脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

脳の機能に問題があるのか?

2024年07月30日 | ひとりごと
これだけの猛暑。
ある番組では「冷房のある室内に避難して」という言い方をしていた。
避難。命の危険という事だ。

そんな中でも「オレ(私)クーラー嫌いだ」と、冷房を入れない人がいる。
嫌い、苦手の感覚は理解できないが、命と引き換えにするほどなのかと。
まぁ、暑さを感じないのかもしれないので「勝手にどうぞ」である。

その上で「オレ(私)はクーラーを使わない」自慢をする人がいる。
先に書いたような嫌い、苦手とは違う。
嫌いであれば、この時期にキンキンに冷えた店にも入らないし、車の冷房もOFFである。
この使わない自慢は、冷房が苦手では無い。
単純に「何かを自慢したいだけ」という事だ。

子供が「オレ、昨日〇時間しか寝なかった」という謎の自慢をする事がある。
これに近い感覚ではないか。
子供は成長するに合わせて、その類の自慢をしないようになるが、残念ながら、歳をとっても無くならない人もいる。
冷房使わない自慢もそれだろう。

これで熱中症になっても「オレ、熱中症になったけど死ななかった」自慢をするのか。
死ななかったのは運が良かった事と、治療にあたってくれた方々の努力である。
オマエには何の功績も無いのだが、これすら理解できないのかもしれない。

先日、この類の客に遭遇した。
私は「電気代を払うので、冷房を使わせて欲しい」と契約段階で伝えているので、遠慮なく冷房を入れた。
すると、この客は「オレは使わない」という自慢を、冷房が一番当たる場所で延々と語っていた。
ものすごくイライラしたが、バカなんだとやり過ごしていた。
使わないのに、高性能なエアコンを付けている理由はなんだろう?
見たところ、築年数には見合わない、数年程度しか使っていないエアコンである。
間違い無く、自分の意思で付けたものだ。

脳が子供のままなのだろう。
もしかすると、気の毒な人なのかもしれない。
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湧いて出る

2024年07月30日 | 三代目は見た
暑いからだろう。そう思えば怒りも無い。

昨日、親方の知人を名乗る人間が訪ねてきた。
親方が不在(というか、ほぼ引退している)なので、私が対応した。
親方に失礼があってはいけないと思い、丁寧な対応をしたつもりだ。

親方と同郷であると思い出話、苦労話と続いて、なかなか帰ろうとしない。
親方に連絡を入れたものの、電話は通じず。
おそらく携帯を持ち歩いていないのだろう。

すると、徐々に「商売というのは」と、私の経営に口出しをしてきた。
感謝を忘れるな、客本意で、というような話だったと思う。
途中から聞き流していた。老人の戯言にしか聞こえなかった。

それでも帰ろうとしないので、「客を待たせている」と伝え、作業場を追い出した。
念のため、名前と連絡先を聞いたのだが、名前こそ名乗るが連絡先は教えてもらえなかった。
「詐欺師か?」という疑念も過ったが、郷里の話に嘘があるように思えなかった。

その後、親方に連絡が付き、来客の事を伝えた。
名前、風貌を伝えるも、訪ねてくるような関係の相手に思い当たるものが無かったようだ。
ホームページに住所を載せているので、関係が薄い相手でも訪ねてくる可能性は有り得る。
今回も、その類だったかもしれない。

それにしても、こんな来客(いや、客では無いな)に作業の邪魔をされるのは腹が立つ。
連絡先も伝えないなんて非常識である。
親方には、次は追い返す事を承諾してもらった。
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土用の丑の日

2024年07月26日 | 三代目は見た
土用の丑の日にウナギを食す。
これは、江戸時代の発明家として有名な平賀源内の発案という話は有名である。
元々は「う」が付く食べ物であれば何でも良かったらしい。

詳しく調べてみると(諸説あるようだが)、平賀源内が【本日 土用丑の日】という「看板」を出させた。
見慣れない看板を見て足を止めた客に、うなぎ屋の主人が源内直伝の「宣伝文句」を並べ、店に「引き込んだ」
店が繁盛し、周辺のうなぎ屋も真似た事で「定着」したという事だ。
これが現代まで続くのだから驚きである。
クリスマスケーキ、バレンタインチョコも同じようなものだろう。

ここで見習うべきは【本日 土用丑の日】という「看板」、そして「宣伝文句」である。
定着していない文化、まだ売れていない商品を考えると、先に「宣伝文句」を考えたくなるが、敢えて「見慣れない看板」で足を止める。
インパクトという点と「詳しい説明をするチャンス作り」と、看板の役割を定義している。

ここから「宣伝文句」になるが、ある程度の話術も必要になる。
「良い看板」だけで商売がうまくいくのでは無いという事だ。

ちなみに、江戸時代のウナギは庶民的な食べ物で、「食べた事が無い」という人は少ない。
旬を外れていて、こってりした味のウナギは「夏は不人気」というだけだ。
だから「美味い」と言っても売れないし、安売りも効果が薄い。
「夏負け(夏バテ)しない」という事も、果たしてどれほどの根拠があったのかは不明だが、これが庶民の心を掴んだのだろう。

看板で足を止め、宣伝(売り文句)で客を掴む。
商売の基本中の基本かもしれない。
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まるで餌だな

2024年07月25日 | 妻と会話が成り立たない
(何度も書いているが、妻は専業主婦である)
私の食事をテーブルに並べ終えると家事を始める妻。
よほど、私と会話をしたくないのだろう。
それならそれでいい。

並んだ料理を見て「まるで餌だな」と思ってしまった。
手が込んだ料理でも、心が無いと餌に見える。
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Threadsにて

2024年07月25日 | 三代目は見た
元々Twitter(今のX)を使った事が無くて、仕事に有効かどうか疑問符が付いていました。
Googleの口コミもそうですけど、好意的なもの以外、否定的な意見も入りますよね。
もちろん事実であれば受け入れますけど、どう考えても嘘、脚色、噂話レベルの悪評もありますので、Twitterみたいな拡散性のあるツールは危険だと思っていました。
まぁ、以前は業者の下請けばかりだったので、広告宣伝を考える事も少なかったのですが、直販を考えるにあたって「無料で出来る広告」を探したのです。
ブログも有効でしたけど、今となってはオワコンかな?
どんどん進化していくのに、置いてけぼりです。

そんな中、比較的否定意見が見えないInstagramを開始。
こちらも否定意見ゼロでは無いでしょうけど、削除しやすい(ですよね?)という点と、興味が無い人がわざわざ噛みついてこないようで、私が興味を持っているもの(家具とか釣り堀など)を見る限り、とても平和なんです。

私もInstagramを始めましたが、やはり平和です。
Instagram経由で、仕事もそれなりにいただけています。

そんな中、Threadsを開始。
最初はTwitterみたいに「つぶやく=一言くらい」で使っていたのですが、全く見てもらえず(笑)
それから業界の内輪話を書くと、徐々に閲覧が増えてきました。
そこで一度、バズッたというか、炎上したというか、万を超える閲覧、百を超えるコメントが入ったものがあって、それが「同業者の悪口」だったのです。
書いた本人(私)は、悪口ではなく率直な感想として書いたのですが、悪口として尾鰭、腹はひれがついて、遂に私の人格否定(笑)
いや、8割以上は擁護、同意でしたけど、残り2割がキツイ。
結果、Threadsは休止状態となりました。
(今はつぶやき程度で再開しています)

相手が見えないから言いたい放題という点と、なんだろう、言葉にするのは難しいですけど「間違った正義感」でしょうかね?
このブログなんかもそうですけど、興味が無ければ読まなければ良いのに、上っ面だけ読んで(読んだ気になって)批判だけ。
酷いのもには「これだから独身女は」と、あれ? 私ゴリゴリのオッサンですけど? と、訳も分からず文句だけ言いに来る人もいるのですよ。

これが、商売で使っているThreadsだったのが大問題。
当然、お客様も見ていらっしゃいます。
だから反論も難しいのに、私が知らないところで場外乱闘まで発展する始末でした。
(この内容は、すでに削除済みです)

現在、私の事を叩いている(いた)某ボランティア団体のThreadsが荒れています。
たまに覗くと、私の事も再燃していて、書いている方は擁護してくれての内容なんですけど「もう終わりにして~」というのが私のホンネ。

やっぱり手を出すべきでは無かったかもしれません。
一度ついてしまった火は、なかなか消えないようです。
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