脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

記録

2022年07月31日 | 妻と会話が成り立たない
子供が大きくなり、教育費にカネが掛かるようになってきた。
年間、百万以上のカネが掛かる(らしい)
このカネは、どこから捻出するのだろう?
という「疑問」を、妻は持っていないようだ。

熟の夏期講習に10万単位のカネが掛かると知ったのは、先月の話。
行く事は、妻と子供の中では決定事項になっていて、カネの事は後回しだったようだ。
正確な金額は、まだ知らされていない。
(夏期講習は来週である)

10万単位のカネを「イキナリ」用意できる家庭がどのくらいあるだろう。
殆どの家庭が「夏期講習がある」「試験、受験に備える」という考えの元、少しずつ積み立てて確保しているのではないだろうか。
収入の多い、少ないでは無い。「備えておく」という計画があるかどうか、である。

ここで、私がカネの話をしたところで「だったら、私(妻)の貯金で払えば良い」と逆ギレされるだろう。
私が言いたいのは、そういう事ではない。
なぜ「備えておく」という考えは無いのか、なぜ「相談」をしないのか、である。
缶ジュースを買うのと同じような感覚では困るのだ。

何度か書いた事があるが、妻は家計簿をつけていない。
いや、最近はレシートをスキャンするアプリで「使ったカネ」は記録しているようだ。
しかし、家計簿をつけている方なら分かるだろう。
「使ったカネ」の記録には、大きな意味は無いのだ。
「〇万円以内」という予算をたて、その中で「達成できたのか」を考えるのが家計簿である。
ここが、小遣い帳との違いなのだ。

夏期講習は来週に迫っている。
まだカネの話は無い。
子供からあっても良いと思うが、それは「行くかどうかを決める前」である。

この内容は「カネ」の話では無い。
子供の将来に必要な経験なのか、カネを投資するに値する経験なのか、これを「親が話し合う必要性」である。
行くかどうか、行って良いかどうか「行かせてあげられるかどうか」私は相談すらされていない。
それで「カネだけ出せ」は、あまりにも悲しいと思うのだ。
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記録

2022年07月31日 | 妻と会話が成り立たない
旅行に行く計画は、私の休日と、子供の予定に問題が無い「夏休み期間」で考えた。
盆休みを除けば、問題が無いのは2日しか無かった。
だから、私は「僅か2日だけ」の時間を貴重だと思い、慎重に計画を立てた。

子供にも「貴重な」を理解してもらえば、旅行を断る事は無かったと思う。
現に、すでに1日は終わってしまったが、そこは反対もせず、素直についてきた。
だから、今回も「誘い方を間違わなければ」断る事は無かったと思う。
まぁ、結果論だから、ここは仕方ないと割り切ろう。

で、断られた日以外の別日に空きは無いのかと、改めてカレンダーをチェックした。
「書き忘れていた」を防ぐ為、妻と一緒にチェックした。
(結果、無かったのだが)

「夏休み期間」だから、当然、始業式の前日までになる。
説明不要な話である。
が、妻が「空いている」と指差した日付は、新学期が始まって数日経過している日だ。

勘違いでは済まされない。
ここまでくると、笑うしかない。

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2022年07月31日 | 妻と会話が成り立たない
家族で出かける予定を「仮に」立てた。
仮に、としたのは、ここ数日の豪雨があり、行けないリスクもある為だ。
当日好天でも、前日が悪ければダメかもしれない。
だから「仮」なのだ。

「行き先は当日判断」と伝えたハズだ。
が、妻は子供に行き先を告げた。
なぜだろう?

さらに、親離れが顕著な(反抗期とも言う)子供に「何所そこに行くか?」と聞けば、「行かない」と答える率が高いのは、分かり切っている。
だから「〇日、出掛けるぞ」と伝え、予定を確保してから行き先を言うべきだ。
これは「連れて行く戦略」ではなく、子供が「何となく反抗してしまう年齢」という行動を理解し「本当は行きたかったのに」と思わせない為の「配慮」だ。

いや、反抗されるのは悪くない。
意地を張った結果、自分に不利益になる経験も大切だ。
が、コロナ渦もあり、いつでも行ける時代ではなくなったのだから「配慮」も大切だと理解すべきである。

結果、「仮」の予定だったのにも関わらず、子供は「行かない」となった。
これは、エラーであると考えるべきだ。
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7月度 売上報告

2022年07月31日 | 売上報告
7月度の売上報告をさせていただきます。
■直近5年平均との対比:115%(61%)
■基準年度(2018年)対比:138%(73%)
■直請け(49%):下請け(51%)
(カッコ内)は先月末時点での売上見込

結果には満足しています。
やはり直請けは大きい。売上の約半分が直請けです。
何度も書きますが、昨年まではゼロだった部分です。
行動をせず、ゼロのままだとしたら、売上も半分だった。
そう考えると、とても恐ろしいです。
しかし、ポジティブに考えれば「行動が結果になっている」という事。
正しい方向性だと言えます。
まだまだ課題はありますが、続けていければと思っています。

それから、件数(請負量)の比率を考えると
■直請け(22%):下請け(78%)
となり、直請けの利益が大きいと分かります。
ここで欲張りたくなりますけど、ぐっと我慢。
ただ、数字はウソをつかないです。
下請けは、件数の割に利益が乏しい。これは、年々顕著になっています。
ここを改善するより「未開拓な分野」を攻めるほうが「今のところ」正しいと考えています。


現段階での7月度達成状況(売上見込み)です。
■直近5年平均との対比:47%
■基準年度(2018年)対比:51%
■現段階の仕事量 理想値の30%
*仕事量は、しっかり休日を確保できる日程(理想値)が100%。休日返上なら120%程度で考えます。
そこに、直請け:下請けの比率を加味しますと
■直請け=0(ゼロ)%:下請け=100%

直請けがゼロ。恐怖のスタート(笑)
いや、笑えない事実かもしれません。現実問題としてゼロなのです。
ただ、訪問前提の仕事柄、コロナ急増、猛暑、盆休みなど、いろいろな影響も考えられます。
未成熟、開発途中の分野なので、分析は難しいですから、当然、対策も難しいです。
問い合わせ自体はあるので、ゼロのまま終わらなければ良いなぁと願うばかりです。
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脳が錆びているのか(笑)

2022年07月29日 | 経営以外の話
狭い世界の住人で書いたヤツ(面倒だから、ヤツにします)

私とそれほど歳の差は無いと思いますが、やはり狭い世界でしか生きていないので、情報が乏しく、そして狭い。
コロナの話で「リスクがあるのは飲食」だと。

いや、否定しませんよ。
でも、それだけの理由で、こんなに増えないでしょ。
逆を言えば「そこだけ気を付けていても」完全には防げないんです。

ヤツは、また会議をしたいのです。
が、コロナの感染拡大があって、会議は延期になったのが気に入らない。
「会議で感染は広がらない」と。

では、なぜ会社でクラスターが起きる?
みんなで一緒に食事した?

ヤツに「私の友人は、コンビニと自宅の往復しかしていないのに感染したけど」と言ったら「どこかでマスクを取ったからだ」と。
だから、否定はしませんよ。
でも、マスクと取った「だけ」で感染しますか?
相手(ウイルス保有者)がいるから、でしょ?

確率論ですけど、人が集まれば、ウイルスを持っている人が「近くにいる確率」は増えます。
集まらなければゼロです。

さらに言えば、社会活動をする上で「人が集まらない」は避けられないかもしれませんし、感染したところで、命を奪われる時代は終わったと思います。
が、「無駄な集会」は避けて当然。
コロナ渦でなくても無駄は避けるべきですけど、コロナ渦なのだから、なお一層避けるべきですよ。

会議をしたいのはヤツだけ(だと思う)

自分がやりたい事を正しいと思うから、「本当に正しい情報」は入ってこない、いや、拒絶しているのか。
そしてアップデートできない。
脳が錆びついているのだろう。
そう思わないと、理解できない。
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