脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

努力で改善できる?

2014年06月21日 | 経営
毎度の愚痴ですが、問屋の営業マンの失態。
どうして雇用されているのかも理解に苦しみます。

言った事を忘れる。こんな事は日常茶飯事。今更驚かないです。
日にちを忘れる。納品日が日曜日なんて事もザラ。
当然、日曜日は問屋が休みですから商品は来ません。
カレンダー、理解できないんでしょうね。

相変わらず納期回答はありません。
言えば1週間は実施されます。
「そろそろ途切れるだろうな」と思う頃には100%無くなります。

昨日は、頼んでいない商品が届いていました。
出荷伝票には、当店と似ても似つかない社名。
住所も全然違います。

もう笑っちゃいます。

前任者、その前のスタッフも、ミスはありましたけど、これほどでは無かったです。
少なくとも、納期回答は早かったし、他社の依頼品を届けるなんてありませんでした。

同じ人間が担当している、当店以外の会社も同じように迷惑を蒙っているんでしょうけどね。
「商品が来ない」会社は、大丈夫だったのでしょうかね。すぐに手配しましたけど、1日はかかりますからね。


最近は発達障害であるとかADHDなどの事もあり、人材教育の考え方も随分変わってきました。

もしかすると、彼は何らかの疾患を抱えているのかもしれません。
上記のような失態は、能力不足や注意不足では無く、本人の努力とは無関係な事が起因しているのかもしれません。


もし、そうだとしたら・・・・


どうもできませんよね。
実際、迷惑を蒙っているワケですし、私が理解したところで現場は待ってくれませんからね。
厳しいようですが、「社会の受け入れ」「理解」という事と、「迷惑を掛けてもOK」という事は一致しません。

重い荷物を運ぶ職場に非力な人がいて「アイツは荷物運べないけど仕方ない」とはいきませんよね。
鍛えて運べるようになるか、別の道を探すほか無いんです。
そもそも雇ってもらえないでしょうけどね。

さて、彼は「能力不足」なのでしょうか?
努力で改善できるのでしょうか?

教育に詳しい人、教えてほしいです。





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個人事業

2014年06月08日 | 経営
私は個人事業主。
一人親方とも言われます。
カッコよく「フリーランス」「雇われない稼ぎ方」なんて表現もされます。

自由度は固く、気ままに活動しているというのは事実。
休日も自分で設定。
稼ぎ時に稼げば、ヒマな時は悠悠自適。

厳しい面は、保障。
将来、どうなるかは別として、サラリーマン同様の厚生年金(現役時代のおおよそ6割受給)を目指すと、サラリーマンの3倍近い年金を支払う事になります。
退職金もありません。そもそも定年がありません。
健康であれば生涯現役も目指せますが、ケガや病気は、どうにも計算できない部分であります。


要するに、この「自由度」の引換が「保障の厳しさ」と言えます。

終身雇用、年功序列が無くなりつつある今の世の中、サラリーマンも安泰ではありません。
なので、昔ほど厳しさに差は無いのかもしれません。良くも悪くも。


実は、親類の中に「自営を考えている」という輩が出てきまして、、、、

私「なんで自営?」⇒相手「時間に自由が欲しい」
「どんな業界?」 ⇒「これから考える」
「家族は?」   ⇒「理解してもらう」

なんじゃこりゃ。。。。


やりたいことがあって、その道が自営(個人事業)なら分かりますけど、
まず「時間に事由が欲しい」がスタートかよ。。

家族も大変だ。。。。


最近では、介護の問題などで時間に融通が利く道を目指す人もいますが、この人は違います。
どうやら、仕事しながら勉強したいという事のようです。
勉強というのが「資格取得」でした。

順序が違うじゃん。。。

自分の進みたい道に資格が必要だから、勉強の時間が欲しい
⇒雇われてしまうと時間が取れない
 ⇒自営で

これなら分かる(自営は難しいと思う)それならバイトをすべきだと思うけど。


目標と目的が明確じゃないんですね。
私よりも年長なのに。。。。。





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