脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

敵が増えた

2024年02月27日 | 三代目は見た
ネット中心の営業をしていると、バッシングを受ける事も増えると知りました。
地味にメンタルを削られますけど、少しずつ慣れてきました。
「妬んでいるのね(笑)」と思うようにしています。

以前、このブログに噛みついてきた人がいましたね。
もう10年以上前だったかな?
「ウソを書くな」とか「オマエの店に行ったけど」という、そちらこそ嘘を書くなでしたけど、妄想なのか、それとも誰かと勘違いしているのか、いずれにしても事実無根でしたので無視していたら無くなりました。

今も近いものがありますね。
あまり詳しく書けないですけど、だいたい論点がズレているんですよね。
私は、あくまで「商売」で行っている事を「人助けにならない」とか「カネ儲けに走っている」というような話です。
いや、商売ってカネ儲けでしょ。間違ってます?

で、ちょっと反論してみたんですよ。
「商売でやっています」と。
すると驚くほど叩かれました。なんでだろう?
敵が仲間を集めて暴徒化とまで言いませんが、盛り上がっているみたいです。

自分が正しいと思うのは自由だし、他人が間違えていると思うのも自由。
でも、自分の正しさを語る為に、他人を叩くのは間違いだと思いますね。
それも匿名で叩くのは卑怯です。

まぁ、敵(アンチ)もファンの一つという考えもありますので、とりあえず放置しておきます。
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確定申告が終わりました

2024年02月26日 | カネ(笑)にまつわる話
去年分の確定申告も終わり、驚くほど高額の税金を支払う事になりました。
5公5民。重税だ。。
所得税と住民税だけでなく国保や年金も含めて5公。大げさな数字ではありませんよ。

ただ、税負担が大きい=儲かったという証拠でもあります。
累進課税ですからね。
まぁ、法人税を払っていない大手企業がある中、逃げられない個人事業主としては納得できない部分も大きいですが、そこは諦めるしかないです。
それなら自分を誉めてやろう。それだけです。

今さらですが、何でこれほど儲かったのか?
これは、過去数年、儲からなかったからです。
ん?? おかしい???
いや、儲からなかったから「このままじゃダメだ」と悩んで、方向転換して、それが当たったという事。
悩まずに動かなかったら、すでに廃業しています。

悩んでいる時、孤独なんですよね。
でも、相談して出た方法って、すでに誰かが取り組んでいるものですよね?
そうなると、それほど大きな成果にはならないかもしれません。
孤独に耐えて、必死に考えて。
ここに、無意識に活用できる「経験」が加わっての結果だと思います。

税金でガッツリ持っていかれますが、それでも、ある程度の贅沢が許されるほど儲かりました。
少しだけ、肩の荷が降りたように感じています。
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根拠を示せ!

2024年02月23日 | カネ(笑)にまつわる話
訪問先の客が税理士だった。

私が個人事業主だと話すと「個人事業の年収600万は、サラリーマンの1000万と同じ価値だ」とぬかしやがった。
コイツ、バカなんだ。
根拠を示せよ。

客が相手なんで「ハイハイそうですか」(心の声は「バカなんですね」)でやり過ごしたが、腸が煮えくり返る思いだった。
こういう「間違った認識」が、個人事業を不利な立場に追いやるのだろう。

私はサラリーマンも経験している。どちらの仕組みも理解しているつもりだ。
その上で、まず税理士が「こうやって考えているのだろうな」を想像してみると
●自宅や車両を経費計上(資産)して節税できる
●厚生年金など、天引きされる金額が少ない
という点で「差額」を出したのだろう(あくまで想像だが)

が、バカにも分かるように説明するが、自宅を資産計上すると言っても、あくまで「事業に使っている分」である。
よほど高級な家で無ければ、たかが知れている。
私のように工場を別に持っていれば工場の家賃が相当するが、サラリーマンに工場の負担は無いだろう。
これは「節税」ではなく「必要経費」であり、実のところ、この部分の負担が経営を苦しめている事業主も多いのだ。

次に車両だが、仕事に使わなければ車など不要という考えもある。
あくまで「仕事に使うから」経費計上なのだ。
もしプライベートで使っている分を経費計上しているなら、それは節税では無く脱税。
税理士が、これを是としているのであれば共犯者である。

以上から、これが「節税になる」というのはチャンチャラおかしな話だ。
ここは「個人事業=会社」と考えれば、所得とは別に計算すべきなのだ。
これらを差し引いた上で「個人所得」となるのだ。

また、厚生年金などの天引きであるが、これは「引かれた分、恩恵もある」のである。
何しろ、専業主婦分は「払った事にしてくれる=実際は負担していない」し、半額は会社負担だ。
天引きされている以上の恩恵があるのだ。

対して、個人事業が「同じだけの恩恵=受け取り年金額」を受けようとすれば、専業主婦分は負担するし、サラリーマンが「半額会社負担」としている部分も負担する必要がある。
それだけ払っても、諸々上限設定があってサラリーマンと同等にならない事もある。

私が言いたいのは、個人事業が不利と言う事では無い。
経費(資産)や年金などを計算した上で「年収600万」であれば、サラリーマンの年収600万と変わらないと言いたいのだ。
100歩譲って何か有利な点があったとしても、1000万(1.5倍以上)などあろうはずが無い。

さらに、所得税が累進課税という点を挙げるかもしれないが、これは個人事業も同じだ。
仮に個人事業に累進課税が無いなら、この差は頷けるかもしれない。
むしろ、事業税などの負担がある分、税負担は大きいとさえ感じる。

こういうバカは、「支払った額=財布に入る額」と思っているかもしれない。
これは会社だろうが個人事業だろうが根拠は変わらず、客から得た金額から経費諸々を引いて、税を払った残りが手取りである。
先に書いた「事業税」などを考えれば、サラリーマンの月給と同じというワケにはいかないのだ。

シンプルに考えれば、事業報酬から消費税、事業税などを引いた「個人所得=課税分」がサラリーマンと同じであれば、天引きが無い分、手取りは多いかもしれない。
が、先に書いた通り、年金等々、同等の利を得ると考えると、逆転で手取りは減る。
だから、私にすれば「サラリーマンと同じ年収なら、個人事業は貧乏」という計算になるのだ。
まぁ、年金云々は考え方の相違もあるし、専業主婦という根拠も変わってくるから、敢えて「変わらない」と考えているが。

これ、素人が言っていたなら「知識が無いな」で済ませる話だが、税理士が言っているのだから質が悪い。
共通認識とは言わないが、少なからず、税理士はこうやって考えているのだろうか?
そうだとしたらコロしてやりたい(違うと願いたい)
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将来の不安

2024年02月22日 | ひとりごと
子を持つ親なら、我が子の将来を案ずるのは当たり前だと思う。
だから、子に鬱陶しがられても口出しをする。
ただ、これが正しいかは分からない。余計な口出しが逆効果になっているかもしれない。
これは、己を信じるしか無い。

長男は、そこそこ成績がいい。
だから進路に困る事も無かった。
成績だけで評価されるのは酷だと思うが、仕方のない話である。
長男は、成績を武器に進みたい道を目指している。

次男は、成績で苦しんでいる。
いや、苦しんでいないな、努力をしている姿は見えない。
長男はそれなりに努力していたし、塾にも通っていた。
次男は、家内の反対もあり塾には通っていない。
(私は何度も塾を勧めているが、送り迎えの事もあり家内に任せている)
塾に通わない分、家で何か努力をしているかと言われればNoである。

次男を責めているのではない。高い目標を持ち、言われなくても努力するというのは難しい。
私も自慢できるような努力をした記憶はない。塾にも通っていなかった。
ただ、幸い成績は良かった。結果オーライである。

次男は結果(成績)の不安がある。このままでは選択肢が狭く、選ぶ権利すらもらえないかもしれない。
だから、権利を得るために結果を出す必要があるが、「努力をする努力」の経験が無い。
そうなると、強制的にでも努力させる、シンプルなのは塾に通わせる事だが、妻が強硬に反対なのだ。
(ここは改めて書くとする)

残酷な話、こうしている間にも時間は過ぎ、努力している人との差は開く。
今の日本も「中間層がいない」と言われるが、競争がある世の中は、極論で「勝つか、負けるか」であり、引き分けとも言える中間層は少なくて当たり前だ。
バブル期などは中間層、普通のサラリーマンでも良い暮らしができていたと言われるが、これは、日本が国際競争で勝っていたからだ。
今、諸外国との差が無い国に成り下がったのだから、この結果は当たり前である。

平均的な位置、これはある意味で「ラク」である。
厳しいプレッシャーも無い。
下を見れば、それなりに人数がいるから、何となく安心してしまう。
上位では無いから、落ちる恐怖を感じる事も無い。

これからの時代、子供は、いや、人間はどんどん生きづらくなる。
AIに仕事を奪われ、残った仕事はキツイ、汚いの類になってくる。それでいて低賃金になる。
「みんながそうだから」と思えばそれまでだが、その世の中でも「人を使う側」は、今と同様に存在し、キツイ、汚い事をせずとも腹いっぱいに食べていける。

成績が全てでは無い。これは理解している。
が「努力」は必須だと思う。
努力した経験があるから、結果が伴うのだと信じている。

努力の姿が見えない次男には、かなり不安を感じている。
だから、ついつい厳しい口調になってしまう。
長男に甘いのではない。努力に対して甘いのだ。

今日、次男は年度末テストらしい。
勉強している姿を見る事は無かったから、結果もそのまま出るだろう。
結果に向き合い、親として何ができるか考えてみようと思う。
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どこまで〇カなんだろう

2024年02月15日 | 三代目は見た
電話は出ない。そう伝えているし、掛かってきた電話には、時間を改めて「用件はメールかLINEで」と、SMSで送っています。
が、メールしないJ川。
私からすれば「大した用事では無い」と判断し、こちらから電話する事はありません。

数日後、また電話。当然出ません。根競べか(笑)
同様に「用件は・・・」を送ります。またメールが来ることは無いJ川。

数日後、、、、この繰り返し。
要するに「雑談したいだけ」なんです。
J川は仕事の用事だと思っているかもしれないけど、電話の中身に仕事は10%くらい。
話をまとめずに電話するので、余計な話が多すぎるのです(それを、私は「雑談」と定義しています)

J川の厄介なところは、電話が12時30分くらい、次に19時と、「J川がヒマな時間」に掛けてくるのです。
12時30分って、自分が昼飯終わってから掛けてくるのかな?
そう言えば、飲食店でも電話している人、見かけますよね。
店によっては「迷惑行為」としていますけど、J川以外にもたくさんいるのでしょうね。

19時過ぎ・・・・これも、「オレ、働いているぞ」をアピールしているのかな。
知らんけど。

で、昨日も電話があったので、少々厳しめに「電話は迷惑だ!」と書いた上で、メール、LINEと伝えました。
そして今日。12時30分に着信。

いい根性していますよね。

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