私はボランティア団体が嫌いだ。
いや、例外はいる。逆に私に接してくる団体が例外なのかもしれない。

嫌いな理由は「助けてもらう」が前提にある事だ。

ボランティア自体、無償で誰か(何か)を助けている事があり、方々から賞賛されている。
だから、時代に合わせて書けば「賞賛ハラスメント」を押し付けている感じがある。

先日も揉めた。というか呆れた。

隠さず書こう。
私の商品を購入したいというので見積を出した。
その金額は80万。それを「50万でできないか?」と言ってきた。
この段階で非常識である。50万で作れる商品を80万で売っていればボッタクリだ。
正当な利益、適正価格として80万である。

ただ、50万でできる方法もある。
それを提案し、承諾を得てから訪問した。

商品を説明すると「こんなチープな材料ではイヤだ」とゴネ出した。
ここまでは仕方ない。イメージしていたものと違ったのだろう。
が、「ウチ(ボランティア団体)が、いかに苦労しながら素晴らしい活動をしているか」を説きだした。
要するに「80万の材料を『人助けと思って』50万にしろ」という意味だ。

しらんがな。

もし、貴様を助けたら、なぜ他の方々を助けないのか? という話になる。
さらに「なぜ助けねばならないのか?」となる。
貴様たちがやっている行動、活動、理念がどれだけ素晴らしいものであっても、私は協賛できない。
ハッキリ言おう。
「趣味でやっているのと同じ」だ。

趣味に収益を求める事は無いだろう(実益を兼ねるものもあるが)
趣味は、自分の懐で、他人に迷惑を掛けずにやるものだ。

私は、こんなヤツに自分の商品を使って欲しくない。
だから黙って去った。

今、相手のThreadsには私の悪口が書かれている。
賛成意見ばかりで恐怖を感じるが、一部の宗教と同じで「自分が正しい=他人は間違えている」というバカな奴らの集まりだ。気にする時間も勿体ない。
(宗教は否定しない。人類、文化の成長に密接に関わっているからだ。否定するのは一部だけだ)

惜しむらくは、あの場で罵倒しなかった事だ。
ハッキリと「ママごとに付き合う余裕は無い」と言って差し上げるべきだった。
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